中学の通学電車で
ぼくが中学に電車通学していたときの話です。
混雑が少しマシと聞いたので、ぼくはいつも先頭車両に乗っていました。
でも、何駅かすすむと、結局その車両も満員になって、ぎゅうぎゅうになっていました。
中1のぼくは背が低くて、大人のウエストやおへそに顔が当たるくらいでした。
おまけに体も細くて、体毛もつるつるで、顔も童顔で、女の子に間違えられたり、先生とか友達のお母さんにも「かわいい」と言われたりして恥ずかしかったです。
「あんたはかわいいから、チカンに気を付けな」と言われたりしたけど、制服を着ていたので、女の子に間違えられるなんてないと思っていました。
でも、何回かお尻を触られたことがありました。
「女子と間違ってるのかなー? お尻なんか触ってなにが楽しいの?」と思うくらいでした。
男の人の股間を、僕の背中や腕に押し付けてくることもありました。
ゴツゴツしたかたい感触で、わざと押し付けられてると分かったら、少し怖い気持ちとドキドキが半々でした。
ぼくはゲイの気はまったくないですが、相手が興奮していると思うと自分もドキドキしてしまいました。
いま思うと、チカンがだんだんエスカレートしてるのにもっと気を付けないといけなかったと思います。
その日も、ぎゅうぎゅうの先頭車両に乗っていました。
駅に停車してドアがあいて、人の流れに押されて、角の方に押し込まれました。
こんどは、電車がゆれたときに、いちばん角まで押し込まれました。
すごく大きなおじさんが目の前にきました。
顔をちゃんと見たのは初めてでしたが、いつもチカンしてくる人だと分かりました。
クロちゃんをマッチョにした感じで、見るからに筋肉がありそうな体格で、顔を見上げるとしっかり目があってしまいました。
すると、おじさんが制服のズボンの上から触ってきました。
えええっ!?と、かなり驚いたのですが、目立つのが恥ずかしいのと恐怖で声を出せませんでした。
最初はどこにあるか探っていた手が、チンチンの場所を見つけてそこだけを集中的に触られました。
ぼくは小6から、チンチンを触ると気持ち良くなって立つことを覚えていました。
中1になってから、ずっと触っていたら白い液が出ちゃったこともありました。
(精子とか射精という言葉を知ったのはもう少し後です)
そして生まれて初めてズボンの上から人にさわられて、その気持ち良さで体がいうことをきかなくなる感覚でした。
何分かそのまま、されるがままさすられて、ぼくのチンチンはボクサーの中で完全に立ってしまいました。
すると、おじさんはぼくのズボンのホックを外してチャックをおろしました。
そこから手を入れてきて、パンツの上からチンチンをさすられました。
手の感触と温かさがよけいに気持ち良くってすこし声も出てしまいました。
チンチンの先はつゆが溢れていてパンツも冷たく濡れていました。
そこを指でコリコリと集中的に触られて、頭の中までジンジンと感じてしまいました。
そして、おじさんの手がボクサーのすき間から入ってきて、生でチンチンを握られました。
ごつごつした温かい手がぼくの包茎のチンチンを包んで、皮ごとゆっくり指を動かされるとすごく感じちゃって全身がピクピクしてしまいました。
握りこんだ手をシコシコと動かされて、頭も、全身がジンジンしちゃって、初めての気持ちよさに身を任せてしまいました。
声だけは漏れないように必死に我慢しました。
おじさんの手の力が強くなってきて、チンチンからあの白いのが出ちゃいそうな感じがしました。
白い液体が何なのかまだ知らなくて、でも出ちゃったら恥ずかしいと思っていたけど、
押し寄せてくるチンチンの気持ち良さに勝てませんでした。
全体を握ってこすっていた手が、チンチンの先っぽを集中してコリコリされると急に出そうになって、
最期にぐりっと強くされた途端、パンツの中でチンチンからドパ~っ!!と漏らしてしまいました。
出ている途中もおじさんが刺激を送ってきて、永遠に溢れてくる感じがしました。
あまりの気持ち良さに頭が真っ白で、足もがくがくで倒れそうになりました。
おじさんに片手で体を支えられながら、もう片方の手でチンチンの先っぽをぐりぐりと潰されながら射精し続けました。
射精している時は気持ち良すぎて気絶しそうで、もう自分がどこで何をされているのかどうでもよかったです。
出し尽くすと、おじさんにズボンのチャックを直されてようやく意識がはっきりしてきました。
パンツのなかが冷たって後でトイレで確認すると、パンツのなかはありえない量の精液でビチャビチャに白くなっていました。
恥ずかしいけど、人生で一番感じてしまった思い出です。