憧れの水泳部エースの悲劇②
我が水泳部のイケメンエースであるユウマが、罰ゲームのくすぐり責めで勃起してから、ユウマは部内でイジられることが多くなりました。
イジられると言っても、休憩中にちょっとくすぐられたり、股間を突かれたりするくらいで、勃起させて水着を脱がすなんて事は、あれから一度もありませんでした。
ユウマ自身も、周りのイジリに対しては常に笑いながら応え、時には「いやん、もっと」なんてふざけたりして、さすが天性のお調子者といった様子でした。
しかしそんなある日、ユウマの水着を脱がしたエガワの手により、またしても興奮するような出来事が起こったのです。
季節は秋、屋外プールしかないうちの学校では、オフシーズンは陸上トレーニングや筋トレが部活動の主になっていました。
そしてその日は、2年の先輩は修学旅行でいなく、天気はあいにくの雨。校舎内で一年だけで筋トレをしていました。
雨天のためか校舎内は運動部で大賑わい。
野球部をはじめサッカー部やテニス部、陸上部なんかが、廊下や教室、階段の踊り場で筋トレをしていて、水泳部も玄関前のエントランスホールに場所を取り、筋トレをしてました。
もう肌寒い季節で、校舎の窓ガラスは躍動する運動部の熱気に曇っていました。
僕ら一年は6人いて、2人一組で筋トレをしていましたが、やっぱり先輩がいないと締まりません。
ユウマとペアを組んだエガワが徐々にふざけ始めました。
「あれ、お客さん、凝ってるんじゃないですか?」と、背筋をしてるユウマのお尻をエガワが揉み揉みと両手で掴みました。
「おい、ふざけんな。ちゃんと回数数えろよ」
ユウマは注意しますが、足が浮かないようにエガワが太ももに腰を下ろしているので、そのまま背筋を続けるしかありません。
「あれー?お疲れですかー?」
と、エガワは気にせず揉み続けます。
周りもエガワがふざけてるのに気づき、クスクス笑い始めました。
「こういうとこをちゃんとほぐせば、疲れ取れマース」
突然カタコトになったかと思うと、エガワは尻を揉みながら、親指をユウマの割れ目の奥へとグイグイ押し込んでいきました。
「ちょ、馬鹿!やめろ!」
ユウマはくすぐったいのか笑い声をあげると、背筋を中断しエガワをどかそうとしました。
しかし、一度スイッチの入ったエガワは本当にタチが悪いんです。
「お客さん、あばれなーいあばれなーい」
そういうとユウマのズボンをペロンとめくり、公共の場にユウマのお尻を出させたのです。
そしてマッサージと称し、ユウマのプリプリのお尻をペシペシ叩き始めました。
それを見て周りは大爆笑、ユウマも「ふざけんなよー!」と笑っています。
とそこに、廊下をランニングしてたサッカー部の一団が通りがかりました。
みんなユウマがケツを出してることに気がつき、
「ユウマ、何してんだよ」
と笑いながら、ワラワラと集まって来ました。
こうなると、いよいよエガワのエンジンがかかります。
「おー!お客さんいいとこに、ここに綺麗な菊の花があるアルヨ!」
と突然、エガワはユウマの両尻たぶを掴んだかと思うと、それを左右にガッと開きました。
すると、ユウマの普段は隠された肛門が露わになったのです。
「わー!馬鹿やめろっ!!」
ユウマは必死にエガワの手を掴もうとしますが、なにせ背筋の姿勢ですから、上手く掴めません。
エガワはその間も尻たぶをしっかり掴み、みんなにユウマの肛門が良く見えるようにしていました。
「どこが綺麗なんだよ毛むくじゃらじゃん!」
サッカー部の1年は大爆笑、僕らも筋トレを中断しユウマを囲み、大笑いしました。
そしてみんな、ユウマの可愛い、プリプリとしたお尻をツンツン突いていきます。
「ユウマくん桃尻じゃーん」
「やめろ!アホサッカー部!」
ユウマは必死に手を振り回し、それを防ごうとします。
「だぁぁぁ!!!」
ユウマは顔を真っ赤にして勢い良く立ち上がると、上に乗っていたエガワを振り落とし、捲れたズボンのお尻を履き直しました。
「エガワ、てめー!」
お尻を丸出しにされたユウマは、おふざけ半分でエガワの首を腕でホールドします。
「おー!ユウマサーン!ギブアップでーす!」
エガワはまだふざけながら、ユウマの腕をタップしました。しかし、
「ダーメーだ!お前にはお仕置きが必要だ!」
とユウマはエガワをギュッと締め付けます。
