スポーツ推薦の結末
俺はスポーツ推薦で進学するほど運動一筋野郎だった。
全国大会の常連校だから学校には同じような奴が全国から集まっていた。
何のスポーツかは伏せておくがここでこの部活をやっていたと言えば、
たとえスポーツ選手になれなくても将来は一流商社にも入れてしまうと言われていた。
将来が約束されていた。
それしか取り柄のない俺らはスポーツで評価されて進級を勝ち取るしかなかった。
どんなに過酷で理不尽でも、耐えて喰らいついていくしかなかった。
上下関係も厳しいうえに、監督のイジメ・体罰ともいえる指導は地獄だった。
監督は当時32位。学生時代は有名な選手で権威があった。
他にもコーチや顧問がいたがお飾りだった。
監督は怒ると生徒の髪を掴んで顔をビンタする。
個別指導と称して部屋に呼ばれ折檻される奴もいた。
嘘か本当か、顔のいい奴はケツ掘られたり性処理に使われる噂もあった。
今とは違いそれが当たり前だと思っていた。
監督の口癖はこうだった。
「この3年だけは俺に従っておけ。」
俺はその言葉に救いを感じていた。
3年耐えると、この支配から解放され明るい未来が約束されていると思えた。
そしてもう一つ噂があった。
卒業のとき、これまでのお礼に監督を犯していいという噂。
監督はクリスプラットのようなワイルドで甘さもある顔だった。
その噂を聞いてからは、あの鬼のような顔が可愛く見える日さえあった。
先輩からも確かな情報は伝わってこなかったが、
あの監督を好きに犯せる日を信じ、俺は地獄の日々を乗り越えた。
卒業が近づいてきた頃、同士が5人集まった。
俺らの中にゲイはいない。ただ、監督への執着は凄かった。
卒業翌日、俺ら5人は練習後の監督を裏に呼び出した。
自分の支配下から出た俺らに対し、監督は優し気な表情を見せた。だが容赦はしない。
一人が腰へタックルをかまし、そこへ次々に覆い被さり、監督の体を固めた。
さらに一人が口を塞ぎ、監督の体の自由は完全に奪われてしまった。
監督に鍛え上げられた強い肉体に抑え込まれるなんて皮肉だった。
俺らは決めていた通り監督を倉庫へ連れ込んだ。
特にYの恨みは凄く、主導権を握っていた。
「お前ら、しっかり抑えてろよ!」
Yは監督のジャージの前に手を伸ばし、いきなり股間を鷲掴みにした。
「グァーッ・・・・!!」監督の口から声にならない呻き声が洩れた。
「先生、心配すんなって。すぐ気持ち良くしてやっからよ!」
「この3年間のお礼、たっぷりさせてもらうぜ!!」
監督は恐ろしくなったのか全身に力をこめて逃げようともがいた。
さすが、スッゲー力だった。
Yのやろうとしている事が解った俺達も必死で押さえ込む。
全員の目が血走り、獣のように息が荒くなっていた。
教え子で愛撫され監督は完全に勃起していた。
そしてジャージに手を掛け一気にトランクスごと脱がした。
毛深い下半身と、勃起した大人のモノに息を飲んだ。
うねりあがるように曲がった形で赤黒いモノは、俺らガキのモノとは別物だった。
さっそく写真を撮る奴もいた。監督の顔と勃起ペニスが一緒に映るアングルで。
再び監督のサオを握り、激しくシゴキ始めた。
「ウーッ!!!」、監督はうめき声を上げ、腰を激しく振って、逃れようともがいた。
俺達も死に物狂いで押さえ込む。
その様子がカシャカシャとカメラに映される。
暫らくするとサオの先端からガマン汁が糸を引きはじめてきた。
Yが手を離すとサオは勝手に自分の腹をビクビクと何度も打ち付けた。
さらに、Yはガマン汁で濡れたKの亀頭を掌で捏ねまわした。
男の一番敏感な部分に力任せの刺激が加えられる。
「グァーーー!!!」
教え子に辱められ、監督の濃くて精悍な顔が歪がむ。とてもいい気味だった。
「このままブっ放せよぉお!!」Yは更に激しく監督のモノに刺激を加えた。
監督は必死にかたく口を閉ざし耐えたが、額や分厚い胸板には汗が噴出していた。
呼吸が荒くなり腹の筋肉が上下に大きく揺れだした。
射精が近いことは明らかだった。
数秒後、押し殺したうめき声と共に監督の全身の筋肉に力が入り体が硬直した。
「ーーーー!!!」
マラの先端から白く濁った精液がものすごい勢いで 飛び出し始めた。
「ドバッ!」と一発目が出ると、続けざまに数回射精は続いた。
胸の方まで白い水溜りがいくつも出来ていた。
その姿も写真に収め、息をあらげ放心状態の監督を見下ろした。
ここで終わるわけがない。
監督の両足が強制的に広げられ、毛に覆われた肛門がぱっくりと現れた。