気になる先輩とのハプニング
【前回の投稿】
…先輩はちょっとにやっとして
「いつも見てるもんな!俺の!笑」と言ってきた…
これも高校の時の話です
俺の家は、定期代も携帯代も食費も遊びのお金も、全部自分で稼がないと行けなかったので、バイトはほぼ毎日入れてました
でも後輩もたくさん入ってきたり、自分の時給とかタイトルとかも上がってきて、前ほどシフトに入れなくなってきました
生活に直結するので、俺は焦って掛け持ちできるバイトを探しました
家からは少し遠くなるけど、メインのバイトの後にも通える少し郊外のレストラン(まかないあり)そこに応募して、採用されました
イチヤ先輩もいるメインのバイト先は、結構駄弁ってたり、オフの日にみんなで遊んだりしてましたが、
掛け持ちのレストランの方は本当にバイトだけで、あんまり他の人のことは知りませんでしたし、カムアウト?もしてませんでした
ただちょっと特殊な事情のあるバイト先でした
まず元々こっちのチェーンじゃないので、社員が慣れてません
バタバタしてて結構バイトは自由な感じです
そしてイケメンが多い!
近くに大学があるからか年上のイケメンが多かったです
テニスサークルの長身でさわやかなお兄さん(巨根らしい)とか、小柄だけどめっちゃ顔がかっこいい(バンドやってそう)お兄さんとか、メガネかけてても外してもかっこいいちょっと大人しめのイケメンとか
中でも俺が一番気になってたというか、向こうからも絡んできたのがリョウ先輩です(龍〇朗みたいな名前だった)
地元は地方でこっちには大学で引越して来た人でした
リョウ先輩はちゃんと年上なんだけど、あんまり先輩って感じしなくて、近所のお兄さん風な感じです
見た目は、まず背が高いです
俺が180で、俺の目の高さに口があったので多分185くらいだったのかな
体型は意外と筋肉あって腹筋もありました(ヘソまでチン毛生えてた)
腕もガッチリしてました
色白でショート位の黒髪、特に目がかっこよくて、目力ある感じです
多分奥二重?四角い感じのちょっと鋭い感じだけど細くない感じです
全体的には、とにかくイケメンなのに自覚がなくてちょっと野暮ったい感じの上京してきた大学生って感じでした
私服もあんまり見たことないです
大概は厨房の制服でダラダラしてましたね
あと、こっちのバイト先は女の人が少なくて、パートのおばさんも2人だけ、学生からアラサーまでの女性は社員入れてもたしか7人だけでした
(メインのバイト先なら40人くらい女性です)
しかも、全員既婚か彼氏持ちでした
なんかそういう事情もあって休憩室はノンケ男臭いというか、いつも男ばっかりでした
休憩中に仮眠しててテント張ってるのはいつもの光景だし、
普通に下ネタ(誰のがデカいとか勃起した時の角度とか)や、
社員がピンサロ行った話とか、大学生のイケメン達が社員から風俗の話教えてもらってたり、後はパチスロの話、そんな雰囲気でした
俺は話に混じれないので、着替えてまかない食べてすぐ帰る感じでした
まかないって言っても、チェーンのレストランなので普通にお客さんが食べるのと同じメニューを確か半額で食べれるって感じのシステムでした
なのでその都度、伝票も出す必要がありました
なので厨房スタッフは、ホールスタッフに注文を上げてもらわないと食べれないわけです
俺はホールだったので、シフト上がり前の先輩達からよく頼まれてました
(ホールスタッフは結構ピリピリしてるので、俺だと頼みやすいらしい)
あと俺はメインのバイト先でもノンケにケツを揉まれるんですけど
当時は色白+毛も薄くて、喉仏も出てない(声変わりはしてるんですけどね)
ケツもよく野球とか陸上やってた?って聞かれるくらいプリッとしてました
(ケツは今でも笑)
そんでさらに、ここのホールの制服がLとかLLが何故か少ないんです
メインのバイト先なら完全貸与で各個人の制服がありますが、
レストランの方は店がまとめてクリーニング出して、その日その日で仕上がってるサイズを探して着用してします
でもホールの場合はメンズ服がまず少ない!そしてLLがSRってくらいにレア!
