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美少年先輩をトレーニングルームで…

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けんたは卓球部に所属する大学1年生で、いまだ豆柴みたいな幼さが残る少年。
だがその見た目とは裏腹に、頭の中は好きな男を犯してやりたいという欲求で溢れている。
つい先日も先輩から話を聞かされ憧れていた、卓球部OBの先輩を自らの股間で犯すことに成功していた。

豆柴はその興奮が忘れられなかった。
美しさとナイスバディを兼ね備えた美少年系ノンケの肛門に己が男根を突き刺し、その体内に己の精を放出した感激は、ちょっとやそっとで忘れられるものではない。

次はいつ会えるか。いや、いかにして彼をおびき出し、あの美しい肉体を、そしてその生理をもう一度鑑賞するか。
小悪魔の豆柴は、その悪しき計画を組み立てていた。

山中湖での行楽から2週間ほどたった頃である。9月に入ったばかりで、暑さはまだまだ厳しいが、キャンパスには、後期を迎える雰囲気がどことなく漂っている。
アルバイト警備の太一(20)は、いつもの通り、午後3時から既定の警備箇所を定期巡回していた。体育館のそばに来ると、卓球の練習のような音が聞こえる。
中をのぞくと、卓球台が1台だけ出されていて、男子学生が二人だけで練習していた。
どちらも自分がオカズにするほど好きなとあるスポーツ選手に似ていて、好みのタイプだった。
うまそう! あんな奴とやりてえな、と股間を膨らませながらも我に返って、別の巡回箇所に向かった。

その2人こそ、豆柴と豆柴がそのカラダを狙うノンケのOB先輩だった。
豆柴は、先輩経由で憧れのOBの携帯番号を入手し、前日の夜、卓球をコーチしてくれと頼み込んだ。

ガードの甘い若者は、つい数週間前に酷い仕打ちを受けたにもかかわらず、かわいい後輩のためということで、半休をとって卓球のコーチを引き受けた。

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「ほら、手打ちになってるぞ。フットワークが追いついてないからだ」と、若者の鋭い指摘が飛ぶ。
ラリーが再開されるが、先にミスるのは豆柴だった。

憧れの先輩を前に、欲情がとめられず、体が火照り、卓球の練習どころではなかったのだ。
レッド系のバタフライウェアを着ている先輩のなんとかっこいいこと。練習などやめてがばっと抱きつきたいぜ。そんな衝動をずっとこらえつつ、1時間ほどラリーした。

「先輩、一休みしましょう」
と言って、豆柴は憧れの先輩にドリンクを提供した。豆柴は、汗を流しながらごくごく飲んでいる先輩に尋ねる。
いよいよ美しい獲物をはめるオペレーション開始だ。
「先輩、筋トレについても教えてください! スクワットって、どうやったら効果的ですか?」
疑うことを知らない後輩思いの先輩は「見本を見せてやるよ」と、体育館内にあるトレーニングルームに移動した。

トレーニングルームはあまり広くない。ベンチプレスなどのセットが3~4種類設置されているだけだった。
「腰が突き出ないようにしないとぎっくり腰になるからな」
と言って、若者は、ウエイトが取り付けられたバーを背中にかつぎ、見本を示しながらスクワットしていく。
豆柴は憧れの先輩の背後に回り、補助についた。
「はい、もう一回」という豆柴のおだてに促され、限界までスクワットしてしまった。
「さすが先輩」
とおだてながら、しめしめ、これであまり動けなくなっただろうと、内心ほくそ笑んでいた。

はぁはぁ、と荒い息をしている先輩に二つ目のトラップをしかける。
「先輩、ベンチプレスも卓球に役立つんですか?」
「あんまり役立つとは思えないけどなあ」
「でも、先輩は結構経験あるんすよね」
「少しだけね」
「これもやってみせてください」
豆柴の深謀とも知らず、ほいほいと受けてしまう若者。今度は上半身を限界まで追い込んでしまった。

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「さすが先輩。こうなると、締めはやっぱり腹筋すよね」
と言って、豆柴はベンチに仰向けになっている先輩の両足をベンチに乗せて、その上にちゃっかり座ってしまった。三つ目のトラップだ。

「おいおい、フルコースやらせるのかよ」と笑いながらも、まったく嫌がっていない。
早速上半身をシットアップさせ始める。ここでもおだてられて、若者は限界まで追い込んでしまう。

「先輩すごいなあ。どれどれ、ポップアップした筋肉はどんな感じだろう」
と言って、豆柴は若者の筋肉を胸から触り始めた。
いや、触ると見せかけて微妙に性感帯を刺激する。

心地よい充実感と疲労感に浸っていたため、いつしか豆柴に動きを封じられ、太腿のあたりをまさぐられ始めていた。
「なにしてんだよ」と笑いながら手を払おうとするも、思うようにカラダが動かせない若者。
そうこうしてる間に、若い雄はすぐに反応を示しだしてしまった。
その変化を見逃す豆柴ではない。
「あれ、先輩…?」
「うわっ、やべえ」
股間の反応をようやく自覚したようで慌てるノンケな先輩。
しかも、やたらモノの形がはっきり浮かび上がっている。まさか?

「先輩、ノーパンなんですか?」
「あ、いや、これは・・・」
「先輩、やっぱりビッチですね。ノーパンで勃起チンコを見せつけてきて、後輩を誘うなんて!」
そう言いながら、豆柴は、若者の短パンの中に右手を突っ込み、大好きな先輩の男根をつかんで扱いた。

「ちっ、違うよ。こ、これは…」
「じゃあ、どうして勃っているんすか?」
先輩がとある有名選手の習慣を真似してノーパンで練習することがあると正雄先輩から聞いていたが、豆柴はさも初めて知ったという態度で、先輩をビッチだと追い込んだ。

「おっ、おまえが変なとこ触るから……」
「太腿が変なとこっすか? そもそもノーパンと勃起は関係ないんじゃないんすか? それともノーパンだとすぐ勃起しちゃうわけっすか? すぐ勃起するようにノーパンにしてきたんすか? だとしたらやっぱり後輩をそそっているじゃないすか」
「ちっ、違うって、、うっ!!」
豆柴は、またも最後まで言わさず、強引に唇を奪った。
そのとき、豆柴は何かちらっと動く物を検知した。

一回りして体育館近くに戻ってきた警備員の太一は、話し声が聞こえてきたので、念のため、体育館の中に入っていった。
話し声はトレーニング室からだ。トレーニング室の入口の扉が少し開いている。
太一は、足音を忍ばせて扉に近づく。えっ、さっきの可愛い子たちが何やらエロいことになっている。
後輩の方が先輩の股間に攻撃を仕掛けている!
一気に太一の物がパンツを突き破らんばかりに勃起する。
扉から少しだけ顔を出して覗く。あっ、今度は年下が年上に覆いかぶさってキスしている! 太一は、すかさずスマートフォンを取り出して撮影し始めた。
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