するとそれを見ていたサッカー部の奴が一人、ユウマの後ろからそろりそろりと近づいていき…
「そいやっ!!!」
ユウマのジャージのズボンを後ろから下ろしたのです。
勢い良く下されるズボンに、キャラものの可愛いボクサーパンツが露わになりました。
「おい!」
ユウマは慌ててエガワを離すと、ズボンを履き直しました。そして今度は、ズボン下ろしの犯人を探します。
しかし、背後からだった為、イマイチ誰だかわかりません。
「おい、誰がやった?」
と自分を取り囲むサッカー部や水泳部の男子たちを見回しました。
と、ユウマが背を向けた瞬間、また別の奴がユウマのズボンを脱がします。
今度はさらに勢い良く、ボクサーパンツもズレてユウマの陰毛が少し顔を出しました。
また慌ててズボンを履き直すユウマに、周りは大爆笑。
すると、「ユウマくん、くすぐられると勃起するって噂だよ!」
ユウマの周りが賑やかになっているのに便乗してか、エガワがサッカー部の輪に向かって言葉を放ちました。
「アホなこと言うなって!」
エガワをユウマがエガワをどつきました。
が、時すでに遅し、周りを囲んでいたサッカー部がゾロゾロとユウマと距離を縮め始めました。
「ユウマ、今の本当?」
「え、いや嘘だって」
「まぁ、実際くすぐられればわかるでしょ」
「いやいやいや、マジ止めろって」
「なに、やっぱ勃っちゃうの?」
「いや、そうじゃなくて…」
「はーい!ウダウダ言ってないで、くすぐっちゃおー!」
エガワが元気良く叫ぶと、サッカー部の奴らも一緒になってユウマをくすぐり始めました。
あの夏以来の、いやそれ以上の地獄が始まったのです。
あの夏休み、フェンスに縛り付けられ地獄のようにくすぐられたユウマ。
今日もあの時のような、いやそれ以上の苦しい時間が始まろうとしてました。
だって今回は360度、みんなに囲まれているんですから。
「ちょ!マジ止めて!」
ユウマの叫びも虚しく、エガワに乗せられた僕たちとサッカー部は、ユウマの鍛えられた身体に手を伸ばしました。
とっさに体を丸め、防御するユウマ。しかし勢いよく群がってくる手は、ユウマのわずかな隙、それは首筋だったり脇腹だっりをくすぐり始めます。
「やっ、ちょっ!!」
みんなの逞しい腕に押され、徐々にユウマの体は床へと沈み、そして強引に腕と足を掴まれると、丸めていた身体がグイグイ開かれていきました。
「ユウマー!観念しろー!」
無防備になったユウマの身体を無数の手が素早く這って行きました。
その瞬間、ユウマは大きく身体をくねらせ、泣き声のような大きな笑い声をあげました。
「だぁぁぁ!くすぐったい!!」
ユウマの反応に、周りは大盛り上がり。収まるどころかさらに激しくなっていきました。
サッカー部って凄いなって思ったんですが、もうストレートに股間を鷲掴みにして揉みしだいてるんですよね。
前はみんな、敢えてそこには触れずにくすぐってたんですが、サッカー部は違います。
躊躇なくユウマのちんこを揉み揉みしてるんです!!
「馬鹿、どこ触ってんだよ!」
「お!ユウマの硬くなってきてる!!」
サッカー部の子がユウマの股間を、まるで形を確かめるようにニギニギとしてるので、ジャージにユウマの息子のシルエットがくっきりして来ました。
もう誰にどこを触られてるのかわからないくらい、揉みくちゃにされるユウマ。
僕もこの勢いに便乗して、ユウマの内腿や腹筋、胸にあとチンコを触りました。
ユウマがバタバタと抵抗するので、あまりしっかりと味わえませんでしたが、でも確かにジャージ越しにユウマの筋肉、そして弾力がありつつも、次第に硬くなっていく男の一部を感じました。
「ねぇ、マジでユウマのデカイんだけど!」
サッカー部のみんなが代わる代わるユウマのちんこを揉んでいきます。
もうこの時点でユウマのちんこはフル勃起していました。
「マジ、やめろ…!あっ、ん…!!」
くすぐられつつ、しかも大事なところも触られつつで、ユウマは声にならない声を出していました
「待って、ユウマエロ過ぎ(笑)」
そんなユウマを見て、周りはニヤニヤと笑っていました。
そして、サッカー部の誰かが突然、
「ユウマのチンコが見たーい!見たーい!見たーい!」とノリノリでコールし始めたんです。
一人が歌い始めると、周りも乗っかってきて、もうその場で大合唱です。
サッカー部のノリの良さ、恐るべし!
