チ◯コが見える男子便所
中3の時に有名な神社のある所に修学旅行に行った。
神社の境内には、体が浄化される飲める井戸水があった。暑かったので、思いの外、沢山飲んでしまった。当然、便所に行きたくなる。僕は、そろそろ出しておこうと思って、お土産物屋さん近くの便所に入った。
中に入ると、なんと壁掛け式男子便所だった。当然、同級生達は、「こんなトコでヤったら、チンコ見られちゃうじゃん」と言って、大便の方で、小便をしている。結構な列になっている。
先生の「あと15分で出発だ」とのデカイ声が便所にも届いてきた。
僕は、「ココじゃ無理だ!漏れる!」と思った。その時、そう言えば、隣のお寺にも便所があったと思い、猛ダッシュで、隣のお寺の便所に走った。走っている最中、もう我慢できないと何度も思った。
二分位の猛ダッシュの後で、便所が見えてきた。僕は「あっ、助かった」と思った。
ところが、中に入ると、小は壁掛け式、大には扉も壁もない穴だけの便所だった。以前は、扉も壁もあった痕跡はあるが、僕が入る時にないと意味がない。
僕は、尿意が我慢の限界を超えようとしていたが、30秒位考えてしまった。
その30秒後、僕は、これ以上は我慢できない強烈な尿意を感じ、思わず、壁掛け式男子便所の中央に立ち、チンコを出してしまった。そのチンコを出した瞬間、背後から、「やぁ、タロクン」という声がした。柔道部のタカマツ君とシミズ君が後ろから僕を追ってきていたのだ。この二人は、以前から、学校の便所で、僕の放尿を覗こうとしても、僕に逃げられて、「あっ、コイツ逃げるのウマすぎ」と言って、悔しがっていた。
僕は、「うわぁ、見られちゃう!」と思って、チンコをしまおうとしたが、チンコを持ったまま、クシャミもしてしまった。その直後、チンコの左真横にはタカマツ君の顔、右真横にはシミズ君の顔があった。
僕は、二人にそんな目がチンコに付くんじゃないかみたいな位置に来られて、ビビった余り、限界超えで放尿を始めてしまった。
最悪だ。右からも左からも見られている。撮影もされている。タカマツ君が、「へぇ~、可愛いチンコ」と言うと、シミズ君も、「まじ、チッケェ可愛いチンコ」と言った。
僕は、顔が超熱かった。多分、超赤面状態だった。
タカマツ君が、「おい、シミズ、少し遠くからも撮れ、いいじゃん、この真っ赤な顔」と言った。
シミズ君は、少し離れながら、「これ、相当、我慢してたな。全然、終わらないよ」と笑いながら、一旦、離れててから、撮影を続けながら、また近寄って来た。
タカマツ君とシミズ君の顔がまた僕のチンコの真横に来た。本当に、目にチンコが付く位の距離だ。
漸く、放尿の勢いが弱まって来ると、タカマツ君は、シミズ君に自分のスマフォを渡し、「二台で撮って」と言った。
タカマツ君は、突然、後ろから僕のベルトを外し、あっと言う間にパンツもズボンも下ろして、放尿が終わった途端に僕のチンコを素手でシゴキ始めた。
シミズ君が、「今日は修学旅行の最終日、三日目だ!直ぐに出たら、毎日、シこってる証拠。さぁ、タロクンはムッツリスケベかな?」と笑う様に言った。そう僕は、ムッツリスケベだった。(汗) 僕は、一分位で大噴射をしてしまった。二人が、「よく飛ぶな!」とハモった。
最後に、シミズ君がティッシュを一枚くれたが、僕は、「三枚欲しい」と言ってしまった。もう、二人は大爆笑だった。
あれ以来、大学生の今も、道端で、どちらかに会うと、どちらかの家に連れて行かれて、「ハイ、勃起して、股開いて、アナル丸見えにして!」と命令され、射精が終わるまで撮影される。
彼らが一緒にいる時に道端で会うと、僕の家に行く事が多い。最近は、ホモられる。ケツも開発されてしまい、トコロテンは、毎回、させられている。感じてしまう自分が悲しい。一生、童貞で終わるかも。(涙)
イケノン ~ゲイ体験談~