元同級生の超絶イケメンノンケを2人がかりで!
ある日の夜、地元から少し離れたゲイバーで昔の同級生とばったり遭遇。
俺は地元でカムアもしてないので顔を合わせないようにしたが、あっちから声をかけてきた。
「久しぶり~やっぱお前もこっちだったんだ」と見抜かれていた。
中高と同じ学校に通ってた奴で、名前は徹也っていう水泳部所属の色黒長身オトコ。体育会系らしい根明で勝ち気な性格だ。
男にボディータッチやスキンシップが多くて、今思えば確かにゲイっぽい面はあった。
徹也は体育会っぽいスキンシップで、学校のイケメンの筋肉やチンコまでよく触りまくってたのを覚えている。
遠目で見てすげえ羨ましいと思ってたから。
徹也と俺は学生時代の仲いいグループではなかったが、自己開示しあって意気投合。
お互いバリタチとわかりヤル対象にはならないが、男の趣味や性癖は合致した。
徹也はノンケ喰いの猛者だった。
聞くと高校時代にもイケメン達に手を出していたらしい。
放課後に部活サボって、学校のトイレで抜き合いやフェラした事も多々あり、中にはケツを開発した奴もいると言っていた。
俺が当時オカズにしていた一人で、ミスターコンテストにも選ばれた彼女持ちイケメンとも関係を持った事があるらしい。
羨ましいことこの上なかった。
信じられないエピソードばかりだが、徹也なら事実だと思った。そんな話を聞いて俺は興奮で頭に血が上った。
「最初は嫌がるけど気持ちよくさせたらこっちのモンだから笑」と言っていた。
徹也も話しているうちに興奮し出し、そのミスターコンテストのイケメンと久しぶりにヤリてえなあと言い出した。
そして二人でどうにかして奴を廻そうという話になった。
俺もそのイケメンの事はいいなあと思っていたし、なんなら長年オカズにもさせてもらった。
二人ががりなら逃すことないだろうと真剣に作戦を練った。
そのイケメンは圭介って名前で、色白でキツネみたいな鋭い目つきがクールな、高校でバスケ部のキャプテンをしていた奴。
今で言うと塩顔イケメンていう感じ。女子から当然のようにモテまくっていた。
体育の着替えの時に見たアイツの綺麗なスリムマッチョの身体を思い出して何度もヌいた笑
俺にとっては同じクラスになったのが1度だけあって、少し仲良くしていたくらいの関係。
あんなクールなイケメンとも関係を持つとは只者じゃないな、と徹也の積極性を羨ましく感じた。
この時も話がどんどん進んでいき、圭介もまだ地元にいるということで、徹也が久しぶりに飲みに行こうぜっって誘うことになった。
いきなり三人で飲むのは余計に怪しまれると思って俺は近くに来てるから途中参加するって体で合流することに。
LINEで徹也が圭介に伝えると、特に怪しまれることなくすんなりOKの返事。
約束の日の翌日も何も予定ないということなんで準備は万端。
そして当日。
徹也との計画通り、俺は夜9時ごろに2人が飲んでいる居酒屋に入った。
そこには既にベロベロに酔って顔赤くした2人の姿が。
久しぶりの圭介は、相変わらずの白い肌と鋭い目つきがカッコ良く、高校の時より大人びて色気が出ていてモロタイプの顔になっていた。
もちろん一緒に酒を飲むのは初めてだった。酔って顔を赤くし、舌足らずに話す圭介を前に、この後このイケメンを抱けるのかと想像するとこっちの頭がクラクラしてきた。
圭介はいい感じに酩酊していたが、もっとベロンベロンに酔わせてやろうということ酒を追加注文。
酒には超絶強いという徹也と時々目をあわせてニヤリと笑いあった。
何度も乾杯するうちについに圭介がダウンした。
「ちょっとタンマ」と壁にもたれかかって休み、こっくりこっくりと眠そうにしていた。
そのまま小さくイビキをかきだし、体を揺すっても目覚めることは無かった。
待ってましたとばかりに俺達はフラフラの圭介に両側から肩をかして店を出た。
自分の顔にはあの圭介が、キレ長の美しい目を閉じて泥酔している。まさかこんなに上手くいくとは。
タクシーに乗せると、徹也のアパートに向かった。
道中でこらえ切れずにジーンズの上から太ももや股間にタッチした。
たまらない興奮を覚えたまま2人がかりで圭介を抱え、部屋へと連れ込んだ。
➁に続く
イケノン ~ゲイ体験談~