サッカー部の合宿の思い出
中学からサッカーをやってたので高校に入ってもサッカー部に入った。新入部員は10人ぐらいいた。夏休みの終わりには4泊ほどの合宿があり合宿最後の夜には新入部員恒例の行事があった。
大きな部屋に集められ2~3年生の前に並ばされた。
「夏の練習によく頑張ったな。この練習に耐えたお前たちの体をチェックする」
と全員練習着を脱ぎ裸、全裸になれ、と命令された。戸惑っていたが先輩の命令は絶対だ。
全員全裸になって先輩の前にその肉体をさらされた。そして自己紹介。10本のチン■が先輩の前に並んだ。大きいのやら小さいのやら剥けてるのとか被ってるの、半分出てるのとかいろいろだ。
名前と性経験を言わされた。「〇〇です。彼女はいません。まだ・・・童貞・・っす・・」
「オナ〇ーは?」
「週・・・4~5回・・」
「元気だな!!」
恥ずかしかったが先輩の質問は絶対だった。
2番目の奴は中2の時に経験済だった。
「相手は同級生です。気持ちよかったです・・」
と次々に告白は続いた。
俺の番になった。もうここまでくると開き直って「〇〇ノブユキです。まだ童貞です!!」
「ノブ、お前でかいな!」「剝けてるしなぁ」
童貞だけどチン■には少々自信ありなんだよね。
で、先輩による10人それぞれの肉体チェックが終わった。非童貞は2人だった。
「よしこれで終わりだ、新入部員諸君、恥ずかしかっただろうがこれで晴れて俺たちの仲間、チームメイトだおめでとう!!」
副キャプテンの締めの言葉で俺たちはやっと解放されサカパンやウェアを着て部屋を出た。「恥ずかしかったよ」「俺チン■ちっちぇーから」「お前経験済みかよ、いいよなぁ」としゃべりながら1年生部屋に戻っていった。
これで終わりだと思っていたが本当の儀式はこれからだってことも知る由もなかった。

合宿最後の夜、1年生は1部屋に集まってお菓子とジュースで打ち上げをした後就寝時間になったのでそれぞれ2部屋に分かれて布団を敷いて2次会的なことをやっていた。そこへ2年生の先輩が2人やってきた。
「おい、ノブユキとタツヤちょっと来てくれる?」
俺とタツヤが「?」と部屋を出ると廊下にはタツヒコもいた。
自分で言うのもなんだが俺も含めてこの3人は新入部員のなかでもうまいほう、レギュラーに近いほうだと思ってっる。もしかしてレギュラーだ、って言われる?と変な期待していた。
二階に上がり3年生の部屋の前。「じゃぁタツヤ、ここに入って」そこはキャプテンの部屋。
「ノブユキはここ」向かいの部屋はFWのシンジさんの部屋。
2年生に促されシンジ先輩の部屋に入る。
「おう、きたか。まぁこっちこいや」
3年生の部屋は個室か2人部屋。レギュラーでエースシンジは個室でベッド。テーブルとテレビ、洗面台とトイレがあるビジネスホテルっぽいきれいな部屋だった。
シンジさんは手招きして俺をベッドに座らせた。
俺はTシャツに青い短パン、シンジさんはタンクトップに白い短パン。
サッカー部のエースFWだけに体も細身ながらがっちりしてスリ筋、短パンからは日焼けした足がすらっと。
顔も一重で切れ長のイケメンでサッカーも含め憧れでした。
何の話か、少し不安だったけれど憧れの先輩の横で少しうれしかった。
「ノブユキって格好いいよな」
「えっ?」
「いやぁお前サッカーもうまいしそれに、それに・・」
「??なんですか?」
「ここもでかいしな」
と俺の股間に手を伸ばしてチン〇を握ってきた。
「えええ!!先輩なに!するんですか !」
俺はその手を払おうとしたがシンジさんは俺の耳元で「俺に逆らったら、どうなるかな?」
その言葉で俺は抵抗できなかった。
無抵抗の俺は先輩のされるがまま。チン〇は短パンの中で勃起した。
「大きくなったよ、気持ちいいだろ?」
先輩はキスをしてきた。口を閉じ抵抗したが強引に舌を入れられた。
ねっとりとした先輩の唾液が俺の口に中に入ってきた。チン〇を揉まれ口も犯され・・・頭の中は混乱したが受け入れざるを得なかった。
俺はベッドに寝かされTシャツも短パンも脱がされた。先輩も全裸になった。
俺のチン〇にしゃぶりついた。音を立てしゃぶられ…気持ちよくなった。
「先輩…イキそうです・・・」
先輩の口の中でイッてしまった。
合宿中はオナ禁だったから溜まっていたから一杯出た。
「スゲー出たな。溜まってたんだな」先輩は俺の精液をゴクリと飲み干した。
俺の全身は先輩によってすべて嘗め回され愛撫された乳首を舌で転がされケツの穴まで舐められた。
先輩のチン〇を口に入れられ舐めさせられ。
最後には正常位で・・・。すごく痛かった。穴を指でほぐされたとはいえ先輩のモノは大きく硬かったから痛かったが俺は無抵抗で受け入れた。
2時間は過ぎていただろうか。責め続けられ俺は4回、先輩も3回射精した。正常位で1回バックで1回。
「ありがとうな、よかったよ。お疲れ」
先輩の部屋を出ると隣の副キャプテンの部屋の前にタツヒコが座り込んでいた。
タツヒコは俺の顔を見てにっこりと笑った。俺も笑い返した。奴も同じ事されたんだろう・・
しばらくしてタツヤがキャプテンの部屋から出てきた。3人は何も言葉を交わさず1年生の部屋に戻りそっと自分の布団に潜り込み眠り込んだ。
ケツが痛かったがとにかく疲れた、精神的にも疲れた。
これが新入部員の儀式だったんだ。
夏の合宿が終わって俺たち3人はベンチ入りした。ポジションを与えられ背番号付きのユニフォームをきてベンチ入りした。があの時の話は一切誰とも話さず試合にも出た。
泊りで試合に行った時はキャプテンに抱かれた。タツヤは外の3年生にタツヒコはシンジ先輩に。追加でユニフォームを着た1年生もたぶん誰かに抱かれたはずだ。
これが俺たちのチームの掟。
1年生合宿の思い出。
俺も3年生になったら1年生を犯すんだろうな。
それが俺たちの掟、儀式だから。
キャプテンらも1年生の時、今の2年生もベンチ入りのためにこの儀式を通過したんだから。
1年生は3年生に抱かれ2年生は2年生同士でやりあう。
と思いながら今晩も遠征先の宿で3年生に抱かれるはずだ。
今となってはこれが普通のことだ。
イケノン ~ゲイ体験談~