鬼畜な白人グループにまわされた青年
夏が終わり、大分涼しさを感じるようになったその日の朝、若者は仕事で六本木に来ていた。
あるフィットネスジムのマシンの、正常動作の確認や潤滑油塗布といった定期整備業務だ。
外国人専門のフィットネスジムだが、外国人といっても、東洋人会員はいない。
金融関係の白人がほとんどだった。
メンテナンスは、利用者がほとんどいない早朝に行う。その日も一人で静かに作業する想定で、ジムの中に入った。
若者の想定通り会員は一人もいなかった。若者は黙々と作業に励む。
メンテナンスもあともう少しというところで、一人の白人がトレーニングウェア姿で入ってきた。
ファンドマネージャーのデービッドは、前日の不甲斐ないパフォーマンスでむしゃくしゃしていたため、今日は早朝からしっかり筋肉作りに励んでストレス解消するつもりでいた。
誰もいない。いや、メンテナンス作業員がマシンを整備していた。
貸し切り状態でストレッチングを終えた。
筋金入りのナルシストだ。筋肉作りに費やす時間は半端じゃないが、トレーニング時のウェアにも凝っていた。
ぴちぴちのウェア。それを身につけて姿見鏡を見ると、やる気が倍増する。特に腰のあたりは、ぶっとい太腿に短パンが寸分の隙間もなく張り付いている。
そしてその真ん中には、己のオスを象徴する巨大なもっこり。今日はこの太腿をばっちり追い込むぜ。
160キロのウェイトを取り付けたバーを肩に背負い、スクワットし始める。スクワットと合わせて形状を変えるもっこりにもかすかな刺激が加わり、肉棒の固さが増していく。
うー、ちんぽがうずいてたまらん。
俺のもっこり、誰か見てくれ、誰か俺のちんぽを触って、もてあそんでくれ、などと今日はどうやって処理しようかと思っていた。
そこに作業を終えたらしいメンテナンス作業員が立ち上がった。おや、まるで少年じゃないか。可愛らしい日本人はストライクだ。ちょっくらこいつをからかってみるか。
「ボーイ、ちょうどよかった。サポートしてくれマスか?」
「え、あはい、承知しました!」
若者は突然声をかけられ驚き思わず返事をした。しかし白人のあまりの屈強な肉体を見ると、自分でサポートしきれるか不安を感じた。
断る訳にもいかず、若者はデービッドの背後にぴったり立った。
デービッドがスクワットのためにしゃがみ、ウォーっと万力を太腿に集中させて立ち上がっていく。
若者がわずかな力をデービッドの肘のあたりに加える。
直立状態になるにつれて姿を現す巨大なもっこり。亀頭の形まで露わだ。
若者はびっくりしたが、なぜか豆柴けんたにイカされたときのことを連想してしまい、不本意にも股間が熱くなってしまった。
デービッドは、スクワットを繰り返す中で、立ち上がり時にはわざと腰を突きだしてもっこりを見せびらかす。
どうしてもそのもっこりに視線が行ってしまう若者。股間が少し膨らんでしまった。
うわ、すげぇもっこり。あんなにモッコリさせて、周りの視線とか気にならないのかな…。そういえば俺も大事なところを正雄や吾郎によくいたずらされてたな…。あ、やばい、こっちまで興奮してきちゃった…。
「…ンフフ、ドウシマシタカ、アナタ、エレクトしてますね」
「あっ、す、すみません、こっ、これは…」
「私の体を見てエレクトしたのですか」
「いっ、いえ、ちが…」
デービッドは、おどおどする日本人少年の方を向き、半勃ち状態の股間をスラックスの上から握った。
「あっ、あう」
「ほら、見なさい。やっぱり興奮していますね」
と、そこにもう一人の白人会員がやってきた。
「デービッド。何してるんだい?」
「やあ、ジミー。コイツが俺のカラダを見てエレクトさせて挑発シテくるんだよ。」
ジミーと呼ばれた白人は、邦銀に勤務するオーストラリア人バンカーだ。デービッドとはビルダー仲間だったが、少年愛の性癖を持っていた。
日本人少年の方を見る。おお、なんというプリティボーイ!目と鼻の線がきれいで、いつまででも見ていたい顔だ。デービッドにからかわれているならちょうどいい。一枚加わってやるか。
「そりゃ、おまえさんの巨根見せつけられたら、興奮する男もいるだろうよ。どれどれ」
と言って、ジミーも若者の男根をスラックスの上から握った。デービットに握られて少し固さが増していたため、勃起状態が明らかだった。
「確かに興奮してるね。デービッド。その体に興奮しているようだから、見せてやれよ」
と言って、ジミーは少しだけ若者の男根を扱いた。
「おー、ユー。俺の体見たいか?」
