卓球美少年 拉致①
~けんさんからの投稿~
少年は、あの満員電車内での恥辱の衝撃から立ち直り、3年後には無事に大学の卒業を決めた。
就職でも体育会卓球部での活動を活かしてトレーニング機器メーカーからの内定をもらい、入社日までの2~3週間が自由に使えた。少年は、この自由期間をいかに楽しむか、あれこれ空想を膨らませていた。
少年のライバル校卓球部に沢田という監督がいた。40歳くらいで、女には興味を持てず、ひたすらスポーツ系のかっこかわいい男の子を求めていた。自分が監督する卓球部にはろくなのがいなかった。のっぽでひょろひょろ、顔も長い奴。柔道でもやってる方がお似合いのぶさいくな奴などなど。かっこいいと言われる部員が一人だけいたが、ジャニタレ風の女の子にもてるようなハーフっぽいイケメンで、沢田の求める純粋そうでかっこかわいく凛々しい少年を好む嗜好にはまったく合わなかった。
だが、秋の大学定期戦で代表選手としてプレーしている一人の少年を見て、沢田の頭の中は真っ白になった。170センチくらいの中肉中背、さわやかで、清潔そうで、さらさらした髪の毛が額に自然にかかり、かっこいいだけでなく凛々しさもかわいさも美しさも自分に感じさせるルックスは、沢田が長年抱いていた究極の理想だった。
沢田は金持ちや権力者だけが入会できるある秘密サークルに属していた。年会費は相当取られるが、めったにいない美少年を見つけて、会員の嗜好を存分に満たしてくれるショーを演出してくれた。定期的にターゲットが見つかるわけではないので、ショーは不定期にしか開催されないが、見つかれば迅速に連絡・段取りしてくれた。
そのサークルは、特殊技術を用いてラッシュを加工したような媚薬を使っていた。鼻から吸引するとすぐにこん睡状態になり、3~4時間後に目覚めても、ラッシュの効果が24時間近く持続し、その間の記憶もあいまいなものとなる優れものだった。そして、ターゲットの少年や青年が見つかると、公安も顔負けの尾行活動で拉致チャンスをうかがい、媚薬を使って拉致を計画・実行すると同時に会員へも連絡し、ショーを開催していた。拉致され会員のお慰みものとなった犠牲者は、自分がどこでどうなって、何をされたか思い出せないまま、気がつくと拉致現場に戻されているのだった。
少年は、3月のその日曜日に代々木で開催されるイベントで一日楽しむことにした。広々とした代々木公園の線路側に出店するたくさんの屋台を楽しめる。体育館や各競技の協会も集まっているため、代々木はスポーツ少年にとっては聖地のような場所でもある。その日、JR原宿駅で降りると代々木公園に直行し、一通り屋台を眺めて楽しんだ。トイレに行きたくなったので、公園の少し離れた所にある公衆便所に向かう。誰もいなかった。小用を足してすぐに屋台の場所に戻ろうと公衆便所を出たそのとき、いきなり口と鼻を何かの布で押さえられ、そのまま気を失った。
サークルの実行担当者である山本は、次のターゲットに某大学体育会卓球部の4年生の男性部員を選んだ。沢田という会員からの要望で、1年前に提出されていた。業務の性格上、短期間に何件もの案件をこなせるわけではない。1年に5~6回がせいぜいであった。部下からの報告で、ターゲットは卒業と就職が決まり、その週の日曜日に代々木に行く予定を立てていることがわかった。拉致を実行するにはうってつけの場所であることも決定要因となり、早速拉致実行とそのターゲットのような少年が好みの会員への連絡にとりかかった。
ターゲットが山本の願い通りに公衆便所に入ると、ベテランの部下が手なれた要領で少年を眠らせ、待機させていた車両の後部座席に寝かせ、ショー開催時に必ず借りている貸し切りの会場に向かった。その会場に到着すると、少年をスタッフ控用の部屋に運び、服をはぎ取って身体検査をした。そして、局部を含めて清潔にすると、白の卓球用短パン、そしてピンクの卓球用ポロシャツウェアを着せた。短パンは勃起していなくても少年の股間はもっこりした。ポロシャツも着丈55センチの150サイズで、股間部がポロシャツのすそに隠されることはなく、サイズが小さい分、むっちり感が強調された。
