地元の祭りの集まりで…
高校卒業後、地元の青年団に入らされました。
青年団には野球部だったソガ君という高校の同級生もいて、新人は俺たち2人だけでした。
ソガ君は体が大きく男前で、卒業してから初めて話して仲良くなりました。
夏が近づき、祭りの準備期間になると頻繁に招集されて、打ち合わせや練習がありました。
そして、そのまま飲み会となることが多く、公民館で酒盛りが始まって俺たち新入りも飲まされて、そのまま座敷に雑魚寝することも多々ありました。
そんなある晩、その日も祭りの練習をして、ふんどしと法被のまま飲み会が始まり、飲みつかれて座敷に寝ていました。
俺もまだ酒に慣れていなくて誰よりも早く酔いつぶれて寝たせいか、夜中に目が覚めてしまいました。
喉が渇き、水を飲もうとしたら、隣で寝ている同級生のソガ君のチンポをふんどしから出してしゃぶっている男の姿が目に入りました。
最初は夢を見ているのかと思いましたが、現実に、暗がりの中で男がチンポをしゃぶっていました。
男は2人いて、青年団の中心的なおじさんでした。
真面目そうな人たちで、奥さんもいるはずなので驚きました。
イタズラをされているソガ君も、濃ゆい顔で男前ですが、まさか男に襲われている姿を見るなんて衝撃でした。
こっそり同級生の顔を見ると、目覚めてしゃぶられているのを気づいているようで、顔をしかめて息を荒くしていました。
周りには何人か寝ていて、見ている俺の方がドキドキしました。
俺は何だか怖さと驚きを覚えながらも、その光景に興奮して、気づくと勃起していました。
でも自分が起きていることと勃起していることがばれるのが怖くて、自然と寝返り打って、反対側を剥きました。
それからはチンポをしゃぶる音だけが聞こえてきて、それがかえってどうにかなりそうな気分になりました。
暫くすると、ソガ君の小さな吐息が聞こえました。
彼がおじさんのフェラで果てたことを察しました。
ソガ君は男らしくて気が強い男です。男に襲われてしまうなんて衝撃でした。
その夜は朝まで寝られませんでした。
早朝に自宅に帰り、仕事に行きましたが、仕事中も昨夜のことが気になって仕方がありませんでした。
そしてその週末にも祭りの練習はあり、また飲み会がありました。
その日はみんな早々に切り上げていき、最後に残ったのは俺たち新人と、そのおじさん2人だけでした。
俺は酔ってましたが、昨日の光景がまた見られるのではないかと期待して眠れませんでした。
そして夜中になって、やっぱりおじさんはソガ君のふんどしに手を伸ばしてきました。
ソガ君のふんどしの前袋にゆっくり伸びる先輩の手を見ていると、何だか自分が触られているような錯覚に陥り、喉がカラカラになって興奮していました。
彼のチンポは直ぐに勃起し、前袋が大きく跳ね上がりました。
男をそれを待ってたかのように袋からチンポを取り出すと、昨日と同じようにまたしゃぶり始めました。
その口の動きに合わせるようにソガ君の腰も少しづつ動いていました。
俺はもの凄い興奮と嫉妬のような感情が湧き出てきて、たまらなくなって自分で自分のふんどしに手をやり、袋から出してしごきだしました。
俺が起きていることがばれてもいいと思い、思い切りしごきました。
今考えると自分でも大胆だったと思いますが、その時はそうするしか自分の欲情を処理できませんでした。
すると、ソガ君のチンポをしゃぶっていた男が俺のチンポをいきなり握ってきて、しごき始めました。
初めて人から勃起したチンポを触れてもの凄い快感でした。
そして今度はおじさんが俺のチンポを舐めてきました。あまりの快感に思わず声を出してしましました。
同級生も俺の声に気づいて、俺と目が合いました。
それからは二人並んで男から交互にしゃぶられて、何度も逝きそうになると交代し、
最後は逝きたくて逝きたくてどうしようもなくなって、ソガ君と同時に射精しました。
射精すると怖くなって、今まであれだけのことをしたにもかかわらず、最初から寝てたかのように寝たふりして朝を迎えました。
祭りの間中はほとんど毎日のように公民館に泊まってはしゃぶられていましたが、祭りが終わると、青年団の活動も少なくなり、たまに町内会で会っても普通に接していました。
でも翌年の祭りになるとまた同じことをしました。
それが4年くらい続きました。普段は男に欲情することはありませんが、夏の祭りになると変な気分になります。
イケノン ~ゲイ体験談~