イケメン高校生と乱交するハメになった話➁
そこからマサトが始めた話は、一回聞いただけでは到底信じられないものだった。
俺の学年でトップ2のイケメン、ユウタロウとサクの2人をマサトは性奴隷にしているというのだ。
ユウタロウはサッカー部で、典型的な陽キャという感じの奴だ。
一重の切れ長の目にすっと伸びた鼻筋がいつも格好良く、俺はいつもこっそり目で追っていた。
サクはどちらかというともう少し線の細い美少年という感じで、深い二重とはれぼったい唇がエロい奴だった。
2人とも、こんなほとんどの生徒が寮から通っている田舎の進学校にいるせいで彼女はいないらしかったが、
普通の共学にいたら、きっとキャーキャー騒がれる対象のはずだ。
そんな「高嶺の花」が、マサトの奴隷に?信じられなかったが、マサトはその手口を説明し始めた。
まずはそいつの個室に押しかけて、AVを一緒に見るのだという。2人とも興奮してきたところで、一緒に抜かないかと誘う。
そこでのってきたらもうしめたもので、そこから冗談めかしながらしごき合いに持ち込むのだという。
そのうち、多少強引にでもフェラしたら「もう抵抗する奴はいないんだよ」と、マサトは自信満々に言った。
「フェラまでしたら、全然そこから先もイケる。気付いたらもう抜け出せなくなってるんだよ」
伝説のナンパ師みたいな口調で力説するマサトを見て、そんな方法で本当に上手くいくのかと俺は怪しんだが、
確かにマサトは確かに中学生の頃からエロキャラというイメージがあり、そんなことをしても許されるような雰囲気があった。
その人懐っこく、でも押しの強い感じは、みんなを「まぁいっか」という気持ちにさせるのに十分なような気もしたし、
マサト自身からはぱっと見、一切ゲイっぽい感じがしないことも、勝因の一つなのかもしれなかった。
「それで・・・その方法で何人とやったんだよ」
「そうだな、20人くらいかな」
俺は目を丸くした。
「ハヤトにショウヤ、カズにジュリヤだろ・・・」
挙げられた名前には、俺が一度ならずオカズにした奴も含まれていた(ユウタロウとサクは数え切れないほどしていたことは言うまでもない)。
「お前、男が好きだと思ったからさ、いつか混ぜたいと思っててさ・・・」
マサトはいい仲間を見つけたというような目で、俺を再び誘った。
「明日の夜、何人かで乱交するから俺の部屋来いよ」
マサトはそう言うと、いまだ半分信じられず呆然としている俺のチンコをぎゅっと握って笑いかけた。
次の日の夜中。こそこそとマサトの部屋に向かうと、ドアの奥からかすかな物音と、妙に大勢がいる雰囲気がした。
ゆっくりドアを開けようとすると、ガツッと何かにぶつかった。さすがに何かでドアを塞いでいたらしい。
ドアを戻そうとすると、奥からマサトの手が伸びてきてドアを掴んだ。
「ヨシキか?」
「・・・うん」
マサトが扉を開けると、そこには信じられない光景が広がっていた。
決して広くはない寮の個室の中で、何人もの裸の男子高校生が体を動かしている。
ベッドでは、寝転がって足を抱え込んだユウタロウとサクが二人並んで、チンポをビンビンにしながら、誘うようにアナルを見せつけていた。
奥では、いい体をした野球部のハヤトが、仁王立ちをしたショウヤのチンポを一生懸命くわえていた。
学習机では、細い体をした学年トップの秀才、ジュリヤがアナルにディルドをぶち込んで自分を慰めていた。
「お前もそこに入れよ」とマサトが耳元でささやく。
ベッドの枕側にいるユウタロウと、足側の間にいるサクの間に、俺も全裸になって入った。
2人と同じポーズをすると、ユウタロウとサクがいやらしくアナルをいじり始めた。
「入れて」「入れてください」
一生懸命アナルを開く2人に、いつもの面影はなかった。
「今日は初めてだからな、こいつが最初だ」マサトはそう言うと、俺のアナルに指を突っ込んでほぐし始めた。
ユウタロウとサクも自分でチンポをしごきながら指を入れていて、もう俺は興奮で頭がおかしくなりそうだった。自然に声が出てしまう。
そうすると、マサトの太いチンポが俺の中に入ってきた。
マサトはゆっくりピストンしながら、両側のアナルを指でいじる。
俺も自分でしごくとあっという間にイきそうになってしまい、「いく、いく」と大きな声でよがってしまった。
「あー」「イクっ」犯されている3人が叫びながら、ほぼ同時に大量に射精した。
後れてマサトも俺の中で射精した。
部屋のむこうでは、ジュリア、ハヤト、ショウヤが3連結して、みんな犬みたいにだらしなく腰を振って射精していた。
全員が射精を終えて一瞬部屋に気怠い空気が漂ったが、そこは高校生、少しすると相手を変えてまたヤリ始めた。
俺は完全に発情してるユウタロウのアナルをなめ回した後、チンコをぶち込んだ。
何度も思い描いたユウタロウとの行為。ユウタロウは俺を足で抱いて離さない。
俺は2回目にもかかわらず、あっという間に射精した。
その後も乱交は2時間以上続いて、俺はユウタロウの黒いムケチンも、サクの色の薄い仮性包茎も、思う存分味わった。
何回も射精して疲れ果てたみんなはそのまま寝てしまい、翌日、カピカピになった精液まみれで起きることになった。
こんな具合の乱交は高校を卒業するまで、メンバーを変えてたびたび続いた。
卒業直前にこれでヤリ納めとばかりに、10人で一晩中乱交したのを最後に、その後はぱたりとなくなった。
今でもあの頃を懐かしく思い出すが、同じ事はもう二度と起きそうにない。
イケノン ~ゲイ体験談~