学生バックパッカーは食い放題
仕事の関係でタイに駐在していた頃の話。
バンコクには、安くて安全な冒険旅に憧れた日本人の学生が、いわゆるバックパッカーとして多く訪れる。
バックパッカー初心者は日本人に対してガードが緩く、たまにオイシイ体験ができた。
この前もローカルバスの行列に一人で並んでる日本人学生を見かけた。
登山用みたいな大きなリュックにTシャツ短パン姿で、手には「地球の歩き方」という、絵にかいたような旅人スタイル。
身長170くらいで、黒の短髪で目がくっきりした純朴そうな男前だ。
「日本人? 観光客はあまりバスを使わない方がいいよ。よかったら送ってあげるよ」そう言うと大抵の日本人は着いてくる。
俺はこんな時のために国際免許に切り替え、自分で運転できるようにしていた。
学生は喜んで後部座席に乗った。彼は関西の名門私立大の4年生で、下の名前はカイトというらしい。
スポーツマンらしく礼儀正しく、爽やかな笑顔と関西弁のハキハキとした口調が好印象。
目鼻口のパーツだけみれば女性っぽさすら感じるキレイな顔だが、すっきりした短髪で、あごのラインには旅中に伸びたであろう髭がうっすら生えててセクシーだった。
爽やかさと男臭さを兼ね備えた上玉だ。女にもオカマにもモテるだろ
確実にノンケだが、何とかしてコイツと楽しい夜を過ごしたい。
カイトは卒業旅行として東南アジアを1ヶ月近くかけて旅をする予定で、タイで3か国目らしい。
初めての一人旅は味わったことのない感動や興奮の連続で、カイトはそろそろ日本人と話したいタイミングだったようだ。
すっかり俺に気を許し、俺はカイトの語る旅話を聞きながら、観光スポットへ車で連れて行ってやった。
夜になり、俺は自宅の風呂が修理中だということにして、近くのホテルに一緒に泊まろうと誘った。
カイトは久々にふかふかのベッドで寝れることに喜び、何の疑いもなく俺に着いてきた。
ホテルに入る前に一緒に屋台で晩飯を食った。俺はカイトにしきりに酒を飲ませて酔わせてやった。
酒に飲まれたカイトから、ヤツの性事情をいろいろ聞き出すことができた。
意外にも女性経験は3人と少ない。初体験は高1の時、相手はサッカー部のマネージャー。2人目は大学1年生の時に、飲み会で知り合った娘とワンナイト。3人目は今付き合ってる彼女だが、最近はセックスレス。オナニーは普段週1~2回だけど、バックパック生活が始まって10日間以上ヌイていない、などなど。自分からは下ネタは言わないが、聞くとなんでも答えてくれた。
「じゃあだいぶ溜まってるんだね。タイの風俗でもいく?」と聞いてみると照れた表情で「怖い怖いw」だって。純情で可愛いね。
タイは同性愛に寛容で「レディーボーイ」という元男性の美女がたくさんいることを伝えると、「間違って男とやったら最悪ですねw」と言っていた。
この後、目の前のオトコに食われることも知らずに。屋台で飲んでる間、俺のアソコはギンギンになって、汁を垂らしていた。
旅疲れしてるところに屋台の安酒を飲まされほろ酔いになったカイトを連れて、ホテルの部屋に帰った。
このホテルのシャワールームはガラス張りになっていて、ボックスの外から中が丸見えである事を俺は知っていた。
俺はヤツにシャワーをすすめると、Tシャツを脱いだ。食べごろの22歳、期待通りいいカラダをしてやがる。
丸見えなのが気恥ずかしかったのか、少しまごまごしていたが、意を決して俺にケツをむけてズボンとトランクスを一緒に脱ぎ下ろした。
そして片手で股間を隠しながらさっさとシャワーボックスに入った。
俺は部屋飲み用の酒を用意しながら、シャワーを浴びているカイトをチラチラと鑑賞。
シャワーの湯気でぼんやりしているが、カイトのチンポをしっかり確認してやった。
太さは普通だったが、長さが15cmくらいあって、だらんと垂れている感じがなかなか逞しかった。
先っぽ1.5cmくらいは剥けていて、爽やかな顔してエロくて立派なモノを持っていた。あとでじっくり観察してやろう。
交代で俺もシャワーにはいるため素っ裸になり、反応しかけの俺のモノをブラブラさせると、カイトもチラ見していたようだ。