Lでも丈は少し腰パンしてソムリエエプロンで誤魔化せばなんとかなりますけど、
でもそうするとケツが妙に強調されてちょっと恥ずかしいのと、やっぱり触ってくるノンケが出ます笑
ただ、リョウ先輩だけはあんまりそういうのはなくって、私服見るとめっちゃ褒めてきたりしました
古着だけどまあまあなコートとかブルゾンとか着てくと、「似合ってんなー」「うわそれいいじゃん!おしゃれだな、いつも」「こっちの奴はおしゃなやつ多いよな」とかそんな感じです
先輩の出身は詳しく知りませんが、ちょっとコンプレックスみたいなのがあったのかも知れません
俺の地元は、都市名だけだと都会っぽく思われますが、実はそんなに都会ってわけじゃないんですよね
ある時、上がりのリョウ先輩にまかないの注文を頼まれて、持っていきました
珍しくデザートまで頼んでました
いつもは、メイン料理と無料のライス大盛りだけなのに笑
デザートはホールスタッフが作るので、俺ももうちょいで上がりなので、特別に俺がオマケして(アイス一回り大きめで)作って持ってきました
先輩はすでに休憩室でウトウトしてるみたいで、椅子に浅く座って普通に半立ちテントみたいになってました笑
腰パン?かズレててなのか、ちょっとお腹も見えてて、へそ下の毛も見えてました
持って行くと薄目を開けて先輩は「ぅぉー来たかぁ」と眠そうに言います
俺が「デザート珍しいですね!ちょっと増量しときましたよ笑」と言うと
「半分喰うか?」と先輩!!
なんかちょっとドキドキする俺笑
置く時にちょっと先輩のテントに肘あたりが当たったか掠ったか
と次の瞬間、急に先輩がガタっと飛び起きて「おお!なんだよ!触んなって!」とお腹を抱えるように前屈みに!
デカいくせに急に動くからテーブルに当たるし俺もふらついたりで、別盛りのソースがこぼれました…
…しかも貴重なLサイズのホールパンツの膝あたりに!
全く!これじゃエプロンでも隠せない!
この時、俺の頭の中はもうデザートシェアしてドキドキなんてどうでも良くて、
シミ取れなかったら店長からなんか言われるかなぁ…
とか
明日(土曜)のシフトランチからなのに
どーすんだよ!
とか
ウチで今から洗濯すると家族が文句言うしなぁ…
とか
焦りと面倒な感情が溢れて来ました
一方、リョウ先輩はと言うと
「あ…」って言ったか、そんな感じのポカンとした顔で見てるだけ
しかも普通にソースなしで食べてるし!
そりゃ先輩は汚れてなんぼの厨房担当だからいいですけどね
俺はちょっとイライラしながら、クリーニングから返ってきた制服を漁ってましたが、ウェイトレス用のスカートしかありませんでした
多分他のメンズホールスタッフの先輩達が少しずつ予備で確保してるのかも
明日は土曜なのでクリーニング業者が来たとしてもランチ後です
ようやくこの辺で全部(デザートも)食べ終えた先輩が
「あーわりぃ…明日もシフト入ってんだっけ?」
とか言ってきた
ちょっと俺も大人気なく「はい!そーですよ!」と強い語気で言いました
「あーなら早めに洗った方がいーよなぁ」と先輩は呑気なんだか、ちょっと他人事というかそんな感じ
たぶんこっちのバイト先で俺まだ怒ったことなかったのと、
それと先輩と2人だけって言うこともあってなんか気まずい空気
「じゃあウチで洗うか?すぐそこだし」
先輩も、俺の家がバスか原付じゃないと帰れないくらいってことは知ってたらしく、そう言って来ました
俺はとにかく早くシミを取りたいのと安心したいので
「じゃあ行きましょうよ!」と先輩を立たせて、上着だけ羽織って、財布と鍵だけ持って一緒に外へ
先輩はいつも制服で行き来してたので、上着だけきて、そのまま自転車乗ってました
俺はとろとろ原チャリで付いて行きます
途中なぜかコンビニに寄ってから先輩のアパートに着きました
先輩を急かして、2人分まとめて制服を洗濯機で洗います
シミにも直接洗剤もつけました
ふぅーと、俺はここでようやく気づきました!
私服もバッグも店に置きっぱだと!
ちょっと洗濯してすぐ戻って帰る想定でしたが、時間はすでにクローズ作業中
完全に施錠しちゃうと警備会社関連オフにする権限のある社員さんじゃないと店に入れません
洗濯は開始したばかりだし、パンイチだし、俺何やってんだろ
そんでさらにまたようやくここで、状況を再確認しました
先輩もパンイチで、先輩の部屋で、すぐ帰れない!
