娘の家庭教師はイケメン大学生②
俺は1階のリビングで、勉強時間が終わるのを待ち、拓海が帰る時間をみはからって家を出た。
そして、家から少し離れたところに車を停めて、拓海が出てくるのを待った。
二人は俺がいなくなったことに安心したのか、玄関先でまるで恋人のように手を振って別れた。
拓海は、白くてお洒落なロードバイクに乗って帰宅していく。俺は拓海を車で尾行した。
自転車で20分ほど離れた閑静な住宅街で、拓海の自転車が停止した。なかなか立派な一軒家だ。
拓海は実家暮らしだったようだ。一人暮らしなら勢いで乗り込んでやろうかと思っていたが、作戦変更だ。
まぁ練り直せばいいさ。家は把握したからな。
早速その二日後の金曜日、俺は仕事帰りに拓海の家の前を通った。
あのロードバイクがない。拓海はまだ帰宅していないという事だ。
俺は近くに車を停め、拓海の帰りを待った。
夜9時頃、あのお洒落な自転車に乗って拓海が帰宅した。
俺は拓海が家に入ってしまう前に声を掛けた。
「こんばんは。」
「!?…こ、こんばんは…」驚いた顔もカッコイイ。
「あ、誰だかわかりますか?」
「えっ? たしかどこかで…」拓海は俺を覚えていなかった。うちで何回かすれ違って挨拶した程度だから仕方ない。
「ミキの父です。家庭教師でお世話になっている。」
「えっ! あっ、ミキさんの…」 明らかに動揺する拓海。
「ミキのことで話があってね。ちょっとお時間いいかな?」
「な、何でしょうか?」拓海は、視線をそらしてソワソワしている。
「この前、うちの娘に手を出してたろ。」拓海は、ドキッとした表情になった。
「えっ、、、、その、、、、す、すみませんでした。」と頭を下げる拓海。
「まだ娘は高校生だ。20歳の大学生が相手となると、これは大問題だよ。いいのかな、家庭教師がそんなことして。」
「何と言いますか・・・その時の雰囲気でつい・・・。本当に申し訳ございません。家庭教師はクビになっても仕方ないと思います・・・」
「君がバイトをクビになるくらいで解決するような話じゃないんだよ。」
「そ、そんな・・・」
「まあ、こんな話、親や近所の人に聞かれたら大変だろ。とりあえず私の車に乗りなさい。」
素直に謝り、自分なりに責任をとろうとする、真面目な好青年であることが伝わってくる。
そんな爽やか大学生は、大人しく俺の助手席に乗った。
こんな美しくカッコイイ男子を近くでまじまじと見るなんて何年振りだろうか。
イケメン大学生とこんな密室空間にいるだけで抱き着いて唇に吸い付きたくなるような衝動が沸き起こる。
だが、まだ我慢だ。
俺は爽やかイケメンノンケの性事情に興味があった。
「家庭教師の生徒に手を出すなんて、君は他の生徒たちにもそんな事をしてきたのか?」
「いえ!当にそんなことはないです。今回が初めてです。」
「本当か?今まで何人の女性と経験してきたんだ?」
「えっ?」
「何人の女とセックスしたことあるんだ?」
「さ、三人です・・・。」
「なんだ、意外と少ないな。もっとヤリチンかと思ったよ。」俺はGパンの上から拓海の股間を乱暴につっついた。
「だけど、ココには自信があるんだろ?」 俺はそのままGパンの上から、柔らかな部分をつまみ上げた。
「あっ。そ、そんなことないです!」
Gパンの上だからよくわからんが、久々のチンコの感触に俺は興奮しながら、拓海をさらに追い込んでいった。
「このことを、バイト先や、キミの両親や大学に報告したらどうなるだろう?」
「そ、それは・・・勘弁してください・・・」
「学校も退学。就職も難しくなるだろう。君のお父さんも責任をとって仕事を失うかもしれない。」俺は大げさに拓海を脅かした。
キレイな顔が、今にも泣きそうな表情になり、黙ってしまった。
あと一押しで俺のモノに出来そうだ。
「まぁ、まだ君も20歳。ここで将来を終わらせるのは可哀そうだなぁ。よし、このことは黙っておいてやるよ。」
「えっ、本当ですか。」
「ただし、条件があるよ。」
「は、はい。条件って何でしょうか?」
「とにかく、俺の言うことをなんでも聞くこと。」
「は、はい。」
「今日、このあと時間ある?」
「あります。」
「よし、じゃあついて来てくれるね?」
「・・・、はい。何でも言うこと聞きます。」
「よし、それじゃ行こうか。」
目の前にいるイケメンの体を、今夜は存分に味わってやろう。これからたっぷり辱めてあげるからね、きっとすごく気持ちいいよ、拓海。
おれの股間は、すでにギンギンに固くなっていた。 早く拓海を責めたくて、車の速度を上げて夜の街へと向かった。