イケメン不良に屈辱的な復讐を
うちの中学はテルヤって不良が仕切っていた。
地元のヤバい不良グループとつるんでいて、親もヤバいとか、
捕まったことがあるとか、ケンカで相手ボコボコにしたとか、そんな噂ばかり。
3年でついにクラスメイトになり最悪と思ってたら案の定、クラスの男子はテルヤの下僕のように扱われた。
パシられたり、意味もなく殴られたり、タバコやエロ本を買わされたり、金や自転車を借りパクされたヤツもいた。
運動部のやんちゃな男子もテルヤとはうまく距離を置いて付き合っていたけど、
たまにパシられたりバカにされたりしてプライドを傷つけられてた。
ムカつくし怖いけど、テルヤは顔は超カッコイイ男前で、男子の憧れでもあった。
身長高くて運動神経もよくて小顔で、ぱっちり二重で小顔で、ピアスもつけててオシャレ!
性格以外は完璧な男だった。
みんな勇気がなくて近づかないけど、女子にだってかなり人気で隠れファンがいっぱいいた!
そんなテルヤにみんなイライラしていたが喧嘩じゃ敵わないし
裏には怖い先輩等もいて何もすることが出来なかった。
そんなある日、ついにテルヤの支配に、我慢の限界を超えた奴がいた。
テルヤが午後の体育をサボって消えたあと、「男子全員であいつに復讐しようぜ」と言い出した。
言い出したコウジは柔道部で、体格だけならNO,1に喧嘩が強そうな奴だ。
それでも、「そのあとの復讐が怖えよ、あいつかなり悪い連中とつるんでるし」と周りが止めた。
「少しでも歯向かったら半殺しにされるかも」
「あとでリンチされる…」とテルヤの仲間による復讐にビビった。
それでもコウジは、「いや、大丈夫だ。あいつが仲間に言えないような仕打ちをすればいいんだよ。」と言い出した。
「恥ずかしい目にあわせて、あいつのプライドをズタズタにすれば、仲間にも言えねえし、復讐されることもないさ。」
コウジは人望もあり、説得力があったから、すぐに10人くらいが乗り気になった。
彼らが集まって何やら作戦を話し合ってしばらくすると、テルヤが教室に帰ってきた。
テルヤは「体育とかダセーことよくやってんね」と俺らをバカにした。
いつもは皆へこへこして流すところだが、コウジが「へっ」と鼻で笑った。
「あ?なんだお前、何か言いてえのか?」テルヤの迫力で、一気に空気が険悪になった。
コウジも負けずに言い返した。
「いま男子みんなで話してたんだよ。テルヤ君がいつも体育サボるのは、みんなの前でお着替えするのが恥ずかしいからなんじゃねえかって。」
後ろで何人か男子がせせら笑った。テルヤは初めて反逆されて、頭に血が上ったようだった。
「おい、お前ら全員頭カチ割るぞ?」
その途端に後ろから近づいていたヤツが、座ったままのテルヤを羽交い締めにした。
そして合図すると、4.5人が一斉にテルヤに襲いかかり、手足を持って床に押さえつけた。
テルヤは「てめェら、どうなっても知らねぇからな!!」と恐ろしい剣幕でした。
しかし、反逆グループは落ち着いたもので
「恥ずかしがりやのテルヤちゃん、自分の立場考えなよ。今から恥ずかしい目にあわせてやるよ」
そういうと、テルヤの腹を一発殴った。
「ぐぅうっ!!」 格好いいテルヤの表情が歪んだ。
周りのヤツはニヤニヤしながら写メやらムービーやらを撮っていた。
それに気付いたテルヤが「ッやめろよ!ただじゃすま、ッぐぁ」
突然叫んだテルヤの股間を見ると、誰かが踏みつけグリグリ動かしていた。
「どうしたよイケメンテルヤくん。いつもの威勢はどうしたの?」
「もう恥ずかしくなっちゃった?」
テルヤは声には出さずじっと歯を食いしばり耐えていた。
「はッ、情けねェなァ。あんなに威張ってたくせによー。チンコ踏まれて感じてんのか」
そう言われたテルヤは「くそッ、そんな訳ねェだろ」と苦しそうに言い返した。
「よし、じゃあスピードアーップな」
テルヤの股間に足を置いていたヤツがそう言うと、さっきとは比べ物にならないぐらいの速さで刺激を与えだした。
「あッ、ハァ、はァ、くぁッやめ、ろ」
明らかにさっきと違う反応を見せるテルヤに、
「ほら、気持ちいいんだろ。チンコ固くなってんもんなァ?」
「は?マジでおもしろ~」
さっきまでは周りにいなかったヤツらも集まりだし、ムービーを撮りだしました。
「こいつ感じてる顔超エロいんだけど、女みて~」
「マジだ。なァ、イケメンをとりあえずイカしてやろうぜ」
それを聞いたテルヤが今まで以上に暴れだした。
イケノン ~ゲイ体験談~