新歓コンパで夜這い尽くし②
泥酔し完全に意識を失いながらも俺の献身的な手ほどきに屈し、皮被りちんぽは覚醒した。
17センチはあろう完全なる雄のぺニス。
手を添えるとネットリ皮が下がって熟れた果実が現れた。
控えめで男らしさを秘める普段の姿とは真逆の、シュンの真の姿。
その果実を有難く頬張ると電撃が走ったようにシュンの腰が震えた。
起きたかと心臓が止まりそうになった。
かつてない反応に興奮し、こちらも制御が効かない。
シュンの震えを感知し、ここがいいのか?心で問いかけながら舌技を尽くした。
口内に粘液を感じるまでさほど時間を要さなかった。
まぎれもないヤツのカウパー。
これまで無反応な屍の夜這いに興じてきたが、初めて射精に導ける感触とその興奮を覚えた。

この純朴な絶世の美少年の絶頂を味わうことができる。
シュンは上半身まで弾ませ、苦しそうに吐息を吐きはじめていた。
俺も酒に酔っており後先は考えられなかった。
ただ目の前の男を、男の絶頂に導き、溢れさせたい。その一心で。
赤く膨れ上がった果実はいつ爆発してもおかしくない様子だった。
自身のペニスをまじまじと観察したことはないが、ここまで赤く膨れ上がるものなのか。
彼の興奮に俺の興奮を重ねたい衝動に駆られた。
自身のペニスを取り出し、シュンの弾けそうな肉棒と重ねた。
そして一緒くたに握り、自分のを慰めるようにこすりあげた。
どこまでも飛びそうな予感がして、シュンのシャツをめくりあげた。
きれいなお腹が露出される。ここが今から若き二匹の雄のエキスで汚される。
ぬちゃぬちゃと卑猥な音を立てて合わさる雄
シュンが何か言いたそうな表情で口をパクパクさせると、俺は本能的に察知した。
シュンがいよいよ雄の絶頂を迎えることを。
ほぼ同時だった。
俺の手の中で二つの肉棒が脈動し、熱い精液を噴出した。
それぞれのリズムで何度かのスプラッシュを迎え、シュンの腹は白濁に汚された。
俺のはシュンの顔にまで達した。いやシュンのだったのかもしれない。
トイレットペーパーで拭きとっていく。
息も絶え絶えのシュンと目が合ったが、互いに言葉はなかった。
その後、シュンとは何事も一切おきず、その出来事について話すこともなかった。
シュンには彼女ができ、俺は翌年卒業した。
社会人になってナイモンでシュンを見つけたときは驚いた。
100%ではないが知り合いであればシュンと分かる写真でプロフィールも一致した。
年齢と身長体重の他は、彼女有りのバイ、秘密厳守とだけ書いてあった。
俺は素性を隠してメッセージを送信したがリアルする前に返ってこなくなった。
人づてに聞いた噂では、社会人になって興味本位でアプリを始めたらしい。
今の俺には手が出せないほど人気ユーザーになってしまったようだ。
俺の他にどんなやつがあの美系ノンケの絶頂を味わったのだろう。
イケノン ~ゲイ体験談~
