小学校教師の色黒好青年
俺は出張で九州に来ていた。
ホテルにチェックインしたのは夜10時を過ぎていたが、近くに24時間営業のサウナがあるのは調べ済みだった。
地方のサウナでイイ事があるなんて期待はせず、汗を流しつつ多少の目の保養があればそれで御の字だ。
ホテル街の中にあるサウナには、客はほとんどいなかった。
俺がサウナに入ると中は1人で、そいつは俺の全身を値踏みするような視線で見てきた。
明らかにお仲間と確認したが、30代後半くらいでタイプじゃなかったので無視。
サウナでいい感じに汗が出てきたので水風呂に移動するとそいつも着いてきた。
俺の向側に陣取って俺の股間をガン見してくる。
俺は更にシカトしてまたサウナに入った。
すると新しい客がサウナ室に入ってきた。
20代半ばくらいの色黒で短髪の男。
ぽってりした唇が色っぽく、サッカーの武藤選手を彷彿とさせる爽やかな好青年。
俺が見過ぎてしまったのか、一瞬はっきり目があった。
青年はコの字になった俺の正面に腰を降ろした。
それをいいことに俺は彼を観察した。上から下に見ていく。
小顔・高身長で8頭身の抜群スタイルに、色黒の艶やかな肉体。
適度に発達した胸筋肉、引き締まった腹。
体毛は薄いが、ヘソの下から陰毛へと繋がっていく毛が官能的だった。
股間を隠したタオルからも少し陰毛が見えてイヤラシイ。
最高級の目の保養だ。
青年の股間のブツを拝むためサウナでしばらく粘った。
ジリジリとした熱さに耐えていると、他にいた客が出て行ってサウナ室には俺と青年の2人が残った。
奴もほどよく発汗しはじめ、顔や体についた水滴のような汗を手で拭っていた。
股間を隠すタオルで汗を拭いてくれないかと狙っていたが一向にタオルは使わない。
俺は更に数分我慢していたが、さすがに耐え切れずサウナを出て水風呂へ浸かった。
ふとサウナの窓を見ると奴がこっちを見てるじゃないか。
はっきり目が合った。
気のせいかと思ってもう一度見ると、また目が合った!
驚いて咄嗟にまた目を反らしてしまったが、向こうも同じようなリアクション。
まさかあの青年もお仲間?
だとしてもレベル高すぎて俺に脈があるだろうか、、
とドキドキしながら、水風呂の向かい側にある濁り湯に移動。
すると青年がサウナから出てきて、水風呂に入ってきた。
向かい合う状態になってまた視線が合う。
今度は青年は視線を反らさず、ずっと見つめてくる。
俺はもう心臓バクバクで気が気ではなかった。
青年は俺を誘っている。そう確信したが、他に客もいるしどうしたらいいのか・・・
しばらくして濁り湯が俺ひとりになると、青年は水風呂からあがり濁り湯に入ってきた。
その時もブツはタオルで隠されていてもどかしかった。
青年は自然な間隔をあけて、俺の隣に身を浸した。
湯は白く濁っていて、外から湯の中は見えない。
意を決し、つま先を伸ばして触れてみる。
向こうも触れてきて、周囲からはバレないように湯の中で足を突つきあった。
俺は興奮と緊張が入り混じり、MAXで勃起してしまっていた。
一般サウナでこんな可愛い青年と絡めるとは。
二人は隣同士に座り、直接目を合わせてはいないが、
俺もそろそろ仕掛けようと、濁り湯のなかで自分のチンポを軽くさすってみると、
青年は横目でそれを確認すると、同じように湯の中で自分のチンポをしごきだした。
端正な顔立ちの色黒青年が濁った湯の中でチンポを立たせていると、想像を搔き立てられ興奮が倍増した。
そこへ、最初に俺をガン見してきたお仲間が入ってきてしまったので、
俺達は中断してタオルで勃起したチンポを隠しながら濁り湯を出た。
その後も場所を変えても奴は時間差で現れ、仲間に入れて欲しそうにしつこく着いてきた。
俺達は逃げえるように、再び無人のサウナに入った。
そして青年が初めて口を開いた。
「あいつ、ずっと邪魔してきますね。お兄さん狙われてますよ」
「狙われるとしたらキミの方だろう。すっごいカッコイイし。」
「お兄さんこそ、、おいくつですか?」
「俺は34だよ。キミは?」
「もっとお若く見えます。俺は27です。」
体育会系らしい爽やかな声で、はっきりした口調が好印象。
「ねえ、場所を変えて続きしない?今日出張で来ていて、近くのホテルに泊まってるんだ」
「明日には帰っちゃうんですね・・・」
