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友人の美少年をマッサージ

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少年は凛々しく成長し、大学も卒業して立派な社会人になった。
性格も健気かつ素直で童顔ゆえに、会社の部長からも愛でてかわいがられている。
さらにその童顔の下には、自然に盛り上がった胸筋と6パックがみずみずしい肌で覆われている。
さらにそこから下に行くと、うしろは、思わずつかみたくなるようなむっちりとしたケツがなだらかに、前は、そのケツと一体化したむちむちの太もも。
スポーツ系の爽やかさが溢れたその成犬は、年上、年下、男女を問わず、出会う者たちの凌辱願望をそそっていた。

同じゼミでこの美少年の友達になったAは、卒業前に一度この少年を自宅に呼び、美少年解剖計画を実行した。
睡眠剤で眠らせた少年を自分のベッドに横たえ、唇をそっと重ねた後、白のワイシャツ、続いて黒の学生ズボンをはぎ取った。美しさと精悍さにあふれたパンツ一丁の裸体が現われると、Aは覆いかぶさって脊の下に両腕を入れ、本格的に少年の若々しい肉体を貪っていった。
続いて少年のパンツをおろすと、Aにとっては最高の芸術品が完全にベールを脱いだ。しかしAは、間を取って離れたところから少年の肉体を眺めたとき、これは決して犯してはならない至宝だという思いに捕われ、結局その日は、少年の美しく、かっこかわいいい姿を脳に刻むことで満足した。

5か月後の8月最後の金曜の夜。犯してはならない至宝が忘れられなくて、Aは少年のアパートを訪ねた。
少年はシャワーを浴びたばかりで、ドライヤーをかけたヘアーは高校生と間違えるほど少年ぽさを助長している。
そんな自身の魅力など自覚もせず、ビールを飲みながらAと仕事に関する話題をくっちゃべる。

 

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「でね。初めて見込み客からのアポが取れたとき、うちの部長はとっても喜んで、抱きしめてくれたんだよ。俺、びっくりしちゃった」
「まさかキスまでされたんじゃ…」
Aが嫉妬心から思わず考え過ぎと取られる言葉を口走ってしまう。

「キス? いや、だって部長は男だよ」
何度も男にキスされているが、ノンケだから普通に否定する。
「あっ、そっ、そうだったね。でも、かわいいから、本当に襲われないか心配だよ」
Aは、自分の目的をこっそり会話にまぎれこませる。
「まっ、まさか」
若者は、今まで受けてきた凌辱経験を思い出してギクッとする。

「俺、今マッサージの勉強してるんだ」
Aは話題を変え、いよいよ自分の目的に向かって一歩踏み出す。
「えっ、マッサージ? ああ、タイマッサージみたいな?」
若者は、今度は後輩たちによる凌辱経験を思い出してギクッとする。
「いや、スポーツマッサージ」
今回の目的のために少し研究してきたから、半分本当だった。
「へえ、スポーツマッサージ。プロ選手のトレーナーみたいな?」
「かなり共通しているよ。卓球の練習で疲れがたまっているんじゃない? やってあげるよ」
「わあ、うれしい」

またしても同性に犯されるとは知らず、健気な若者は、すぐ床にうつぶせになった。
イエローのタンクトップと短パンだった。
肩と背中の間にはみ出る脇毛がAをそそる。
「タンクトップは取るからね」
少し体を反らせてタンクトップを取りやすくしてくれる。きれいな背中が現われた。
舌で舐めまくりたい衝動を抑えて、Aは若者の肩から腰にかけてゆっくり揉んでいった。

 

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よっぽど気持ちいいのか、ほろ酔い加減に浸っているのか、眠っているかのように体を委ねている。
腰のあたりを終えると、足の裏から揉んでいく。足の裏にはたくさんのつぼがあるから、これまた相当に気持ちいい。
「上手だねえ。本当に気持ちいいよ」
「もっと気持ちよくしてあげるよ」
Aの下心など思いもよらず、体を委ねる若者。

