美少年痴漢
満員電車の最後尾車両にその少年は乗っていた。さわやかさ、清潔感、あどけなさ、かわいさ、凛々しさのすべてがそのきれいで形のいい顔に凝縮され、さらさらした髪が首から上を見事に仕上げていた。まさに東洋の美少年そのものだった。凌辱者はその完璧さにあおられ、強引に乗客をかき分けながら少年の背後に回った。電車が揺れるごとに乗客の間を縫うようにして巧みに少年に近付き、ついに少年に手が届く位置にたどり着いた。
自分に魔の手が忍び寄っていることも知らずに、たった今見てきた水谷選手のかっこいいプレーに感動して、自分もあのような選手を目指して頑張るんだとひそかに決意していた。レッドの卓球シャツがかわいいルックスに精悍なアクセントを加えている。かわいい顔をしたさわやかスポーツ少年好きにはたまらない。
凌辱者は右手を少年の腰の右側から回り込ませ、腿のつけ根に沿い、中央の股間に向けて、指を這わせていった。腿のつけ根のへこみ部分を感じるだけでも、凌辱者は興奮した。触っているジーンズの下に少年の無垢な下半身があると想像するだけで、凌辱者のペニスは強烈に己がパンツをぶち破らんとした。凌辱者は意識を卑猥な空想から自分の右手の指に戻すと、さらにそれを中心部に向けて這わせていった。
うわ、こんな昼間でも満員になるんだ。あれ、誰かの手が俺のやばい所に当たってる!まあ仕方ないか。うわ、また人が乗ってくる!
電車が駅で停車し、さらに乗客が乗ってきて、凌辱者の手が少年の腰に押し付けられたまま二人とも車両内部に押し込まれていった。その間にも、凌辱者は押される力を利用してさらに少年の局部に指を近付け、ぴったりと少年の柔らかいもっこり部分を確認した。我を忘れそうな興奮の中で、指はついにちょこんと盛り上がる部位に達した。
ああ、こんな美少年でもやっぱりちんぽと金玉をぶら下げているんだなあ。これこそこのかわいい少年の大切なものだ。男の証がちゃんとここにあるのだ。できることならこの場で無理矢理少年の来ているポロシャツをはぎ取ってしまいたい。思わず空想の世界に浸る。まず上半身を裸にし、そのあと抵抗する少年の手を後ろに拘束しながらジーンズのボタンを一つずつ外していくのだ。一つ目のボタンを外す。少年のはいているパンツが白であることが確認できる。二つ目のボタンを外す。かわいくもっこりしている部分が露になる。少年の男の証の存在が確認できる。最後のボタンを外す。ああ、もっこりの根元部分までの存在がわかる。このパンツをめくって、どのくらい毛が生えているか確認したい。皮はまだ剥けてないだろう。こんなかわいい顔をしていても、しっかりここに付いている。ちんこが。凌辱者は心の中でわななきながら、少年のまだ見ぬ至宝を指で感じ続け、少年をさらに辱める決意を固めていた。
うう、後ろの人の指がちんこに密着してちっとも離れない…。どうしよ
電車が動き出しても凌辱者の手は微動だにしなかった。その手は満員電車による犠牲を装いつつ、少年のさおに少しづつ、少しづつ、人差し指で刺激を加えていった。最初は先端部、次に付け根、そして全体。少年の男性自身は少しづつ容積を増し始める。凌辱者は親指と中指も加え、三本の指で少年のさおをつまんだ。そして先端部、中間部、付け根の間で、交互に繰り返し刺激を与え、その感触を楽しみつつ徘徊した。
あれ、何だか指でつままれているみたい。まさかわざと動かしてる? …変な気持ちになってきた。うっ、やべえ勃ってきちゃった。
ああ、こんなきれいでかわいい男の子が俺の刺激で性器を勃たせている。 いいんだよ、恥ずかしいことないよ。男の子はみんなちんぽをぶらさげていて、君の股にもぶらさがっているんだ。君の男性自身がね。それはそそり勃つんだ。勃起するんだよ。いやらしくね。君のも今勃起しているんだよ。そう、とっても卑猥だよ。ハンサムでかわいい顔しているから、勃起ちんことは釣り合わないね。だから余計にそそるんだ。いいぞ、いいぞ。もっとでかくして、おっ勃ててみな。男らしく!
どうしよう。パンツの中で勃っちゃって…皮がいてえ。早く、停車しないかな。
少年の男性自身はさらに容積を増した。凌辱者の指はなおも刺激し続ける。そして手のひら全体で少年の男性自身を包みこみ、さらに快感を与え続けた。金玉部分もこすり、少年の心に自分が勃起ちんぽと金玉をぶらさげた男であるということを再認識させた。
うう、今度は手のひら全体で、玉までこすられている。男なのに電車の中でこんなことされるなんて…。しかも他人にちんこ触られておっ勃たせていたなんて、超恥ずかしいぜ。誰にも言えねえ。
電車は大きなターミナル駅に到着し、少年は他の乗客と共に解放された。凌辱者は、少年の股間がもっこりしていることを見逃さなかった。至福感が倍加した。