き、気まずい!気まずすぎる!
先輩はさすがは年上なだけあって、その辺も考えてたらしく、コンビニで買ってきたチューハイを飲みつつ、
「タクマも飲もーぜ!」とか言ってます
でも俺はこの時はまだ帰る気でした
「いや俺、原付だし笑 それに未成年ですよ!」と言うと先輩は
「真面目くんだなぁ!」とか言って、
パンイチ姿で、ここ座れとベッドと小さいテーブルの間をトントンしてます
軽めのため息をついてから、先輩の方へ向かうと、先輩のタマタマが目に入りました!
なんかハッとする俺笑
当時ボクサーが主流で、オシャレな人だと稀にショートトランクスって感じの下着事情でしたが、先輩は普通のトランクスだったので、あぐらだと玉がチラ見えしてました
いつもテントはよく見てたのですが、玉はなんと言うか想定してなくて不覚にもちょっとドキドキしてました
先輩はベッドに寄りかかっていたので、ちょうど斜め前というか斜め隣あたりに座りました
すると突然先輩が
「タクマって毛ぇ薄いよなー」と言いながら太ももを触って来ました
俺は「先輩はヘソ毛も生えてますもんね」と言い返す
先輩はちょっとにやっとして
「いつも見てるもんな!俺の!笑」と言ってきた
俺が「腹出して寝てるからですよ笑、それより何か着るもの貸してもらえませんか?」と言うと
俺の後ろ通ってベッドの方でガサゴソやってると思ったら
ブワッとタオルケットを前からかけて来た
ヘアサロンとか見たいな感じで、すっぽりと!
そんで何故か先輩は俺とベッドの間(俺の真後ろ)に座ってタオルケットの中で手を回して来た!
先輩はお酒入ってるからか、心臓がドキドキしてる気がするし、それが伝わってくる気がした
「ごめんなぁ、乳首も寒かったよな笑」
先輩は腕を交差させてXになるようにして俺の乳首を覆うように手の平を胸に当てて来た
後は後ろでなんか硬いのが当たってるし笑
ちょっと予想外で俺は焦ってた
イチヤ先輩がやっぱり1番好きだし
でもイチヤ先輩は同期と一応付き合ってるし
そもそもリョウ先輩はこっちなのか?
カムアウトしてないのになんでだ!
バイ?
自分から来るんだし興味あるんだよな
この体勢だし体格も歳も上だし先輩の部屋だし着替えないし逃げらんねーし
とかとか
嬉しいよりも実際焦ってた気がする
とにかく体格が上の人ってあんまりいないし、
そこまで先輩の中身も知らないし、何されるかちょっと怖かった
ここは何とか冗談っぽく収めようと考えた
「いやそんな乳首は寒くないですよ笑、それに後ろが熱いんで!笑」
「つか、先輩ちゃんと抜いといて下さいよ!いっつも立ってるじゃないスか!」
と言いつつ立ち上がろうとしたが、
先輩が腕と、片足乗っけて来てホールドされてしまった
先輩「なに?タクマが抜いてくれんの?」
俺「うぇ?え?いやそう言うんじゃ」
先輩「いっつも俺の見てるもんな笑」
俺「先輩が寝てるからですよ」
先輩「見てるの認めたな!笑 ピンサロの話にも入ってこないし、男好きなの?」
俺「え?その忙しいし興味ないし」
先輩「で俺には興味あると」
俺「…(考え中)」
黙ってると先輩は乳首に乗せた手の平をゆっくり回して先端を刺激して来た
足で股間も触られて勃起がバレてしまった
「タクマも立ってる…いいよ、感じて」
耳元で言われた
もう俺も抵抗する気もなくて、と言うか彼氏以外にこんな風にされたことなくて正直かなり感じてしまってた
状況もそうだし、先輩見た目は普通にタイプだし、自分よりもデカい人ってところも初めてで興奮した
ちゃんとは確認できなかったけど、多分先輩もゲイかバイなんだろう
後から考えると、エロ話してる時も、他の先輩は「やりてぇ」「行きてぇ」連呼だったけど、リョウ先輩は「そんなんされたらすぐイっちゃうよな」とか「お前本当に上向きで勃起すんのかよ!デカくて下向いてそう」とか言ってた
そんななりゆきで俺は感じてしまって、先輩にもたれ掛かった
