ノンケ友達が出会い系でオカマに喰われた話w➁
ユージの話は続いた。
初めてマッチングで出会った女が、吉瀬似の美人OLでタイプでユージは内心すごく興奮したそうだ。
そのMIKさんが予約してくれたセンス抜群の店で食事と会話と楽しみ、ユージはMIKさんにメロメロ。
最初こそ「声が低い」と感じたらしいが、酔ってくるとそれすら可愛く、エロく感じたそうだ。
『ほんと、めっちゃ美人に見えたんだって…』と何度も自分を正当化するように繰り返すユージ。
その話しぶりや様子から、ユージが出会ったのは実は男だったのだろうと察しがついた。
ユージはまだ核心を話さないが、俺はホモのネカマ体験談をネットでよく読むので、流れでピンときた。
しかしユージは相手が男だといつ気づいたのか。どこまでヤッたのか…。
高校時代から知るイケメンのユージ。多くの女が恋に落ち、その胸で眠る妄想をしてきただろう。ゲイやホモとは程遠い健全なノンケ世界の住人だ。
あのユージが男に騙されて喰われたのか、想像すると悔しさと興奮がミックスして俺は体が熱々になった。
ユージは勿体をつけて時系列でもたもたと説明を続けた。
『2軒目もMIKさんが行きたいっていう店に行ったんだよ。そこがオトナな雰囲気で、個室だし、お酒も入って、金曜の夜だし? 俺はマムシの効き目もあって、無性にムラムラしたんだよw』
『そもそも出会い系で会ってるわけだしな、そのままホテル行けたのか?w』俺は我慢できず、話の続きを煽った。
ユージは、『夜中12時くらいになって俺が「ミクさん、そろそろ終電大丈夫? そろそろ帰る?」って聞いたんだ。そしたら『えっ、帰っちゃうんだぁ』って残念そうに言うんだ。』
『お、やったじゃん』と俺は白々しい相槌をうつ。
ユージ『俺、会ってその日にホテルとか初めてだし、めっちゃ緊張したんだよねw』
俺『でもマムシまで飲んで、しっかり準備してるじゃんw』
ユージ『まあなw もうギンギンだったわw それで、近くのホテルに行くことになって…』
ホテルへ行く途中、MIKさんが何度か『ユージ君に言わなきゃいけない事が…』と言いかけたそうだ。
しかしユージは、酔いと緊張で『ミクさん、大丈夫だよ。俺は大丈夫だから。』と言ってMIKさんに続きを言わせなかったらしいww
ユージは今考えても、なにを『大丈夫』と言ってMIKさんの言葉を遮ったのか、自分でも分からないらしいw
MIKさんもユージと同じように、初データでホテルに行くなんて…と自責しているとでも思っていたのかw
俺は頭の中で「その話をちゃんと聞いておけば良かったのにw」とツッコんだw
ホテルで交代でシャワーを浴びて、いよいよというタイミング。
バスローブ姿でベットに座ると、またしてもMIKさんは『ユージ君に、知って欲しい事が…あっ…ぅん…』
ユージはもう我慢の限界で、言いかけたMIKの口をキスで塞いだらしい。
デートはミクさんがリードしてくれたから、ここからは男らしく俺が主導権を握ろうと思ったらしいw
俺はイケメン ユージのSEX話を興奮しながら聞いた。
あ、エッチの描写は俺の想像も含まれてますw(読み物になるようにw)
ユージは久々のSEXの興奮で、無我夢中でミクの耳の裏や首筋にキスして吸いまくったらしい。
ユージの♂の本能は、ミクを完全に女として認識していたようだ。
『ミクさん…好きだよ。』『ユージ君、私も…。』
そう囁きあって押し倒し、ユージのキス攻めでミクが『あっ…あっ…』と切ない吐息を漏らし始めたので、
バスローブの隙間から手を入れ、ブラの上から胸を揉んだ。なかなか大きかったらしい。
『あっんっ…だめぇ…』とミクに焦らされて興奮したユージは、ミクのバスローブの前開きを広げてブラだけにした。
『あんまり見ないで下さい、恥ずかしい…』と両手を交差させて隠すミク。
嬉しそうに手を放そうとするユージ。その時、ミクのバスローブの下の方、下半身に違和感が…。
異様に盛り上がっていたそうだw どう見ても勃起チ〇ポだったらしいww
とまどい、硬直するユージww
俺は気づくのおっせええ!と頭で思いながら、ユージの話に良いリアクションをしてやったw
しかしそこまで行ってしまったら帰るのはムズいだろう、
ユージに男としてエロスを感じていた俺は、ノンケのユージが男とどこまでヤったのかが気になった。
(すみません、続きは分けて送ります!)