俺もシャワーから出て、ベッドの上で2人ともパンイチ姿で部屋飲みを開始した。
俺はイケメン大学生のイケてる上裸を目の前に、さっき覗き見たエロいチンポが脳裏にフラッシュバックしてムラついていた。
カイトに強めのウイスキーを飲ませてたら、すぐに顔がポワンとしてきた。そこで俺は再びタイのゲイ文化から下ネタに話を持って行った。
俺 「実は俺もタイで風俗にいったら、元男に当たっちゃったことあるよ。」
カイト「ええっ、男とやっちゃったんですか!w」
俺 「男は男のツボわかってるからウマいんだよw カイトなんかイケメンの癖に女経験浅いから、すぐイかされるぜ。」
カイト「でも男とわかったら萎えますよね~(笑)」
俺 「お前わかってねえな~、テクニックがちげんだよ(笑)タイでは性別なんて関係ねえんだよ。」
カイト「タイってそういう国だったんすねw」
俺 「そうだよ、男のテクニックを経験しないと、タイに来たことにならねえよ。」
「ちょっと仰向けになってみな」と、俺はカイトをベッドに優しく倒した。やれやれという感じで笑いながら寝そべるカイト。
俺を見上げるカイトは、酔って目がトローンとして、誘っているようにも見える。
カイトの耳元で「タイらしい経験させてやるよ。」と息を吹きかけると、「あはっ」と笑いとも吐息ともとれる声が漏れた。
酒で朦朧としていて、まだ身に迫る危機に気づいていない。
俺はすかさず、右手を腕枕みたいに彼の頭の下に通し、その手で彼の右肩を押さえて彼の上半身に密着して固定。
そして俺の左足を抱き枕を押さえるかのように彼の左足に絡めて 固定する。これでカイトは左半身は動けなくなった。
そして俺はヤツに覆いかぶさり、耳から首筋までキスしていった。
「え?ちょw むりっす!」ようやく抵抗してきたが、もう止まらない。その体勢のまま俺は口で乳首を舐めつつ左手で上半身や太ももなどをさわさわと触りだした。
「はっぁ、、くうっw」カイトは小声で少しくすぐったそうに 悶えながら逃げたくても逃げれない中を小刻みに体を振るわせて感じ始めている。
「もう感じてる?」 「い、いや、こしょばく、、w」強がっているが、もうカイトのパンツはもっこりが強調されていた。
異国の地で緊張続きだったヤツの、溜まりに溜まった精を、今夜絞り出してやろう。
まだお楽しみのチンポには触れない。さわさわ撫でに感じだしたので、次は左手を熊手のようにして五本の指先で上半身をなぞってみる。 初めは くすぐったいからか、空いている右の手足をバタつかせていたが、下腹部、ヘソ周りや脇腹あたりを愛撫すると、「ふぁあっ」とイイ反応だ。
一緒に乳首舐めをすると「んあああっ」と喘ぎ声を漏らすカイト。もう抵抗もしない、されるがままのノンケ君。上半身へのキスと愛撫だけで、パンツの中でピンピンになってやがるぜ。
「ほら、もう勃起してるじゃん。パンツにシミもできてるよ」「ううっ、あああっ」「女の子より感じるでしょ?」「うううああっ、や、やばいです、、」初めて男に落とされるノンケの表情はたまらない。
「パンツ、脱がしちゃうよ」「あっ、だ、だめ、、」 ぼろん、というより、ビン!っと感じで顔を出すカイトのチンポ。スリムで引き締まった腹筋、 少し地黒な体になかなかのチンポ、たまらない。
先走りが 溢れて垂れて腹に落ちて溜まるまでチンポには触らないことにした。彼を万歳させて頭の後ろでロックさせる。その体勢から左脇を舌でチロチロ。左手で彼の右の乳首をいじる。
「ぐあああっ」とか言いながらカラダをよじらす。
チロチロから ペロペロ、レロレロ、ベロベロと舌の密着具合を変化させ、縦舐め、回し舐め、小刻みに連続舐め、乳首と脇との舐めのシークエンスをすると「んんんんん~!」!と半端ない喘ぎ声だを出すカイト。先走りが出やすいように たまに玉を左手でさわさわと軽く揉んであげる。
チンポはぎんぎん、先走りはよだれみたいに 腹に落ちて小さな水溜まりを作っている。 そろそろチンコ解禁かなあ。 先走りが出たあとのチンコや乳首と皮膚の感度は また跳ね上がるんだよなあ。