「ユウマのちんこが見たーい!見たーい!見たーい!」
みんなそう歌いながら、ユウマのジャージに手を掛け始めました。
「待って待って待って!それはダメだって!」
ユウマは必死にジャージを掴んで抵抗しましたが、多勢に無勢、数の力には勝てません。
あまりの力の強さにユウマの腰は浮き、お尻がまた顔を出し始めます。
そして何故かTシャツにも手が掛けられ、ユウマの腹筋、乳首、そして背中からお尻までがフルオープンしてます。
みんなに乳首を摘まれたり、引っ張られ、ユウマは「んん、痛い痛い痛い!!!」と連呼していました。
そうこうしているうちにユウマの手がジャージのズボンから外され、とうとう下半身が剥き出しになりました。
無理やり脱がされてる為、ユウマは両足を天井の方に向けて、まるでちんぐり返しの様な格好になっていました。
さっきも見えた肛門に、さらに蟻の門渡りから裏玉、そしてギンギンに勃起したチンコが公衆に晒されたのです。
「おお!!!!!」 一同大歓声です。
「ユウマのでけぇ!!」
「何この格好、エロい!」
みんな、ユウマのお尻をペチペチと叩いていきます。
ユウマも必死になって起き上がろうするのですが、誰かが足を掴んでる為、中々体勢が戻せません。
それどころか激しく動くたびに、まるで棍棒みたいなちんこがブルンブルンと揺れて、気づけばTシャツも脱がされ廊下の真ん中で全裸になっていました。
「もー!!ふざけんなー!!」
ユウマは恥ずかしそうに手で股間を隠そうとしますが、その手も掴まれ、無防備な金玉にはデコピンが飛んできます。
すると誰かが、「ユウマをこっちに連れてきて!」と言いました。
「4組の教室!」
サッカー部の誰かの呼びかけの元、僕らは全裸のユウマを担ぎ上げました。
すると今まで取り巻きに囲まれていたユウマの裸が、運動部の手により持ち上げられ、廊下いる人にも見える様になりました。
その時に気付いたのですが、僕らの周りには他の運動部の一年もチラホラ集まり、様子を伺ってたのです。
それにユウマも気付いたのか、
「ちょっと待って!どこ行くの!見えてる見えてる!!」
とみんなの上で暴れました。
しかしさすが運動部、そんなユウマの身体をしっかりと支え、「わっしょいわっしょい」の掛け声とともに、まるで神輿のようにユウマを4組の教室まで運んでいきます。
足も開脚されられ、上下に揺らされるたびにユウマのちんこはベチンベチンと弾み、それを周りの奴らも大爆笑で見守り、ユウマは顔を真っ赤にして時が過ぎるのを待っているようでした。
1組の教室から順番に通り過ぎる、いつもなら短いのに今ではとても長い道のりを。
そしてユウマ神輿は4組に到着し、そこでユウマの身体は床に下されました。
また周りを囲まれて、ユウマは勃起したちんこを両手で隠しながら、辺りを見回しました。
「なに、なにすんの?」
不機嫌そうに聞いてきます。
僕も4組の教室に何があるのか、周りを見ました。
と、そこには見慣れない生徒と、机の上に置かれた見覚えのある道具たち。
文鎮に押さえられた真っ白な半紙に、黒々と光沢を放つ硯。
そう、ここは書道部の活動している教室だったのです。
周りの連中も、ただ言われるがままに神輿を担いで来たので、少しどうしていいか戸惑っています。
するとさっきこの教室に呼び込んだサッカー部の奴が口を開きました。
「いや、俺の友達に協力してもらってね、今から…」
ユウマも、そして周りの奴らも、耳を傾けます。
「ではこれから、ユウマのチン拓を取りたいと思います!」
サッカー部の誰かがそう言うと、その場にいた数人は「おお!」と盛り上がりました。
魚拓ってありますよね。
魚を釣った時にその記念として、魚の表面に墨を塗り等身大の大きさ、形を半紙に写すものですが、要はそれのチンコ版。
だから、魚拓ならぬチン拓なんです。
