男子寮の同部屋のやつ
オレが高校んとき入った寮では1年同士で相部屋を組まされた。
その時に同室になった駿太郎とは、彼が結婚した今でもたまに会う仲だ。
彼が俺をただの友達と思っているのか、それは俺にもわからない。。
「今日はヨメが帰ってこないんだ。うちに飲みに来いよ」って連絡が来る。
呼ばれた理由は俺だけが知っているー
男子寮の生活は、住んだ人ならわかると思うけど、開けっぴろげで羞恥心なんて皆無だ。
カッコいいやつもみんなオープンで、風呂でも全く隠そうとしない。
駿太郎も恥ずかしがったのは最初だけで、数日後には長い包茎をオープンにしていた。
目鼻立ちの整ったカッコ可愛い顔で、運動してるから身体もけっこう良い。
その下半身に長めの包茎チンポがぶら下がってるもんでオレは目のやり場に困った。
部屋の中では基本パンツ一枚。
夜部屋で2人で筋トレするときもパンツ姿だからオレはドキドキしてた。
ある夜、やつの柔軟を手伝ってやっていたら、彼の股間が勃起してることに気づいたんだ。
「勃ってるじゃん」って冗談で触ったら、「最近抜けてないから」なんて言って笑ってるんだ。
実はオレ、早く寝たふりをして、彼がそのあと一人でこっそりベッドでオナっているのを、音だけ聞いて興奮してたんだ。
もちろん彼の勃起を見たことなんかなかったし、触ったこともなかったんだけど、
そのときパンツの上から勃起したモノに直接触れた瞬間、
あれが完全に目覚めてしまった瞬間だったのかもしれない。
またある夜に、駿太郎のベッドからシコシコ始める音が聞こえたので、
オレは思わず今目が覚めたふりして「おまえ、やってるんだろ?」と声をかけてしまった。
するとあいつは「なんだ、起きてたのかよ」と中断して布団を被る音がした。
さすがに恥ずかしいみたいだ。当たり前か。
だけどオレはそばにいって、
続けろよって、手を出してパンツの上から、勃起したモノを掴んでやった。
やつの手から落ちたケータイには女の裸体が映っていた。
チっ。でもまあ、そうだよな。
「やめろよ」って、もちろんあいつは手を払いのけようとするんだけど、
本気の抵抗じゃないとみて続けてやったんだ。
結局、オレはあいつのパンツを下ろさせてしまって、
生まれてはじめて、そう、生まれてはじめてあのとき、
友達の勃起状態のチンポをみることになった。
前から見たいとおもっていたその勃起は、
包茎のブツが、完全にそそり立つ感じで、
それでいて、完全に剥けきれてなかったんだ。
「わあ、すげえな」とオレはいって、直に勃起したモノを触って
上下にこすってやったんだ。
彼は無表情に、いや照れ隠しなのか少しニヤけたような表情でそれを黙って見ていた。
その夜はそれで終わった。
だけど結局、1週間もしないうちに、同じシチュエーションがきて、
何回か繰り返すうちに、駿太郎はもうオレに勃起を見られることにも抵抗がなくなっていった。
でもオレにもブレーキがあって、逝かせる所まではなかなか行けなかったんだよなあ。
そしてその年の暮れの寒い夜。ついに一線を超えた。
ストーブの前で眠り込んでた奴のモノを、オレが冗談で揉んだら、
あいつが目を覚まして。
冗談半分で揉み続けてたら、完全に勃起しちゃって。
オレが揉み続けたら「ああ、やめろやめろ」って言いながら、
服が汚れるって言って結局ヤツから裸になったんだ。
全裸で横たわる彼。今日なら逝く所までいける気がした。
最後の決め手は意外にも乳首だった。
乳首を揉んだら、あいつ悶絶しちゃって。
初めはくすぐったいって言ってたけど、どんどん反応が変わってきて。
未知の快感に落ちていく感じがした。
結局オレの手で、彼は逝ってしまったんだ。
ものすごい大量射精でトロっとした濃いのがあちこち飛び散って。
もう一度風呂に入り直したっけ。
オレに逝かされる時の顔がまた可愛くって。
それがきっかけで、時々抜いてやる関係になったんだ。
オレは駿太郎が好きでたまらなかったけど、
俺が彼を一方的に逝かせる以上の関係にはならなかった。
彼はもう結婚もした。完全なるノンケなのは分かっていたんだ。
式で普段以上にカッコいい姿になった駿太郎を見て興奮しちゃって、
久々に彼をオカズにオナニーしたなあ。
そんな彼が、ヨメのいない時にオレに連絡してくるいうことは、やっぱりやってほしいからなんだ。
酒飲みながら、オレの視線は彼の股間へ。向こうだって視線に気づいて興奮してるのさ。
酔いも進んできて、昔みたいにまた彼のモノにタッチしながら、
パンツの中に手をいれて、モノをひっぱりだしてさ。
酒の勢いもあって、ヤツを全裸にしたら10代の頃よりもカラダに色気があってさ。
もう誰かの旦那になってんのにオレにやられるまんま悶絶しちゃって。
尻なんかに指もいれたりして色んな反応を見て楽しんだ挙げ句に、
いつもみたいに、乳首を徹底的に責め上げてやった。
顔くしゃくしゃにしてカラダをくねらせ、射精させてやった。
爽やかイケメン旦那のこんな姿は想像もできないだろうな。
オレは一方的に彼の身体を楽しみ、その後オレは一人で思い出して抜く・・・。
オレがゲイだってことは、もうヤツだって判ってるはずなのに、
それ以上は聞いてこない。不思議な関係。
イケノン ~ゲイ体験談~