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建材屋のお兄ちゃんと

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うちは小さいながらも建材店をやってます。
そこの次男で中学3年生です。名前はリキヤ、一応テニス部ですが、どちらかと言えば体育会系ではなく「可愛い系」かなと。彼女はいません。

建材店では作業員=社員は10人程いるんですがほとんどはおじさん30歳以上の人ですが僕と一番年の近いのは21歳のジュンペイさん。
みんなからはジュンぺーとか「ペー」って言われて可愛がられるというか「こき使われ」てます。
僕もペーさんって呼んでるしペーさんも「リッキー」って呼んでくれて可愛がってくれます。

ペーさんは倉庫からフォークリフトでセメント袋やコンクリートブロックや鋼材なんかを運んできて業者のトラックに積み込む力仕事が中心だったんでいつも汗かいてしんどい作業でした。
夏休みで僕が行った時もペーさんは汗びっしょりで疲れたって顔してました。僕が冷たいペットボトルを持って倉庫に行くとペーさんは倉庫内の小部屋に入って汗拭いてました。
「ペーさんお疲れ様」と冷たいもの渡すと
「おうリッキーありがとう」と受け取り一口。
「いやぁ生き返るわ」
あまりにも暑すぎてかペーさんは作業着の上着を脱いで黒いTシャツ姿になっていましたが、それでも暑いのかそれも脱いで上半身裸に。
ペーさんは細身だけど脱いだらスリムだけど筋肉質で腹筋もボコボコ。僕から見ても惚れ惚れする肉体美でした。
僕がじっと見てると「おい、そんなに見るなよ恥ずかしいじゃないかぁ」と笑ってタオルで胸あたりを隠した。

その日から僕は何故かペーさん裸姿が気になってしまいました。ペーさんが裸で重いブロックを持って汗かいて働いてる姿。僕の方を見てにっこりと笑う姿を想像してしまってました。
逆に会社に行ってもペーさんの姿をまともに見られなくなってしまいました。

 

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でもそうなると余計ペーさんの事が気になって‥の繰り返しで部活をやっていてもそのことばかりが気になってしまって。僕の初恋だったんでしょうか。
でついにあの日僕は思い切って会社に行ってペーさんを探しました。

「ジュンぺーなら倉庫の2階にいるよ」
ベテランのおじさんに言われて倉庫の2階に行きました。
倉庫なので窓もあまりなく蛍光灯の明かりもあまり明るくなくて全体的に暗かった。
セメント袋だとかの袋が積まれたパレットとかコンクリートブロックやらいろんな建築資材が積まれた状態。全体的にほこりや砂っぽい感じだ。
「ペーさん、ペーさんいるの?」
大声出すと奥の方から「誰?」ってペーさんが出てきた。
「おうリッキーか。なんだ?こんなとこまで」と不思議そうな顔していた。外よりもひんやりした倉庫だったが中で作業していたペーさんは汗を拭きながら出てきた。

僕は今まで抑えていた気持ちが一杯でペーさんの顔を見たとたん、思わずペーさんの方に駆け寄り「ジュンぺーさん」と抱きついた。
「リッキー・・・リキヤ君・・」
ペーさんは何も言わずそのまま僕を抱いてくれていた。
「ペーさん・・・僕‥僕・・」
「もしかして、俺の事・・・すきなのか?」
「うん・・・」
「やっぱりな。」
ペーさんはみんな分かってたのか?僕の気持ちを?
「俺の事、見てただろ。最近?お前のこの目見たらわかるよ」
僕の顔を見てにっこりと笑ってうなずいた。
「ペーさん・・・ジュンぺーさん」
「リキヤ・・俺もお前の事気になってたんだよ」
ペーさんはそう言うと僕をグッと抱きしめた。ペーさんの作業着と僕の半袖のテニスシャツはじんわり汗ばんでいて2人の汗の匂いが少し鼻を刺激した。

 

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そのままペーさんは僕にキスをした。僕にとって初めてのキス。
どうしたらいいのかわからないままペーさんの舌が口の中に入ってきて僕の舌に絡みついてきた。僕もそれに合わせて絡み返した。
「さぁ服脱いで」
「恥ずかしい・・」僕は告白するだけしか考えていなかったのに、まさかペーさんが僕のことをリードしてくるとは思わなかったし、昼間(4時ごろ)にこんな場所で・・・と戸惑いながらもペーさんのペースになってくるとは。

ペーさんは僕の部活で来ていたテニスウェアを脱がせ、テニスパンツにも手をかけた。
「いやぁ・・」と腰を引いて逃げようとしたが「こらリキヤ、逃げるなよ」と腰を掴まれパンツをずらされてグレーのボクサー1枚姿にされた。
「俺も脱ぐよ」
ペーさんは作業着を脱ぎ黒いTシャツも脱ぐと前に見たスジ筋の肉体があらわになった。
作業着のズボンも躊躇なく脱ぐと黒いボクサー姿に。がっちりした肉体に黒いボクサー姿が似合ってたし、ふくらみもボクサー越しに勃起しているのがはっきりと分かった。
「リキヤこと思うと立っちゃうんだよな」

ペーさんはボクサーに手をかけ一気に引きづり下ろした。僕はまだ子供サイズで皮被りで色もピンク?で全然なのにペーさんのモノは色も濃くでかく太くてズル剥け・・・スリムな身体に比べてその大きさはアンバランスな感じかな。
相当使い込んでるのか?
僕はそれを目の前にして少し怖くて、ちょっとあとずさりしかけたけど
「リキヤ、舐めてくれよ。咥えてくれよ」
ちょっと…怖い・・・。

 

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