Aの10本の指がふくらはぎ、ひざ上と、少しずつ股間を目指して移動し、太腿に達する。
弾力のある肉がケツまでたっぷり。ラグビーパンツのような短パンだったため、丈が比較的短く、手を楽に股間まで侵入させられそうだ。
思わず太腿の奥底まで手を突っ込みたくなる。しかし、ここは勝負所ではない。ほどほどの位置まで揉むと、若者に声をかける。
「さあ、今度はあおむけになって」

我慢して信頼を勝ち取ったおかげか、すぐにあおむけになってくれたが、質問してきた。
「あおむけにして、どこを揉むの?」
「ひざの上からだよ」
と、Aは短パンに守られている若者の股間を見つめながら答えた。
まだもっこりしていない。でもここからが勝負だ。

「太腿四頭筋と言うんだよ。ここが内側広筋」
と、にわか知識を披露しつつ、優しく揉んでいく。
「ここが外側広筋」
凌辱ターゲットの箇所に近付くにつれて、Aの心臓もどきどきし始める。
内側広筋と外側広筋を少しずつ上にあがっていく。
短パン内部に達しても、慎重に揉み進む。さらに内部へ。
ちんこは上向きになっているようで、接触しない。金玉まではもう少しだろう。

ゆっくり揉み進む。まだ金玉の気配が感じられない。
でももっこり状況は? 視線をそこに向けると、案の定、少し膨らんでいた。
そのとき、若者が声をかけた。
「ありがとう。そのへんでいいよ」

 

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「だめだめ。太腿のつけ根あたりに疲労が溜まるから、じっくり揉みほぐさないといけないんだよ」
と勝手に創作した理論を講釈して、強引に継続する。同時に攻撃を開始した。
2~3センチさらに内部へ。かすかに金玉の気配が。揉みながら、金玉を探し、もっこり状況もチェックする。
人差し指に柔らかい物体が接触。同時にもっこりが少し増す。

さらに1センチくらい進む。ついに親指にも柔らかい物体が。もっこりも鮮明になる。さあ、勝負だ。
「ずいぶん溜まっているんだね。ここもやってあげる」
Aは、短パンの上から若者のもっこりを優しく揉み始めた。
「いっ、いいよ、そんなとこ」
あわてて起き上がろうとする若者。しかし、その動作は計算済みだった。
起き上がる前に、若者の右腕側から覆いかぶさり、口で乳首を、右手でもっこりを攻撃し始めた。
「ああ、あう」

すでに官能に点火されていた。ほろ酔い加減が抵抗する気力を薄れさせてもいた。
左手で胸をもみしだきながら、短パンを少し下ろす。腰のくびれがエロい。再び口で乳首を舐めながら、さらに短パンを下ろす。
快感に負け、腰を上げて短パンを下ろしやすいようにしていた。
Aは、両手で短パンを一気に脱がせた。ついに23歳の若者は生まれたままの姿にされた。

今日こそ、最高芸術品のこの体を自分のものにするのだ。あのときは、自分も遠慮した。だけど今日は、思う存分このアートを味わいつくすのだ。
こんなに凛々しくて、かっこかわいいのに、体までこんなにきれいなんて。Aは若者のオスにむしゃぶりつき、舌で亀頭をこねくり回す。
「うわっ、ああ、ああん、ああー、あう」

Aの両手も若者の上半身やケツのありとあらゆる場所を徘徊する。
「あ、ああー、あん、ああー、ああん」
いったん、オスから口を離し、若者の顔を両手ではさんでじっと見つめる。
なんて端正できれいな顔なんだろう。適度な距離で配置された大きめな目。高くすうっと伸びる鼻。豊かな頬、きりっとした唇。それらがすべてあるべき所に収まっている。
思わず唇を重ねてしまう。幸いにも若者は受け入れてくれた。しばらく舌を絡ませて一体感を堪能した後、口を若者のオスに戻してピストン運動を開始した。

美青年の男根の根元に広がる金玉を右手で揉む。
「うん、うー、ああ、あはん」
左手は、美青年の胸を揉みまくる。
「はあっ、はん、ああん、あう」
かわいくて、かっこよくて、自分にとって最高の美男子が、自分の手でこんなに興奮に悶えている。そう思うだけで、ピストン運動が加速した。
「ああ、いく」
Aは、美青年の弩張した性器からほとばしる精を飲み干した。

 


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