その場のみんながそれを理解した時、また教室内は賑やかになりました。
対称的にユウマは、そんな周りを必死になだめようと焦っていました。
「え、何、それってチンコに墨塗るってこと?無理無理無理!」
「大丈夫だって、すぐ落ちるから!ヤマギシお願い!」
サッカー部の奴がそういうと、輪を掻き分け大人しそうな子がユウマに近づいてきました。
「えーと俺と同じクラスで、書道部のヤマギシです!ヤマギシの全面協力の元、チン拓を取りたいと思います!」
周りから「よっ!ヤマギシ!」「書道部!」と野次が飛ぶ中、ヤマギシくんは両手を上げてみんなに応えました。
その手には真っ白な半紙と、今にも墨汁がしたたりそうな筆が。
今からアレでユウマのチンコをなぞる。そう考えただけで、僕の股間は熱くなりました。
「ほら、手どかさないと」
股間を隠していたユウマの手を、エガワが引きはがしました。
ユウマのちんこはもう勃っておらず、長さは保ったまま硬さを失い、床に向かってダラんと垂れていました。
長さは18センチくらいですかね。机の淵からこぼれるように、ふてぶてしく存在するそのチンコに周りは改めて「でけぇ」と騒いでました。
「じゃあヤマギシ、お願い」
そう言われると、ヤマギシくんは机に腰掛けるユウマの目の前に膝をつきました。
ヤマギシくんのすぐ目の前にユウマの息子が。何とも羨ましい位置。
ヤマギシくんはチラッとユウマの顔を見ると「失礼します」と言って手に持った筆を根元から垂れ下がる先端にかけて、すぅーと走らせました。
その瞬間、くすぐったかったのかユウマは「あぁ…」と声を漏らし、チンコがびくんと揺れました。
その反応に周りは大爆笑、ユウマも「はずいはずいはずい!」と慌てて顔を手で隠しました。
耳まで真っ赤なユウマの恥ずかしがってる様子は、普段ヤンチャな分めちゃくちゃ可愛いんです。
さらにエガワが追い打ちをかけます。
「てか、チン拓取るなら裏側のが良くない?だってその方が形とか長さとかわかるじゃん」
エガワの一言に、周りもそうだなと賛同しました。
ヤマギシくんもまた「失礼します」と言って、素手でユウマの垂れ下がった息子を掴み、持ち上げたのです。
ヤマギシくんの行動に「まじかぁ…」とユウマは驚きの声を漏らし、周りはその大胆さに笑いながら拍手を送りました。
そして、改めてヤマギシくんの筆がユウマの息子、その裏スジをすぅーとなぞりました。筆先はそのままユウマの垂れ下がった重そうな玉袋もなぞります。
今度は声を漏らさないように口を閉じていたユウマですが、筆からの快感が凄いのか、その逞しい肩は大きく跳ねました。
ヤマギシくんは硯を手元に持ってきて、そこに筆を浸し、そしてまたユウマの息子をなぞります。すると、
「あっ…」
ヤマギシくんが声を漏らしました。
見ると、ヤマギシくんにつままれたユウマの息子が、徐々にその体積と硬度を取り戻していってるのです。
ヤマギシくんの目の前で、つまんでいる指の間で、大きくなっていくユウマのちんこ。
ユウマを取り囲むギャラリーも、その様子を眺めながら歓声を上げました。
「感じてんじゃん!」
「ユウマ、マジでエロいな」
「他人の勃起とか初めて見た…」
「あんなんやられたら俺も勃つわ」
周りが囃し立てる中、黙々とヤマギシくんは筆を滑らせ、その度にユウマのちんこは黒く、そして大きくなっていきました。
「せっかくならちゃんと剥いて形取ろうよ」
ユウマのチンコが黒に染まり終わるころ、エガワが口を開きました。
その一言に周りも「おぉ」と頷き、サッカー部の奴がヤマギシくんに皮を剥くよう指示しました。
「え、俺が剥くの?」とヤマギシくんは戸惑ってましたが、周りに促されるまま、チンコを摘んでいた指をそのまま下に降ろしました。
ギンギンなのに皮にすっぽりと覆われていたユウマの亀頭が、ヤマギシくんの手によりみんなの前に姿を現しました。
