ノンケヤンキー君が夜這いされてた
20歳の大学生です。これは、たまに行くスーパー銭湯での出来事です。
そこは24時間営業のスパ銭で、簡易的な仮眠室もある施設です。
おれはラーメン屋のバイトが夜遅くなると、そこでサウナ・風呂に入り、風呂上りにダラダラと漫画を読んで、疲れたら仮眠室で寝る、という過ごし方に一時期ハマっていました。
ある日、風呂上りに漫画コーナーをうろついていると、高校時代の同級生に再会しました。
リヒトという、クールでかっこいい奴です。リヒトはちょっと怖めのグループに属していたので当時はあまり接点がありませんでしたが、向こうから「おう、久しぶりやな」と話しかけてくれました。リヒトは今年からバイクの整備士として働いてるらしく、仕事柄か高校時代よりも体ががっちりしていた。もともとクールで無表情なタイプだが、相変わらず同級生とは思えない落ち着いた雰囲気が格好良かったです。
少し世間話をして、それじゃ、とそれぞれソファで漫画を読みふけった。
深夜1時をまわり、バイトの疲れもあったので、仮眠室に移動し寝ることにしました。リヒトは既に漫画コーナーにはいませんでした。
仮眠室と言っても、マットのような床に雑魚寝するスペースが広がっているだけで、人と人の隙間を見つけて寝るだけです。簡易的な枕と掛け布団を1セットもって寝場所を探しました。
奥の方で、寝ているリヒトを発見しましたた。キリっ整えた眉に、黒い短髪、薄い唇、髭のないきれいな肌。起きてるときはどこか怖いオーラがあるけど、少年のような寝顔をしてました。
なんとなく俺は、リヒトと一人分のスペースを空け、隣で寝ることにしました。
夜中にふと目が覚めました。3,4時くらいだったと思います。仮眠室をノソノソと歩く人の気配。薄っすら目を開けると、50代くらいの太ったおじさんが、寝ている人の顔を順番に覗き込みながら歩いてました。何か品定めをしているような印象でした。
そしてその人は、仰向けで寝ているリヒトの寝顔を覗くと、俺とは反対側のリヒトの隣に寝そべりました。
気味が悪くてその様子をみていると、おじさんは、リヒトの掛け布団をそっとズラしました。
そして、リヒトのシャツの下に手を差し込み、ヘソから胸の辺りに方にかけて手をスライドさせていきます。
男が男を痴漢している?
自分が今まで生きてきて、ゲイ・ホモの類に縁がなく、目の前で起きている事態に混乱しました。
「おい!」と止めるべきはずが、男らしくてクールな不良だったリヒトが悪戯されている様に、僕は興奮してしまいました。
おじさんがリヒトのシャツをまくり上げ、リヒトの鍛え上げられた上半身が露わになりました。
男でも惚れ惚れするような、きれいな肉体でした。
おじさんが乳首をコリコリすると、リヒトから「スーっ」と大きめのイビキが漏れます。
起きないことを確認すると、今度はジャージの上から、リヒトの股間を触りだしました。
オナニーのように、リヒトのチンコが上下にこすられます。
両手を頭の下で組んで寝てるリヒトは、まるで縛り上げられて拷問されてるかのようでした。
乳首とチンコを両手で刺激され、時折ピクンッと反応するリヒト。おじさんの手で感じてしまってるようです。
ついにおじさんは、ジャージの下に手を突っ込んだ。「んっ」とリヒトの声が漏れた。
暗くてよく見えないが、生でチンコをこすられているようです。
そしてリヒトはジャージとパンツをずり下げられ、チンコが露出されました。
なんとリヒトのチンコは勃起していました。12,3センチくらいか、あまり大きくないようしたが、明らかにビンッと立ち上がってます。
おじさんに乳首と生チンを攻められ続け、、リヒトは「んふっ」と声をあげてしまします。
もしかしたら、起きてるのかもしれない。
僕はなぜだがわかりませんが、男にされるがまま耐えている姿を夢中で観察し、自分の股間を握っていました。
ふと、おじさんと目が合いました。おじさんは、股間を抑えて見とれている僕を見て、ニタァッと笑い、
「お前もやるか?」と言いました。
僕は物音を立てず、犯されているリヒトに近づきました。
クールで涼しい顔をしていた印象のイケメンのリヒトが、パンツまでずり下げられ、かわいい勃起をさらしています。
半ムケのチンコの先からは、我慢汁が糸を引き、狭い範囲に密集した陰毛の茂みに垂れてました。
男が憧れ、女子からもモテてたリヒトの痴態。
俺よりも一回り小さそうな勃起を、おじさんがネットリした舌で舐めだします。
「はぁーーーっ!」リヒトから吐息がもれます。寝たふりをしているようです。
目をぎゅっと瞑って快感に耐えてるリヒト。このシチュエーションに、僕の中のS心が芽生えました。
俺は、たくましい胸筋にぷっくり浮かぶリヒトの乳首に舌を這わせました。
「ふっ、はぁあ」周りに聞こえないよう、必死に声を抑えるリヒト。
そのまま俺は、リヒトの黒く日焼けした首筋から耳たぶの方まで舌でなめずった。
おじさんはジュポジュポと、リヒトのチンコを吸っている。
いつの間にかリヒトは、頭の後ろで組んでた手で口をおさえ、「ふーーっ、ふーーーっ」と快感に耐えていました。
おじさんとフォーメーションを変わり、俺が下半身を攻めていると、
か細い声で「はあ、いく、、いく、、」とリヒトが声を漏らしました。
僕がギュッとチンコを握った瞬間、
どぴゅー!、 ぴゅ、ぴゅ、、、 とリヒトの息子から白濁液が噴射されました。
ぼくは、声を押し殺しているリヒトから、最後まで絞りだしてあげた。
僕は我に返り、僕がやったとバレたらまずい!と思い、すぐ仮眠室をでました。
トイレでリヒトの精液を洗い、個室でヌイたあと、仮眠室を覗くと、リヒトとおじさんとの姿はありませんでした。
空いてる場所でもうひと眠りし、翌朝にロッカールームに行くと、リヒトに会いました。
寝不足みたいな顔をしているリヒトに「あれ、なんか疲れたような顔してるね」と意地悪く言った。
リヒトはいつものクールな素振りで「なんか寝苦しくてさ」と目を合わせずに言った。
まさか僕の手で弄ばれ醜態を晒し、勃起や射精まで見られていたなんて、思いもしてないでしょう。
リヒトは、ダメージジンズに黒いジャケットと軽めのボストンバックに着替え、「ほんじゃお疲れ」と言って帰っていきました。
この日から僕は、男が男に攻められる様に興奮するようになってしまい、
この仮眠室でターゲットを物色するようになってしまいました。
またここでリヒトに会える日を待ち望んでいます。