ゲイに囲まれて羞恥のモデル撮影③
僕はタオルで局部を隠すことを条件に、ヌード撮影に応じてしまった。
渋々、二人に背を向けてパンツを脱いだ。
またもや、パンツにシミが付いている…。自分ってこんなに感じやすかったのか…?
僕はシミが隠れるように下着をたたんで渡したが、ハルオさんは受け取ったパンツをわざわざ広げた。
恥ずかしいシミの辺りを無言で見つめ、ニヤけた表情でズボンのポケットにそれをねじ込んだ。
どう考えてもセクハラだ。しかし僕は何も言えなかった。
タオルを受け取り、二人には見えないようにこっそり股間を拭こうとした。
タオルのふわっとした感触がアソコの先に触れた瞬間、 ビクーッ!!
っと、股間から全身に、刺激が駆け巡った。
予想していなかった刺激に、僕は思わず「あっ、、」と声を漏らしてしまった。
タオルが触れただけで敏感に感じてしまうなんて。明らかにカラダに異変が起きていた。
岸「大丈夫? 準備が出来たらベッドの上に座ってくれるかな?」
僕「あ、はい大丈夫です…。」 僕はなるべくタオルが股間に刺激を与えないように慎重に体勢をかえた。
すると岸さんが、「こういう感じの方が良いかな」と、タオルの位置をあれこれと調整してくる。
タオルを動かされ自分の陰毛がちらっと見えたが、アソコが見られないようにタオルをギュッと掴んだ。
一方で、岸さんが動かすタオルの刺激が下半身をぞわぞわと伝わる。
や、やばいまた勃ったちゃう… 僕は無意識のうちに歯を食いしばった。
そんな僕をみて岸さんは「ふふっ」と笑った。
岸「涼真くん、顔がこわばってるよ。さっきまでみたいなリラックスした顔がいいな」
僕「す、すみません、慣れてなくて…」
岸「いいよいいよ。じゃあ、雰囲気づくりに、ツヤを足そうか。」
岸さんがそういうと、号令を待っていたかのように、ハルオさんが何かを持って近づいてきた。
ハ「涼真くん、ローションって使ったことある?」
僕「ロ、ローション? って何ですか…?」
「そっか、初めてか」と言いながら、ニヤケた顔でハルオさんは、ジェル状の液体を手に取り、僕のカラダに塗り付けてきた。
「体にツヤがでて、エロい感じになるよ~」 ハルオさんはしつこくローションを広げてくる。
感じやすくなってるカラダが、興奮を思い出したようにすぐにタオルの下でアソコが反応し始めた…。
やばい…耐えなければ。
だがハルオさんの手が不意に乳首を撫でた時、「あっ」と声が出てしまった。
するとハルオさんは、同じポイントをコリコリと刺激しだした。
初めての感覚で、カラダが勝手にびくびくと反応してしまう。
「っちょっと、そこは…!」
「あれ? 涼真くん、乳首感じるの?」
よしよしと言いながらハルオさんは僕の背後に回り込み、後ろから羽交い締めするような体制になった。
そして僕の動きを封じる体制で、再びぬるぬるの手で乳首を刺激してきた。
「い、いや、ああっ!」 びくびくびく!っと刺激が全身に駆け巡り、声が制御できない僕。
「暴れるとタオルがめくれちゃうよ~」といいながらコリコリを続けるハルオさん。
すると、静観していた岸さんが、「涼真くん、いい感じだよ! 色っぽい表情が出てきたね。」と言ってきた。
僕の方へ近寄りながら「涼真君みたいに清潔感があって、美しい子も、立派な男だ。年頃の男のは、性の衝動には勝てない。恥ずかしさや照れくささで隠された涼真くんのリアルな表情が、作品にリアリティーを与えてくれるんだよ。」
「だからもっと感じていいんだよ」と言い、岸さんはタオルの上から僕のモノを掴んだ。
「あっ!ちょっ…」
「ほらまた固くなってるよ…。」
「まだエッチとか興味ありませんって顔してても、結局は”雄”なんだよ。」
