DCサッカー後輩のシコシコ調査したw
うちの中学だけじゃないと思うけど、男子ってエロい知識をどれだけ沢山知ってるか競ったよね(笑)
うちの場合は、サッカー部では先輩から後輩へとエロい知識が受け継がれていたので、サッカー部は早熟って言われた(笑)
俺も1年の時、先輩からオナニーや女のアソコの事を教えてもらいました。
でも俺は、女だけじゃなく男のちんこにも興味がありました(笑)
みんな同じと思ってから、自分がバイって気づいたのはかなり遅い(笑)
特に可愛い男に興味があったから、後輩が入ってきたら俺がエロい事を教えてやると決めてました(笑)
タクマの性教育は絶対に僕がやりたいと思ってたんだ(笑)
タクマっていうのは、小学校の時のサッカー少年団の頃からの知り合いの子です。
超イケメン美少年で、お母さん達にもファンがいてジャニーズに入れると言われてました。
タクマは2つ下なので、俺が3年の時に入学してきました。
もちろんサッカー部に入らせた!
帰り道が近いので、中学に入っても仲良しでした!
タクマは3年の女子からも、カッコイイ、可愛いと噂されていました。
俺はタクマにエロい知識を教える機会を探っていました。
タクマはもともとチビだったけど、中学に入って背が伸びて真ん中より後ろぐらいになっていて、さらにカッコよくなってた!
冬頃になると少し声変わりも始まって、二次性徴が進んでいる感じでした。
ある日、1年の会話で「シコシコ」とか「ドピュドピュ」という言葉が聞こえてきました。
タクマも会話を聞いて笑ってました。
俺が教える前にタクマが性に芽生えてしまう!と焦りと嫉妬が沸き上がりました。
その数日後、土曜の練習の後にタクマを家に誘いました。
もちろん親がいない日!
ゲームをしながら、「もう生えた?」とか「シコシコしてる?」と聞くと、
「生えてない」「してない」と恥ずかしそうに答えました。
「嘘や。このまえ、1年でシコシコの話してたやん(笑)」って詰めると、「ヒロシがエロいんですよ(笑)」と言ってきた。
たしかに1年のヒロシはエロ全開な奴。
「でもタクマも一緒になって笑ってたやん。タクマも本当はシコシコしてるんやろ?」
「してない!(笑)」 「でも意味は知ってるやろ?」
「ちょっとだけ(笑)」 「やっぱりな。やっぱりタクマもシコシコしてるんや~」
「してないって!(笑) よくわからんもん(笑)」
「へ~じゃあどこまで知ってるん?」
「なんか、大きくなるとか…」
「どこが?(笑)」
「笑笑笑」
「逆に、まだシコシコ知らんのはヤバいで。」 「そうですか?(笑)」
「俺も1年の時に先輩に教えてもらったし」 「へ~(笑)」
「本当はもうやってるやろ?(笑)」 「やってないです(笑)」
こんな感じでタクマは一向に譲らなかった!(笑)
「っていうか、まだ生えてないのは嘘やろ?」 「・・・笑」
「ほら笑ってるやん! タクマ最近背も伸びてるし、声変わりも始まってるし、絶対もう生えてるやろ(笑)」
「生えてないです(笑)」
「嘘つけ~逆にまだ生えてない方がハズイって」
「1年みんな生えてないって言ってるし(笑)」
「みんな嘘ついてるんや。俺とタクマの仲やん、本当の事いえって。」
「先輩はいつからですか?」
「俺は1年の夏くらい。普通はそれくらいやで。」
「俺も夏くらいからです(笑)」
「え?」
「俺も1年の夏に生えてきました(笑)」
「やっぱりな(笑)」
「他の人に言わないでくださいよ(笑)」
「もちろん、俺らの秘密な」
「夏から生えたってことは、もう精子でる準備できてるで。」
「詳しすぎです(笑)」
「もうシコシコしたことあるやろ?(笑)」
「だからないって~(笑)」
「でもアソコがビンビンにでっかくなることはあるやろ?」
タクマ「そんなのならないです(笑)」
「嘘つけって。それは小学生でもなるから(笑)」
「本当ですよ~。」
「じゃあタクマ、小学生より成長遅いで? やばいな」
「遅くてもいいです(笑)」
「チン毛生えてること認めたくせに(笑)」
「ちょっとだけです(笑)」
「じゃあエロいこと考えたらどうなる?」
「どうもならない(笑) ていうか考えないし(笑)」
「まあ、恥ずかしい気持ちはわかるで(笑) 俺も1年の時はいまのタクマみたいな感じで隠してたし」
「そうだったんですか(笑)」
「遅れてるほうが逆に恥ずかしくなってくるぜ。2年になってもシコったことない奴とか、キモイやつだけ」
「そうなんですか?」
「イケてるグループの奴は成長早いから(笑) いつまでも子どもっぽいとタクマもだんだんモテなくなるで(笑) だから、サッカー部は先輩が後輩にエロい知識を伝授していく文化やねん(笑)」
「笑笑笑」
「俺も先輩にいろいろ教えてもらったからな(笑) 俺もタクマにいろいろ教えてやるよ」