娘の家庭教師はイケメン大学生
俺は、妻と娘と三人で暮らす、普通のサラリーマン。
娘は高校2年生。いよいよ大学受験を真剣に意識するようになり、妻と相談して家庭教師をつけることにした。
私が直接会うことはなかったが、某有名大学の優秀な男子大学生が紹介され、週1でうちに来るようになったらしい。
妻や娘の評判がよく、頭がよく教え方が上手いだけでなく、「イケメン」「かっこいい」ヤツらしい。
俺はもともと男好きで、26歳で結婚してからはその趣味嗜好を封印していたが、イケメンの男子大学生がうちに出入りしていると聞くと、会ってみたいと思うようになった。
ある日、たまたま仕事が早く終わって帰宅したら、ちょうど家庭教師クンが帰るところだった。
顔のパーツは俳優の北〇拓海似の大きな目にキレイな肌の顔をしていて、ちょっとくせっ毛の短髪の青年。
適度にお洒落で、爽やかななスポーツ少年と言った感じだ。イケメンな拓海(仮)に、俺は一目惚れしてしまった。
俺はそれからというもの、家庭教師が来る毎週水曜は、ノー残業デーになったと理由をつけて早く帰宅するようになった。
娘も妻も拓海と話すときは完全に目がハート状態で、父として夫として複雑ではあったが、俺も彼の顔を見ると自然と顔がニヤけていたと思う。
彼が来ると、わざわざ廊下に出て、挨拶したりしていた。
ある時は、階段ですれ違う時にアクシデントっぽくジャージの上から拓海の股間にタッチしてやったこともあった。
なかなかの弾力が返ってきて、その晩は、拓海のチンポが勃起して射精するとこや、爽やか系の彼が悶える表情なんかを妄想してオナってた。
もう50も近いオッサンになって男好きが再燃してしまい、俺の性はたぎりにたぎっていた。
ある日、客先が近かったので、夕方の早い時間に家に帰宅した。妻は実家の手伝いで帰省しており不在だった。
玄関に、若い男のシューズ。
まさか娘に彼氏が!?とドキッとしたが、そうだ今日は家庭教師の日だ。
つまりこれは拓海の靴だ。
俺は誰にも見られていないことを確認し、靴を鼻に近づけ、思いっきり息を吸い込んだ。
イケメン大学生の爽やかな汗の匂いに興奮した。
2階の娘の部屋で、勉強をしているのだろう。
俺は仕事の荷物を置くため、勉強の邪魔にならないよう物音を立てないように、2階の俺の部屋に向かった。
娘の部屋の前を通ったとき、俺は耳を疑った。なんと、その部屋から、娘の喘ぎ声が聞こえてきたのだ。しかも、拓海の荒い息づかいももれてくる。しばらくその場から動くことができなかった。
思春期の女は、少し年上の男に惚れやすいという。娘は、普段から拓海に憧れているふしがあった。
拓海だって爽やかに見えても、20歳になったばかりの盛りがついた年頃だ。
若い男女が密室に2人きりで、セックスの欲情がない方がおかしいのだ。
しかし、俺が大事に育てた娘に手を出すのは許し難い。
拓海め、爽やか好青年のふりして、実は軟派なヤリチン野郎だったんだな!
俺は、その性行為を中断させるため、わざと自分の部屋のドアをバタンと強く閉めた。娘達は俺の存在に気付き、盛りの声がピタリと止まった。
しばらくすると服を着る音が聞こえ、娘が階段を降りて、玄関に俺の靴があるのを確認したのだろう、「うそっ、なんで」と声が聞こえてきた。
それからは、娘の部屋からは真面目に勉強をしている(フリだろうが)声が聞こえてきた。
娘に手を出すなんて、と拓海に怒っていたが、でも、本当は違っていた・・・。
爽やかな拓海のエロい姿が見て、勃起チンポを味わった娘に嫉妬していたのだ。
俺もあの爽やかイケメンのカラダを味わいたい。
俺は、娘を汚されたというこの状況を逆手にとって、拓海を辱める方法を考えた。