「さあ、涼真くんの、誰にも見せてないエッチな表情みせてごらんよ」
後ろにいるハルオさんのヌルヌルの手が、タオルの下に滑り込み、僕の竿をじかに掴んできた。
「ぃやゃっ…」女の子のような、聞いた事もない自分の声が漏れる。
「涼真くんのココ、ついに生で触っちゃった。もしかして童貞だった? 」
「あっ、あ、、、」
抵抗したくても、頭の中が初めての快感で身体中が震え、声がかすれて思うように体が動かせなかった。
「否定しないってことは、童貞なんだね。こんな可愛い子がねえ…。」
「涼真くんの未使用チンポ、解禁~♪」
ハルオさんがついにタオルが剥がし、僕の勃起しているアソコが晒された。
「かわいいね」「もうこんなに濡れてる」「剥いてあげようね」
岸さんも手にローションを塗り、僕のアソコを握り、上下にゴシゴシとしてきた。
「はあぁ!」
「涼真くんのココ、きれな色してるね。誰にも触られたことないのかな?」
二人が人がカラダを絡ませ、首筋や乳首に吸い付いてくる。
後ろから羽交い締めにしている体制のハルオさんが乳首を、岸さんがアソコの先っぽを刺激してくる。
「んんんっっ~!!」
「すごい。我慢汁だらだら垂らしちゃって。いやらしいね。」
「もしかしてオナニーも全然しないのかな?」
また僕のアソコにローションが垂らされ、ヌルヌルの手で包まれた。
「はああああ!!!アッ、ああああ」 人に触られるのがこんなに気持ちいいなんて。初めての快感で、気が遠くなりそう。
「涼真…、えろ過ぎるよ」
僕は恥ずかしさのあまり手で顔を覆っていた。
「隠しちゃだめだよ、ほら、あそこのカメラで動画撮影しているんだから」
「ど、どうが!? や、やめてください…!!!」
「もう遅いよ、涼真くんの初めての顔、声、しっかり記録しちゃった。」
ぐちょぐちょになったアソコがぬるぬるとこねくりまわされる。
「んんーーーっ」
もう頭が変になりそうで、僕はカラダをこれでもかと言う程くねらせていた。
「俺が見込んだ通り、涼真くん、色んなところが性感帯で敏感で、最高にエロいね」
次の瞬間、お尻の穴に、ぬめーっとした刺激が走り「ああっーーっ!!」と声をあげてしまった。
「こんなところ、誰にも見られたことないよね? 舐めらたこともないよね?」
お尻の穴を舐めたの!?
「今日はここは使わないから安心してね。」
「子どもの頃から、涼真が可愛くて仕方がなかったんだよ。誰かに盗られる前に、僕が涼真を食べたかった。今日は、涼真のミルク飲ませてもらうよ」
そう言うとハルオさんは脚の間から顔を入れ、下から僕のモノを口でくわえた。
「あぁ。。」僕はもう快感に身を委ねてしまった。
ハルオさんの頭が上下に動き、じゅぼじゅぼと音を立てて、僕のアソコがしごかれる。
僕は、親戚のハルオ兄さんに襲われていることも忘れて、女の様に喘いだ。
徐々に吐息は激しさを増してきた。
「ヤバいイク!!!」
ハルオさんは口を離して、僕のアソコを舐めながら手で扱いた。
「イクってば!!イクイク!!ああぁぁ。。」
びゅーーーっ
喉や顔まで、自分の精液が飛んできた。
そのあともハルオさんがアソコをしごき続け、また快感の波がやってきた。
「あっ、あっ、あっ!!」 びゅーーっ! びゅっ、びゅ!
僕はベッドの上で体をくねらせながら、またイかされた。
経験のない快感が全身を支配して、何も考えられない脱力感が残る。
ハルオさんは、僕のカラダの表面の精液を少し取り、口に含んだ。
「涼真くん、最高だよ。」
これがの初めての性体験でした。
正直、二人には不信感しかありませんでした。
でも、また二人から連絡をもらったとき、頭がカラダがあの刺激を思い出してしまい、勝手にアソコが反応してしまいます…。
<おわり>