ノンケの親友に片思いがバレた結果…
新社会人のとき、ノンケの友達とあった体験です。
仲いい友達は東京近辺に就職したのが多かった中、井口は四国のいなかに配属されて、Twitter やグループLINEで「寂しい!」「四国に遊びに来てくれ!」と猛烈に訴えてました。
井口はいきなり激務で休みも少ないらしく仕事が辛いみたいでした。
あるとき平日に連休がとれたので 俺は井口の住む四国に遊びに行きました。
俺は友達で唯一、井口だけはゲイ的な意味でも興味があった。
彼はストレート。大学時代は俺も井口も彼女がいたし、風俗やセックスの話なんかも語ってました。
ずっと野球をやっていてガタイが良く肉体的で、顔は濃くて男らしい色気があります。
包み込むような太さの声もエロくて、男にモテる素質があるやつです。
ムードメーカーだけど、寂しがりなところもあって可愛いです。
だからひとりで会いに行って、井口が俺らに会いたがってる気持ちを独り占めできるのが嬉しかった。
大事な友達だから、エロいことは期待してませんでした。
空港で再会したらいきなりハグされて戸惑いました。
それだけ嬉しかったみたいです。知らない土地で仕事だけの毎日を送ってるのだから仕方ない。
卒業して数か月だけど、忙しさのせいか井口はすこし老けたというか大人の顔になっていた。
俺の目にはさらに色気が増したように映りました。
夜、いい雰囲気の居酒屋で並んで酒を飲みました。
何気に2人だけで飲むのは初めてでした。
井口は、旧友と心置きなく酒を飲めるのが本当に嬉しかったみたいで
終始にこにこ笑って、酒が進んでました。
泊めてもらうので彼の部屋に帰って2次会。
井口が暮らす部屋は意外と綺麗だった。
それぞれシャワーを浴びた後も酒を飲み続けてヘベレケでした。
布団を敷いてくれて、「同じ布団でいいよな」と言われ、思わずドキッとしてしまいました。
電気を消して同じ布団で背中あわせで会話が続き、「ここまで来てくれ本当にありがとう、ほんと嬉しい」
井口は酔ってるせいか、何度も同じ言葉を繰り返してました。
「いいよ、俺も会いたかったし」と俺が言うと、いきなり井口が後ろからハグをしてきました。
井口「トオル(俺のこと)、俺のこと好きだろ?」
不意打ち、図星でてんぱりました!
俺「え、え、なんだよそれ!」
井口「その反応は、絶対そうだろ。やっぱりそうか(笑)」
俺「い、いつから気づいてた?」 俺は気づいたらあっけなく認めてました。
井口「いつだろ、3年のときかな(笑)トオルの俺を見る目がすごく優しいし、そんな気がしてた(笑)」
俺「まじかー、ごめん(笑)」
井口「なんで謝るんだよ、トオルすごくいいやつだし嬉しいって」
俺「ほんとか? 俺といっしょに寝てキモくないのか?(笑)」
井口「キモかったら泊めねえよ(笑) 掘られるのは嫌だけどな(笑)」
俺「そ、そんなことしないよ、大事な友達だから!」
井口「何にもしてやれないけど、大サービスな(笑)」
そう言って俺のケツに、後ろからチンコを当ててきた。
井口がふざけて腰を振り、チンコのやわらかい感触がパンパンとぶつかりました。
はじめての感触。何度も想像したあの感触がこんな形で実現するなんて。
俺「何してんだ、お前がホモみたいじゃん(笑)」
井口「んなこと言って、本当は嬉しいんだろ~」 と言って井口が俺のチンコを握ってきた。
もちろん俺はフル勃起してました(笑)
俺「あんっ!ばか、触るなよ」
井口「ガチで勃起してるじゃん(笑)」
俺「仕方ないだろ、お前がそんなことするから…」
井口「やっぱ、俺の裸とかも興味あるの?」
俺「そんなこと聞くなよ(笑)…そりゃあ、見たいと思ったことはあるよ(笑)」
井口「そうなのか(笑) でも、それは断る(笑)」
俺「頼んでねえよ(笑)俺はお前とずっと友達でいれたらそれでいいんだ」
井口「嬉しいこと言ってくれるじゃん~!」
そう言ってまたケツにチンコをぱんぱん当ててきて二人で笑ってました(笑)
そのあとすぐに後ろから井口の寝息が聞こえてきて、
俺は初めてカミングアウト(というか告白に近い)した事と井口のチンコの感触でドキドキして、
でも気づいたら寝ていました。
さらにエロい事は、翌朝おこりました。
すみません、いちど区切ります!
(つづく)
イケノン ~ゲイ体験談~