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憧れの上司をゲイバーに連れ込んで廻した①

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俺の上司である青山課長は、非の打ち所がないイケメンエリートリーマンだ。

高い鼻筋に、優しい目元、喉仏が響くようなセクシーボイス。元モデルのイケメン男性アナウンサーと紹介しても誰も疑わないだろう。

美人な奥さんがいて、2児のパパでもある36歳。マイルドな性格と的確迅速な決断力で、部下からも人望が厚く、社内でも有名人だ。

高身長でスーツ姿がエロいし、既婚のノンケリーマンという要素も俺を欲情させる。

彼の部下になって早3年、強い信頼関係を築けたと思っているが、俺が彼をそんな目で見ていることに彼は気づいてない。

ある夏の日、俺たちチームは大型プロジェクトを終え、盛大に打ち上げを行った。

普段はあまり酒を飲まない青山さんだが、やはり課長も人間だ。

ビッグプロジェクトのストレスから解放され、珍しく酔っぱらっていた。俺も積極的に酒を飲ませた。

三次会が終わったのが、深夜2時過ぎ。俺にはある計画があった。

他のメンバーと別れ、俺は課長をもう1軒サシで行きましょうと誘った。「たしかこの辺にテレビでやってた有名なゲイバーがありますよ。面白そうなんで覗いてみましょう」そこは俺の行きつけのバーであり、狙っている上司を連れ込むことを事前に伝えてある。面白そうだな!と課長も乗り気だ。

既に足元がフラついてる課長を連れ、ゲイタウン新宿二丁目に踏み込むと、街中を歩くゲイ達が振り返る。青山課長をおいしそうな目で見る野獣たち。悪いが、これは俺の獲物だ。

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店に入ると、他に客はいないが、奥の狭い個室に通される。もちろん俺も初来店という設定だ。ママや店子たちも課長のイケメンぶりに目をギラつかせた。

初めて来るゲイバーという特殊空間に始めこそ警戒していた課長だったが、ハイテンションな店子たちが場を盛り上げ、課長も雰囲気に飲まれていった。

そして課長は俺が予め頼んでおいた、”元気になる薬”が仕込まれたお酒を飲んでくれた。課長は無自覚のようだが、数分後には顔の赤みが増しており、薬が効いてきていることを一同は察知した。

「課長さんほんとイケメ~ン。男にもモテるタイプよ~。こっちも経験してみる?」と店子のオカマちゃんが冗談を言うと、課長は「いやいや、俺は女の子しか無理だよ(笑)」と答えた。

すかさず俺は「でも、男の方が上手って言いますよね? 同性だから性感帯を知り尽くしてるらしいですよ」と割り込む。

オカマちゃんは「そうよ、ウチらの手に掛かれば、どんな男も即勃起よ!」課長「そんなわけないだろう」と笑い飛ばす課長。

「勃起」とか「性感帯」とか、そんな下ネタトークに課長がさらされていること自体に俺はドキドキした。

「あら、信じてない~! 怒った、課長さんにイタズラしちゃお」と、店子が胸筋でムチっと張ったシャツの上から、課長の乳首を撫でた。

「あっ!」と声をあげる課長。予想外の刺激と、自分の声に自分で驚いている様子の課長。「あら、色っぽい声! 乳首よかったの?」

課長は「やめろよ、くすぐったいだけだよ」と笑った。俺より先に課長のボディに触れられたのは悔しいが仕方がない。

酒場のノリという感じで俺も加わり、「へー、課長、ここらへんですか?」爪をたてて課長の乳首をクリクリこする。

課長「あああっ!お、おい、お前もふざけるなよ」思わず胸をおさえる課長。顔を真っ赤にし、見たこともないエロい表情。

「ほらー、エッチな声だしちゃって!やっぱり課長さん、素質あるわよ~!」

課長「ちがうちがう、」

「奥さんはこういう事してもらわないんですか?」調子に乗った俺は、じゃれてる後輩を演じながらセクハラを続ける。

課長「やっ、、あっ、、」課長は刺激で意識が飛びそうになっている。

「え~、ここは感じる?」という風に店子がどんどん加わり、複数人に上半身を撫でまわされた。

ゲイビデオのようなシチュエーションに、ノンケ丸出しのあの課長がいる…! 夢のような時間が始まる。

 
②に続く

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