男子高校生のストーカーだった８年間②

2021-07-1010代,20代,イケメン,ストーカー,ノンケ,片思い

 

苗字という情報も加わり、すぐに彼の名前も特定できました。Kとしておきます。

twitterのアカウントも発見しました。ヤンチャそうな友達が多かったです。

YouTubeアカウントは完全に削除してしまった彼を、Twitterからこっそり見守ることにしました。

 

Kは高校卒業後、自動車系の専門学校に通いながら、カー用品店のピットでバイトをしていました。

私は何度かその店を訪れ、整備士のツナギを着て働く彼に会いました。もちろん一方的に見ているだけですが。

高校生の頃よりも体がガッチリして、男らしい顔つきになっていて、疼きを感じました。

私は、売れないアイドルを陰ながら見守るオタクと何ら変わりません。

親心と同時に、性的な対象としても興奮していました。

 

一人暮らしを始めた彼のだいたいの住所も把握していました。

さすがに自宅の近くをうろうろするのは、超えてはいけない一線だと思い、Twitterとカー用品店だけで悶々と彼を見守りました。

 

SNSを見る限り、女の影はありませんでした。

よく登場する高校時代の男女グループで遊んでいるようですが、彼女というワードは登場しませんでした。

カッコいいしモテるに違いないですが、ワルっぽく見えて意外と硬派なのかもしれない、そんなところも可愛いと思っています。

 

ある日、またいつもの男女グループで、海で遊んで、日帰り温泉に行って帰ってきたという投稿を見ました。

彼の裸が誰かに見られたと想像すると悔しい気持ちが沸き上がり、数年にわたって抑えていた欲望が堪えられなくなりました。

 

そして彼が就職して21歳でになってからですが、「土曜に大〇戸温泉に行く～」というツイートを発見しました。

このチャンスを逃すかと思い、私は朝から大〇戸温泉に行き、一人で滞在しました。

昼頃になって、ついにKが友達３人と男子更衣室に現れた時は震えました。

友達と会話しながら一枚一枚服を脱いでいくKを盗み見る時は、人生最大の興奮だったと言えます。

よく鍛えられた綺麗な肉体。むだ毛のないつるつるの肌。

そういえばYouTubeで上裸で筋トレする動画があったな、と懐かしく思い出して感慨深くもなりました。

赤のシマシマの可愛いパンツに浮かぶチンコの形に卒倒しそうでした。

館内着の浴衣に着替えたKはとても可愛く、わざわざ来た甲斐がありました。

更衣室を出て女友達と合流すると、ゲーセンで遊び、食事スペースで談笑する彼らを眺めていました。

 

思えば、プライベートのKを見るのはこれが初めてでした。

いよいよ彼らが脱衣所の方に向かいました。ついにKの全裸を見れる。

私が遅れて脱衣所に入るといきなり、Kのぷりっぷりでキュっとしまった美味そうな生尻が視界に。

タオルで前を隠し、中に入っていく所でした。

私の下半身は反応しかけていましたが、急いで服を脱いで追いかけました。

 

そのあと、露天風呂で私はついに、可愛いKのチンコを見ました。

半分皮かむりの美しい、理想のものでした。

Kは湯船の向かい側に座る男が、どれほどの執念をもってそこに居るのかKは知るはずもなく。

もう思い残すことはない、という程の達成感でした。

 

それからしばらくして、KはTwitterに鍵をかけるようになりました。

ダメもとでフォロリクしても許可してくれるわけもなく。

彼は卒業して車の整備工場に就職したので、カー用品店の頃のように気軽に見に行くことができなくなりました。

あまり更新されないfacebookでその後の彼を見守っていましたが、大好きなクルマいじりの話題がほとんどで、Kの顔をしばらく見ることができませんでした。

 

それから3年ほど経ったそしてつい先日、ふと彼のことを思い出してgoogleで名前検索しました。

あるカーディーラー販売店がヒットしました。今は転職して車のセールスマンをやっているようです。

販売店のホームページに載っている営業マンKが、たまらなくカッコ良くて、とても魅力的な大人の男に成長していました。

数年ぶりに、彼に夢中になった日々を思い出し、思わず投稿してしまいました。

駄文で失礼しました。

 

最後に、彼の販売店での車の購入を検討しています。

これからはネットストーカーではなく、営業マンと客という濃密な接点で彼に近づき、彼の人生に寄り添いたいと思っています。

 

 

イケノン ～ゲイ体験談～

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