ノンケと夢のような一夜②

2022-08-1720代,BL,イケメン,ノンケ,友達同士,学生

 

狭いベッドの上で、遠い憧れだった郷太と素足を絡ませながらチ○コを擦る。
今までゲイを必死に隠してきたけど、もう抑えがききませんでした。

スウェットを下ろすと迷彩みたいな派手なボクサーで、中央はもちろん立派に盛り上がっていました。

「しゃぶっていいよ」と郷太が言い終わる前に、盛り上がったそれを布の上から口にふくみました。
「ああっ、やばい、気持ちい…（笑）」と郷太が笑う。

最初は先っぽの方から、そしてだんだん根元のほうへ舌を這わす。
やり方が合ってるのかわからない。でも郷太が気持ちよさそうに反応するからそれをヒントに、知識ではなく本能で舌を這わせて、ときどき上下の唇で挟み込みながら硬くなったモノを刺激しました。

好みの男のチ○コの感触を唇で感じられるなんて極楽のようでした。

郷太は天を仰いだまま「うわぁ、あぁ…」と色っぽい声を漏らしていました。

 

郷太のボクサーは俺の唾液でしっとり濡れてきました。
ボクサーの色はだんだん濃くなってきました。
濡らしていたのは俺の唾液だけではなく、郷太の先走りも明らかでした。

俺が感じさせて郷太が先走りで濡れているのがとても嬉しかった。

「郷太、濡れてきた」
「言うなよ、恥ずかしいだろ」
いつも強気な郷太が攻められて時々見せる恥ずかしそうな素振りが俺をさらにドキドキさせました。

 

俺「郷太、シャツも脱いでよ」
郷「じゃあ脱がせてよ」

郷太の全部が見られる。上も脱がせると、適度に引き締まったかっこいい肉体が目の前に。
身に着けているのはボクサー１枚だけ。
バキバキに鍛えた体と言うわけではなく、かといって無駄な肉は無い、華奢でもなく、ちょうど俺の好みのカラダ。
毛の生え具合も最高、やっぱり何もかも俺の好みでした。

郷太が俺のほうへさらに体を寄せ密着させてきた。
ちょうど目の前に郷太の胸板がある。
顔をうずめると、郷太は俺の頭を自分の胸に軽く押さえつけてくれた。
この密着感がたまらない、興奮してしまってもう自分を抑えられない。

目の前に郷太の乳首があったので思わず舌を伸ばしてしまったが、郷太は嫌がる様子は無い、その胸板にキスしてみる。
興奮しているのか、頭に郷太の鼻息がかかる。

「うっ、、水野、エロいな、おマエっ」
「郷太が誘ってきたんじゃん、俺は我慢してたのに」
「ははっ（笑）」

（もう、行くところまで行ってしまえ！）

俺は顔を郷太の方へ近づける。と、郷太も首を伸ばして俺の口にキスをしてきた。
郷太はいきなり舌を入れてきた。むさぼる様なキスに俺の理性は完全に崩壊。

ディープキスは女とも経験していませんでした。
舌と舌を絡ませ、後頭部をがっちり押さえつけられ、完全に郷太と俺の唇は密着していました。
今まで聞いたことないくらい、クチュクチュとキスの音が耳と下半身を刺激。
郷太の舌が歯の裏や、歯茎をも刺激してくる。
糸を引くくらいのキスが続きました。

しばらくして郷太が俺の頭をつかんで、自分の股間へ俺の顔を誘導しました。
俺の顔の正面にはまたボクサーパンツ、すると郷太がパンツのゴムをずらしました。
ついに、郷太の生のチ○コが登場です。

ウエストゴムに引っかかった郷太のモノは、いったん下へ引っ張られ、反動で下腹部へ当たってバチンと音がしました。
さすがモテる男。使い込んでそうな色で俺のより一回りいやそれ以上に立派なチ○コでした。

郷太は「しゃぶって」と言い、俺の頭を押し付けて、それを咥えされられました。
一生懸命首を上下に動かし、郷太のを刺激する。
たまに舌で先っちょをチロチロしたり、深く咥えこんだり。
「ううう～あああ～」と郷太の低い声が響きました。

口内には郷太の先走りがヌメヌメと広がりました。
初めて経験する男の先走りも、郷太のものだと思うと一滴も逃したくないと思いました。

 

しばらくしゃぶっていると、郷太が腰を動かしてきました。
俺の後頭部は郷太の右手がしっかり押さえている。

口の中は郷太のチ○コでいっぱいで息苦しかった。
そしてだんだん大きくなるモノのせいであごが外れるんじゃないかと思いました。
なおも郷太は腰を動かす。
だんだん腰を振るレベルが強くなってきた、その度、喉の奥に郷太のモノがあたりました。

「あぁ～、あぁ～、あ゛ぁ～」

郷太はさっきから唸り声しか出してない。
そして俺の喉の奥を先っぽで突き続ける。
あまりに長い間、奥まで突っ込まれ続けていたから、苦しくて勝手に涙が溢れていました。

 

郷太は快感のままに俺の頭を物のように押さえつけていて、俺は苦しくて吐きそうなときもありました。

でもゲイの道に入る気がなかった俺には、こんないい男のチ○コをフェラする機会はもう二度とないと思い、必死にしゃぶりつきました。
郷太を気持ち良くさせたい、このまま射精させたい！一心不乱に喉に突き付けられるチ○コに刺激を送りました。

そして郷太は俺の頭を両手で固定し、今まで以上に勢いよく、出し入れしてきた。
そして「くっ、、、ぅはっ、ヤバい、、！！」

俺の後頭部はがっしり郷太の手の平で押さえつけられた、郷太のを咥えたまま。
すると郷太の腰の動きが、ビクビクッとなり

郷太「・・・・っでっ、出るッ！・・・・」

郷太のザーメンが思いっきり俺の口の中に出された。
ものすごい勢いで、喉チンコにまで飛んできて溺れそうになりました。
でも、頭を股間に押さえつけられているので、口を離すことは出来ません。

初めて味わう精液の匂いや、どろりとした食感に吐き気を感じながらも必死に飲み込みました。

郷太の精子を見てみたいと思い、一部は手に吐き出して眺めました。

そのあと、郷太に再びキス。
郷太は自分の精子を口移しされると思ったのか拒否しましたが強引にキスしました。

そして、大量射精の直後でもまだ萎えきらない郷太の勃起チ○コを愛撫しました。

唇を塞がれ敏感なチ○コを擦られ、今まで以上に可愛い声で郷太が喘いでくれました。

 

苦手で距離を置いていた（でも憧れていた）郷太の全てを見ることができた。
夢のような出来事に興奮し、一心不乱に郷太の肉棒を愛撫した。
数分後、郷太はあえなく俺の目前で２回目の絶頂を迎えました。

郷太は終始気持ちよさそうに「あぁ、気持ちイイ・・・」とご満悦。

さすがにノンケの郷太が俺を攻めてくることはなかったですが、俺も極楽気分でした。

卒業してからは郷太とは連絡をとっていません。
時々、あれは夢だったのかと思うこともありますが、間違いなく俺は郷太と寝ました。

俺も結婚して、他に男と関係を持ったことはありません。
大好きなノンケと濃密な一夜を共にできたことは、一生ものの思い出です。

 

イケノン ～ゲイ体験談～

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