沢田は日曜の朝、サークルから連絡を受け取ると、すべての約束や義務をキャンセルして会場にかけつけた。観客席が20席のコンサート会場に早変わりするバーで、すでに共通した好みを持つ4人の会員が目をぎらつかせて待っていた。沢田が指定された席に座ると、照明が落とされ、幕が上がった。そのかっこかわいい姿が頭にこびりついたままひとときも忘れることのなかったあの少年が、セクシーな短パン・ポロシャツ姿で、両手・両足を拘束され、スポットライトの中に現れた。
少年は、夢だか現実だかわからないような状態で意識を取り戻した。しかし、頭は相変わらずぼうっとしている。両手・両足が動かないが、なんだか妙に裸になりたい気分だった。よくよく自分の体を見ると、短パン・ポロシャツ姿だった。上下共にサイズが小さい。深呼吸すると、へそが現れ、股間のもっこりが真っ先に目に入る。はいていたはずのパンツをはいていない。そのため、ちんこの存在が一目瞭然だった。そこまでわかったとき、目の前で幕が上がり始めた。5人の男がバーのソファに座っていた。そのうちの一人はどこかで見たことがあるような気がしたが、思い出せない。そのときアナウンスが流れた。
山本は、招待客が全員そろうと、早速幕をあげてアナウンスした。
「会場の皆様。お待たせいたしました。本日の素晴らしいターゲットは、某大学体育会卓球部に所属する正真正銘の凛々しい体育会学生で、ルックスから身体各部にいたるまで文句のつけようがないレア商品でございます。早速いつもの通り、視姦から始めていきますので、存分にご堪能ください。なお繰り返しになりますが、これはあくまでも視姦なので、ターゲットに触れることはできないことをご了承願います。」
そこまで言うと、山本は舞台に登場して、少年を凌辱し始めた。ほどよく盛り上がっているその胸の乳首をシャツの上から右手で優しく巧みに刺激していく。左手は、少年の背中からケツ、股にかけて、短パンとシャツの上からたどり、触りまくっていく。
媚薬の効果が継続しているので、すぐに少年はせつない声を上げ始めた。卓球ウェアを着たさわやかスポーツ少年は、触られまくり、快感にもだえ、よがり声をあげる性奴隷に堕ちていた。時々ポロシャツをたぐりあげて、少年のしみひとつないきれいですべすべした上半身を露出させつつ、何度も少年の胸をもんでいく。同時に短パンから手を突っ込んでぷりぷりとしたケツをつかみ、エロ感を盛り上げる。すかさずポロシャツを大きくたぐりあげ、舌を少年の乳首周辺からへそに至るまで這わせる。純粋な卓球少年は、今や凌辱される性感の塊となってよがり声をあげ、自由にならない下半身は、むっちりとした卑猥感あふれる腿の間でもっこりとなっている股間だけがきわどく動いて、見ている者を挑発していた。どこを攻めればターゲットが悶え、観客が喜ぶか知りつくしている山本の攻めは、容赦なく卓球少年の弱点を捉え、辱めた。卓球少年は、自分ではどうしようもない快感にあえぎ、股間の勃起ペニスで短パンを突き上げ、顔には恥辱と歓喜の表情を浮かべていた。観客は、めったに見られない東洋の美少年の性欲に悶えるこうしたアンバランスで卑猥な姿に、己が分身の先っぽを濡らした。
沢田の欲情は早くもピークに達し、自分が早漏にでもなった気がした。どうしてこんなにきれいな顔と体をしているんだ。困るだろ?シャツを脱いで、自分の胸からへそまで目に入ったとき何も感じないかい?短パンを脱ぐと出てくる太腿の間のパンツ、そしてその中にあるやわらかくてもっこりとしたものはどうするのかい?つかみたくなるだろ? もみしごきたくなるだろ? パンツを脱ぐと、何が出てくる? 自分のさおと金玉が出てくるんだろ? いやらしいことを考えると、そのさおはすぐ勃っちゃうだろ? 君のようにきれいでかわいい顔をしていてもちんこがびんびんにおっ勃っちゃうんだろうな。かっこいい顔をしてても、股間で肉棒をそそり勃たせているんだからな。君のようにかっこいい子でも、股に弩張したペニスを屹立させているんだからな。そしてその根元には陰毛が生えた金玉がぶらぶらしているんだからな。パンツをはくときは、どのようにペニスを収めるんだい? 右手で自分のさおを持って? それともパンツで包み込むように? 位置が良くないときは、手で位置を直すだろ? 股を広げて、パンツの中に手を突っ込んで、自分のペニスをつかんで…。
ずっと裸を妄想していた憧れの美少年が、いま目の前で、男による快感に狂わされ、股間を起たて喘いでいる…。ああ、早く少年の乳首にキスし、少年のへそからケツ、金玉、さおまでなめまくりてえ…。