もう既に包み込まれてる感じだけど、さらにギュッとされて、もうなんかおかしくなりそうに幸せだった笑
性処理のイチヤ先輩とも、剥き出しの性欲の彼氏とも違う、優しいけど少し強引で、しかも普段意識してない人から急に「俺」を求められてる気がして…
「力抜けたか?笑、感じて来た?」
「俺のも触って」
そう言って先輩は俺の手を取って握らせた
デカくて熱くてドクドク脈打ってる気がした
マジで太くて長かった
多分当時の俺の経験の中では1番の巨根
もういつの間にかキスしてた
少しお酒とタバコの匂い
彼氏は成人してたど吸わないから、なんかちょっと大人の匂いというか
当時は大学生ってすごく大人な感じがした
先輩は顔に似合わずちょっとねっとりしたキスだった
妙にエロく感じた
好きって意識してなかったし、期待もしてなかったし、イライラしてたのに、
俺は単純でもう好きになりかけてるし笑
強引なんだか、優しいのか、鈍感なのか、呑気に見えて気弱なのか、イケメンなのか、頭いいのか、ヤンチャなのか
リョウ先輩よくわかんないし
すごく長い時間に感じた
キスが終わると耳を責めて来た
乳首と耳とちんこの刺激と手には先輩の巨根で、ものすごくエロくなってた
包まれる感じとかもあって、自然に寄りかかってるし、もうなんか多幸感がやばかった
その後はすごくスムーズにベッドに笑
先輩はめちゃめちゃ責めてくれて、鎖骨辺りから乳首を集中的にやられて、何も考えられなくなってた
先輩のパンツからちんこ出して生で握ってシコシコしたら、跨って目の前に出された
肌とほとんど同じくらいで少し茶色くも感じるけど、第一印象はデカくて白かった
デカいのに包茎だった笑
剥くと薄ピンクのパンパンになってる亀頭が出てきた
不思議と匂いがしない(ちょっと物足りない俺笑)
頭を起こしてパクッと咥えてみた
匂いはしないけど、なんか先輩のオスって感じがした
今考えるとフェロモンなのか、さらにエロい気分になった
口いっぱいにちんこ亀頭
目の前にエロい腹筋っほどじゃないけど
締まっててヘソまで毛のある上半身
チン毛の生え方までエロかった
先輩はここまで来て想定してなかったのか
「え?ぅぇ?あぁ…いいのか、無理すんな、いいのか口入れて」
なんか大人なはずだし、体もでっかいのに気弱なんだよな笑
実はその辺が普段からちょっとかわいいなと思っていた笑
俺はちょっと意地悪して亀頭を舌で刺激しまくったり吸ったりしてみた
「それ!お前…」
先輩は大人っぽく感じた振りしたかったんだろうけど、くすぐったいみたいで腰引いてた
「そんな…無理しなくて…いいから」
無理はしてないんだけどなー笑
プライドとのバランスが妙にかわいく思えた
再度今度は先輩にお返しと思って感じるだろう裏筋を舌先で刺激したり口に含んだりして責めたら
思いの外、かなり感じてくれた
「いい!それっ感じる」とか言うから
先輩を寝かして乳首と一緒に裏筋責めまくった
ある程度まで刺激すると先輩が今度は俺を襲って来て乳首とか鎖骨とか責めて来て、
俺もまた先輩の裏筋責めて見たいなの繰り返してた
先輩のイクとこ見たくなって
「先輩もうイきたいです」と伝えると
「一緒にイこ俺も出そう」と言って先輩が上で兜合わせで扱かれた
ちんこも先輩のほうがデカいからか全体を刺激されて結構すぐイってしまった
先輩もちょっとしてすごく大量にお腹に出された
俺は2人分の精子でベトベトだった
結構長くやってた笑
22時過ぎくらいに店出て、終わった時にはちょっと外が明るくなりかけだった気がする
終わると先輩はなんか気まずそうにしてて
ごめんって言ってティッシュ渡したらすぐ自分だけシャワーに
なんかその後はあんまりイチャイチャにはならずにシャワー借りて、制服乾かして帰りました
俺はまたやりたかったんだけど、先輩は半年くらいでキャンパス変わったとかで引越しちゃいました
でも俺には忘れられないエロでした
今回も読んでくれてありがとうございます
イケノン ~ゲイ体験談~