高校サッカー部の部室で
高校3年の時、サッカー部にいたんだけどマジで忘れられない事件がある。
部活終わりにみんなで帰ってたんだけど、俺だけ定期入れを忘れたのに気づいて部室に戻った。
うちの部室、鍵は本来当番制なんだけど、実際は最後の奴が閉めて入り口の傘立ての下に置いとくっていう超緩い運用だった。
で、部室着いたら鍵が閉まってるのに鍵が傘立ての下にない。
「あれ? 誰か残ってる?」って思って裏に回ったら、窓から明からがついてるのが見えて、誰かが中から鍵閉めてるのがわかった。
そしたら中から息遣いの荒い声が聞こえてきて…
「もっと先っぽ舐めて…」
「あー気持ちいい…」
「乳首も触って…」
聞き覚えのある声。
完全にキャプテンのゆうたの声だった。
「マジかよ…ゆうた彼女できたんか!? 部室でフェラとか攻めすぎだろwww」
って興奮しながら、俺は一旦みんなを呼び戻すことにした。
LINEで「部室ヤバいこと起きてる、戻ってこい」って送ったら、6〜7人くらいすぐ引き返してきた。
中には「セックス始まったら女の裸見れるんじゃね?」とか言って、窓から覗けないか探しまくる奴までいたけど、結局外からは一切見えない構造。
仕方なくみんなで入口のドアに耳くっつけて聞いてた。
そしたらゆうたの声がさらにヤバくなってて
「気持ちいい…出そう…」
ってすごく感じてるのがわかった。

みんな中で繰り広げられてる行為を想像して興奮してる感じだった。
当時、俺は男に興味はなかったけど、制服の下でチンコはビンビンになっていたと思う。
しばらくして
「やばい出る…!うっ…」
ってフィニッシュしたっぽい音。
ベルト締めるカチャカチャ音まで聞こえてきて、俺ら全員近くの植え込みに隠れた。
「出てきたら『おめでとー!』って冷やかそうぜ」ってニヤニヤしながらドアの方を見つめていた。
そしたら部室のドアが開いて、2人の人影が出てきた瞬間――
全員の空気が一瞬で凍りついた。
なんと、ゆうたと一緒に出てきたのは彼女じゃなくて部活の指導に来てた大学生のOB、こうた先輩だった。
「……え?」
「……マジ?」
その場で誰も動けなくなって、ただ植え込みの中で固まってた。
ゆうたと先輩は普通に話しながら去ってって、俺らは放心状態。
結局その日以降、部活メンバー誰もこの話に触れるのを避けてた。
「見なかったことにしよう」っていう暗黙の了解が成立したみたいだった。
…でもこれで終わりじゃなくて、数ヶ月後、
俺もそのこうた先輩に「初めて」を奪われることになるんだけど、それはまた別の話(笑)
イケノン ~ゲイ体験談~

