太くて長い茎の先、少し小ぶりで赤みがなった亀頭が、真っ黒な茎とのやコントラストを描いています。
その姿に笑っている奴もいれば、変に感心してる奴もいました。
そして三度、ヤマギシくんの筆がユウマのチンコをなぞりました。
今度は今まで以上に敏感な、亀頭の先っぽから。
その瞬間、ユウマは「んんんっ!」と声にならない声を上げ、大きく体をくねらせました。
すると、もう耐えられなくなったのか
「あーもう無理無理!恥ずかしいわ!ちょ、せめて自分でやらせて!」
とユウマがヤマギシくんの筆を取りました。
ユウマの思いもがけない行動に、「よっ!男!」と周りは拍手を送りました。
「マジで、これ取ったら解散だかんな」
ユウマはそう言うと、すでに乾いてしまったチンコを自分の手でまた黒く塗り始めました。
左手は皮が戻らないように、背中を丸めて自分の覗き込みながら、筆を走らせます。
いくら自分でやっているといっても、やはり筆の感触は特別なのか、時折声を漏らし、その表情を歪めました。
「なんかユウマ、エロいな」
「オナニーしてるみたい」
囃し立てる周りに、ユウマは「うっせぇ!」とハニカミ笑いを浮かべてました。
ユウマ自身の手により、チンコは黒く照り輝き、まるで別の生き物へと姿を変えているようでした。
中々玉を塗るのは難しいらしく、自分で玉袋を持ち上げ、裏側までしっかり塗っている姿は少し可愛らしかったです。
「よし、出来た!早く、紙!」
歓声の中、顔を真っ赤にしながらユウマは一息つくと、ヤマギシくんから半紙を受け取り、それを自身の息子にクシャッと被せました。
紙の上から、墨がしっかり写るように手で自分のチンコを擦ります。
それは本当にオナニーをしているようで、みんなじっとその光景を眺めました。
ユウマの手が、自身の息子の先端から玉まで、余すことなく半紙を押し付け、半紙にはジンワリと墨が浮かび、シワがチンコを立体的にかたどっていきます。
そして「よし」と小さく呟くと、ユウマは股間に張り付いた半紙をゆっくりと剥がしていきました。
徐々に現れるユウマのチンコの影に、次第に大きくなるみんなの声、そして半紙が全て剥がれた瞬間、「おおお!」と歓声が上がりました。
正直、出来はそこまで良くなかったです。
結構ハッキリと形が写るものだと思っていたので、なんか黒くて長いもの、下に玉っぽい丸がまるで墨が滲んだような状態で、みんなは歓声と同じくらいに「なんだよー」と落胆の声を上げました。
その輪の中で全裸のユウマが「ちょっと待って!俺が滑ったみたいじゃん!」と周りに突っ込んでましたが、みんな早々に引き上げていきました。
サッカー部の何人かはヤマギシくんに声をかけると他の人を追うように教室を出て、エガワと股間を隠しながらのユウマも「なんか騒いでゴメンな」と筆を返しました。
ヤマギシくんは
「めちゃくちゃデカイね!」と純粋に目をキラキラさせてユウマに笑顔を向けました。
それに対しユウマも、「だからこんな目にあうんだよ~」とイタズラっぽく返しました。
その後は水泳部メンバー一丸となって、全裸のユウマをトイレまで連れて行き、水道で墨を落とさせました。
「さみー」と言いながらユウマは自分のチンコをすすぎます。
冷たい水のせいか、ユウマのあんなに大きかったチンコは、先っぽまでスッポリと皮をかぶり、プリッと縮こまっていました。
どうやら、陰毛に垂れた墨汁がすすいでもすすいでも落ちないらしく、「もう寒さで無理っ!」と音を上げました。
そんな可愛いユウマの可愛いチンコを、僕は「ほら、あともう少し!」と励ますように撫でました。
あのチン拓は、一体誰が持ってるのか捨てたのかもわかりません。もしかしたらヤマギシくんが記念に貰ってるかもしれません。
エロかったユウマ弄りは他にもありますが、それはまた暇を見て書けそうだったら書きたいと思います。
イケノン ~ゲイ体験談~