「キミのこと、じっくり味わいたいな」
「行っても大丈夫なんですか? 俺、ケツは無理ですけど。」
「もちろん、そっちがこんなオッサン相手でもいいなら」
交渉成功、俺達は軽く唇を合わせるとさっと離れサウナを出て、勃起したチンポを押さえながら更衣室へ。
例のお仲間の視線を背中に感じながら、俺たちはサウナを後にしてホテルへ向かった。
彼は上下黒のジャージが似合っていて、スポーツインストラクターでもやってるのかと思った。
彼のセンスのある黒のSUVに乗せてもらってホテルに移動中、「俺は明日も仕事なので、早めに失礼しますね」と言ってきた。
「そうだったんだ、悪いね遅くまで。何の仕事なの?」
「いえいえ大丈夫です。教師やってます。」
小学5年生の担任をやっているらしい。ハキハキした好印象な話し方も納得できた。
出会って間もないが不思議と、彼が教鞭に立つ姿や生徒保護者から信頼を寄せているのがはっきりイメージできた。
さらに興奮が増してきた。
彼が車を停めにいっている間に部屋を片付けると、ほどなくドアをノックする音がした。
俺はジャージ姿の青年を招き入れ、ビジネスホテルのセミダブルベッドへ誘った。
あまり時間がないと言っていたので性急に彼を脱がしながらベッドに寝かす。
そして俺はその上に重なった。
パンツ一枚の姿ではちきれんばかりになったお互いのチンポを擦り合わせると、青年は「あぁ…」と俺好みのため息をもらした。
その唇を唇で塞ぎ、ディープキスをした。
ぽってりした可愛い唇は吸い付きが良いし、青年の息遣いが徐々に乱れていく様に俺もヒートアップした。
「お前すっごいイイよ、可愛いな。お前とこうしてるだけでメチャ気持ちいいよ」
彼はケツは無理だと言っていたが、肌を重ねてキスをしているだけで逝きそうなくらいの興奮だった。
片手で小粒の乳首を、もう片方でボクサーの上からチンポを責める。
その刺激がいいのか、俺の背中に手を回してしがみつくように引っ付いてきた。
ヨガリ方がエロい。反応がいい。好青年の喘ぎ声もたまらない。
いよいよボクサーを降ろすと、形のいい綺麗なチンポが飛び出してきた。
爽やかな若手教員のびんっびんになったチンポを玉の方から舐めていく。
さっきのサウナの濁り湯の匂いがエロい。またイイ声が聞こえてきた。
先端まで舐めてチンポをむしゃぶり始めると、
「ああ、、ヤバイかも、いっちゃいそう、、、」と言い出したので、
もう?と、意地悪な顔で見つめると、
「、、、俺早いんです。」と照れくさそうに顔を隠した。
早く帰ると言ってたわりに、まだ逝きたくないんだな。
俺もビキニを脱ぎ、再び体をあわせて熱いキスを交わした。
ホントに気持ちいい体をしている。
青年も俺のチンポを握ってきた。
「太いですね。風呂でこんなチンポを勃起させてエロいですね」
「そっちこそエロい体で挑発しやがって」
そう言って69でお互いに咥えた。
あの爽やかなベビーフェイスが必死に俺の太マラをしゃぶっている。
好青年のチンポからは、俺の口内にどんどんエキスが溢れてきた。
少し悪戯でケツの周りも撫でてやると彼は敏感に反応して、
「ああ、出そう」と言うので、ギュッと根元を握ってこらえさせた。
そして体勢を戻して二本重ねて扱きなおした。
彼は体をくねらせて感じ倒し、余裕のない表情で「だめ、あっ、ホントに出るっ!!」とシゴく俺の手を止めようとしたが、
「俺の上にだしな」とフィニッシュに向けてシゴき倒した。
「ああああああああっ!!」
青年はすごい勢いで射精した。パタパタと音を立てシーツや首の方まで、弾けるように飛沫が飛び散った。
俺は奴のチンポをいじりながら自分のを扱く。
おおおおおおおお・・・!!!ドピュッー!!!
久しぶりに激しい射精が出来た。
ザーメンがべっとりついたまま抱き合い熱いディープキスを交わした。
事後にまったりとしながら会話した。
時々あのサウナで軽くハッテンすることはあるが、
今日もしつこく着いてきた奴はいつも避けていると言っていた。
他人が狙っていた獲物をモノに出来た優越感に浸った…
「そろそろ帰らなくちゃ」青年はシャワーを浴び、ジャージを着ると
「ありがとうございました」礼儀正しく部屋を後にした。
ハッテン後には珍しい喪失感を味わい、また彼に会いたい。
イケノン ~ゲイ体験談~