彼の体は先走りといい、感度といいもう準備オーケーになったようなので 腕枕した右手で彼の右の乳首をいじり、左の乳首をなめながら 左手で腹に溜まった先走りをすくってそれで亀頭の先端からちょこちょこと軽めに刺激しつつぬり広げていく。 ううっ~っと小声をあげだしたので唾液をつけてさらにぬるぬるにする。
唾液はサラサラ過ぎずネバネバ過ぎず、亀頭責めにはうってつけだ。 女と違って、肉厚で太くて柔らかい男の手でのソフトな刺激は 初心者の彼にとってはたまらない興奮を呼ぶはずだ。
案の定、亀頭全体をくりくりこねくりだすと 軽くしかしてないのにもかかわらず、「ああああああっ」と、体もビクビクとよじりながら反応し、さっきまでの爽やかな旅人とは思えないあえぎ声を聴かせてくれた。
さすがにノンケのイケメンがあえぐ姿はエロイ。未知の男の世界。男がどんなことをしてくるかも想像できず、期待と不安と興奮で感度がどんどん増していっているのだ。
いったん手を離し彼の足を広げ、玉や玉の裏筋、穴周りや股などチンコ周囲を愛撫する。こんな事、女にもされたことないだろう。彼はぜんぜん嫌がらず素直にされるままになっている。
それからはもうしたい放題。全身が性感帯みたいになり、どこをどうしても 感じるようで脇をなめながら亀頭を責めると、もだえ方が半端ない。
いろんな体位に変えさせつつ亀頭を責め続ける。40分以上たったので ネットで仕入れた業務用ローションを追加してさらに強めに責め始めた。 あえぎ声が途切れなくなり、体の反応がさらに激しくなった。
足なんかは何度も膝を曲げ伸ばししたり足首や指を上げ下げして興奮に耐えている。 筋肉に力が入って足が突っ張っているときに集中して責めると一気にのぼりつめ ヤバイ、イキそう、もうだめと降参する。が、イカさず何度も寸止めする。 男は一般的に正常位で開脚してやると感じやすいので、次は四つん這いにさせ足を最大に開脚させて ケツタブをなめつつ玉を揉みつつ亀頭をしごく。足がビクビクとなりながら悶えている。
耐えきれず顔を布団に突っ伏して声をおし殺しながら感じている。 先走りがダラダラ増えてきたのが手の滑り感が変わったのでわかる。 ジェル状のローションに先走りが混ざると最高の潤滑油になる。 初心者や敏感な人にとっては、もう堪らない、スゴすぎる~と何人もがギブアップするレベルだ。
「まだちんちんは利き手じゃない左手一本でしか責めてないんだよ~、 右手や両手で責めたらどうなるかな~」とか言葉でいたぶりつつ寸止めを繰り返す。
さあこれから利き手や両手責めだと思っていたが開始から90分がたち、彼は寸止めを何度も繰り返されもうヘロヘロ状態、 あんまり最初から長時間すると勃たなくなったりイケなくなったり翌日亀頭がヒリヒリしたりする人がいるし、 前立腺にもよくないからこの辺でイカせるかと思い、
仰向けにさせて乳首と玉とチンポの三ヶ所同時責めで終わらすことにした。 乳首をなめつつ亀頭をヌルヌルのくりくり攻撃すると、 何度も限界に近づいてたからわりとすぐに上りつめて来たようで
あ~あっ、気持ちいい~、もうだめ、イキそう、あ、イキそう、いく、いく、いく! するとドぴゅーっ、どビュッ、ビュッ、ピュッ、シュッ、タラ~、タラ、、、と 一射目は勢いよく顔を飛び越え髪に、二射目は首に、三射目は胸に、四射目は腹にというように、腹筋を波打たせながら6~8射くらいかけて大量にぶちまけた。
さんざん寸止めしたせいもあるが、さすがに溜まってたのか 若いだけにたくさん出て上半身が精液だらけになっててとても驚いた。 僕はよく飛ぶ人やたくさん出す人は大好きなので後始末をしてあげつつ 少し満足げな嬉しい余韻に浸っていた。拭き取るのにかなりのティッシュがいったが 彼もしばらくはぐったりと放心状態だった。それから濡れタオルで拭いてあげ 感想を聞いたらこんなに感じたのは初めてで女とのエッチよりもはるかに気持ちよかった。
その後、俺もヤツもシャワーを浴びて身体をきれいにしたが、精液まみれになってしまったベッドシーツの処置にはかなり困ったほどだった。
住所も特に聞いていなかったので、ヤツとは2度と会うこともなかったが、男に目覚めてくれたことを願っている。
イケノン ~ゲイ体験談~