ナイター後のオール
俺は某メーカーの工場の現場の責任者。
部下の高卒の若い子の指導役である。何人もいる中で俺が目を付けたのは3年目のレン。
レンは見た目パッとしないどちらかと言うとイモっぽい素朴系の子。口数も少なく性格はいいんだけど女には持てそうにない
男、俺のようなゲイ・バイでもレンのことを好きなのはレアじゃないかな。
そんなレンと俺の接点は野球。好きなプロ球団が同じ。
昨日のナイターの結果や今日の予想なんかを話してるうちに先輩後輩、上司部下の関係が友人のように近づいていった。
であの日2人でナイターに行くまでになった。
2人で応援ユニを着て応援メガホンなどグッズで応援し、得点入れたりファインプレーには一緒に抱き合ったり肩組んだり。
本当はもっと抱きしめて気持ちよくなりたいと言う気持ちを抑えて。
結果は推しのチームが快勝。ビールも進み互いに気持ちよく応援歌歌って帰宅。
ナイターだったから夜も遅くなったので俺の家に泊るようになった。
まぁこれも俺の作戦だったけどね。
「先輩の家に泊るってなんだか緊張しますね」
レンはなんだか緊張しながら俺のマンションの部屋に入ってきた。
とりあえず風呂に入れよとレンを風呂に入れた。
脱衣所で脱いである黒いボクサー、レンの汗が染みてると思うと手に取って嗅いで見たかったが少しは我慢だ。
風呂から上がると俺のボクサーパンツと部屋儀にしてるサカパンとTシャツを奴に貸してあげた。
高校時代サッカーで鍛えた体、マッチョではないが下半身=ケツはデカく足は太くて俺の気持ちをドキドキさせた。
俺もそのあとで風呂に入りそのあとで今日の試合の話を飲み直しながらして盛り上がった。
レンは楽しそうにする姿はまるで子供の様に可愛かった…俺はもっともっとレンのことが好きになって今すぐにでも彼を押し倒してやりたい気持ちになっていった。
で話がふと途切れた。
「レンって彼女いるの?」
え・・・?いきなりのことで少し戸惑ったが
「いないっすよ」
「レンって・・・童貞?」
「ドウテイ?・・・まぁそうですね。俺ってこんなのじゃないですか。モテそうに見えます?」
「いやぁ俺は可愛いというか格好いいと思うけどな」
「まさか??」レンは恥ずかしそうに缶チューハイを一口ゴクリ。
「レン、俺とSEXしようか」
「・・・・???」
「俺、お前の事レンの事好きなんだ。だからSEXしよう」
レンの返事を聞くまでもなく俺は顔を近づけ彼の唇に。
「うぐぅ~~」
レンの唇は柔らかく半開きになっていたので舌をすぐに入れた。
レンの抵抗がほぼなかったのでそのままレンに体重をかけゆっくりと押し倒した。
俺は舌で口の中を嘗め回し舌を絡めた。まったくの無抵抗のままだった。
夜はこれから。レン、これからオールしよう。
オールでSEXしよう。
つづく。