「あん、あはん、いっ、いえ」
「イエスか? ほらデービッド。ウェア脱げよ」
ちっ、ちがうよ。あん、あはん、
「ヘイ、デービッド、ジミー。ジャパニーズボーイの股間つかんで何してる?」
と、そこにまたもう一人の白人会員がやってきた。
「やあチャーリー。デービッドの巨根見せつけられて、このプリティボーイがエレクトさせてるんだよ」
チャーリーと呼ばれた白人は、海外医薬品メーカーに勤務する営業マンで、このジムには最近通い始めた会員だった。
Sの性癖を持ち、人体解剖でもしているような無気味な雰囲気を漂わせていた。
チャーリーも若者の男根をスラックスの上から握った。
え?また一人入ってきた。なんか薄気味悪い顔してるなあ。わっ、また握ってくる。いい加減にしてくれ。
「おお、こんな幼い子でもいい物持ってる。でもユー、お金かせぎたいからと言って年をごまかしてはいけないですね。まだ未成年でしょう」
と、はなから若者をガキ扱いしていた。
「いっ、いえ、僕は社会人です」
「嘘はいけませんね。」
と、サドはまったく取りあわない。しかし、若者の股間は握り続けたままだ。
「ああん、あん、ほっ、本当です」
「それなら、このプリティボーイのジュニアを確認してみようぜ」
と、自分のタイプのボーイの秘部を見たくてたまらないジミーが自分のタオルを使い、手慣れた手つきであっという間に若者の両手首を壁に取り付けられている手すりに固定してしまった。
壁といっても、フィットネスクラブだから、ほとんど鏡張りだ。ワイシャツ姿のフレッシュリーマンが両手を縛られて拘束されているうしろ姿が鏡に映っている。
「よし、チャーリー。俺とジミーで足を抑えているから、プリティボーイのポールの成長具合を確認してくれ」
「オーケー」
満面に無気味な歓喜の表情をたたえて、サドが若者のスラックスのベルトを緩め、ホックを外し、ジッパーを下ろした。ライトブルーのボクサーにくるまれた悩ましげな膨らみが露わになる。
おお、ここにジャパニーズボーイの大切なものがしまわれているんだな。強烈な刺激がサドの股間に走った。
「よし、パンツ下ろすぜ」
と言って、サドが若者のボクサーをめくる。少年のものとは思えない、しっかり剥けて立派なかりを備えた雄の生殖器が露わになった。
羞恥で顔を真っ赤にする若者。ベビーフェースとのアンバランスが三人の凌辱願望に火をつける。
おー、嘘じゃなかった、顔がかわいくてもしっかり成長してる、まったく日本人は幼く見えるな。
しかも俺の最高の好みで、持っているものも最高だぜ。これならめちゃくちゃ虐め甲斐があるぜと。
若者の体はたちまち三者の欲望の対象となった。鏡に映っているのは、スラックスのジッパーを下ろされ、パンツもめくられて性器を露わにしているプリティボーイだ。ワイシャツ姿の若々しさがより一層三人をそそり、三者三様のやり方で若者を襲い始めた。
ああ、こんなところでパンツ下ろされちんこ見られるなんて。もう屈辱だ!
デービッドは、若者のさおを握り、自分の胸筋に擦り付けながら扱く。ジミーは、これぞ東洋の美少年とばかり、顔を両手で抱えて唇を合わせ、濃厚なキスを開始する。サドは、若者のスラックス、ボクサー、靴下、シューズをすべてはぎ取っていく。
うわー、俺のちんこに何をする。ズボン脱がす気か。あ、ああん、うっぷ、うん、うん。ああ、下半身裸にされちゃった。
股間に猛烈な刺激が与えられ、同時にキスをされるからその刺激が倍化し、さらに下半身を脱がされていくことによって、レイプされる喜びのような感覚に見舞われてしまう若者。
デービッドとジミーにより快感が与えられる中、サドは、若者の下半身を完全に裸にすると、膝をついて若者のむちケツを左手でもみ始める。
次に、ケツ側から若者の金玉をつかみ、もてあそぶ。デービッドが扱きを一段落させると、若者のさおを胸筋から離し、下に引っ張り下げたところで解き放つ。
がまん汁を白人らの首にはねさせつつ、若者自身の腹に当たってびちっと音をたてる。サドがそれを何度も繰り返し、そのたびにうっぷ、うんと究極の性玩具状態で若者があえぐ。
がまん汁はデービッドの胸にもはねる。ジャパニーズボーイの苦痛と歓喜の表情を一通り楽しむと、サドはいったん1分位のブレイクを入れる。
少しほっとした若者の男根の固さが弱まった。ところがサドは、またケツ側から少し柔らかくなった若者の男根を手の平全体で再び握り、それを肛門方向に折りたたむようにして引っ張った。
そしてその亀頭を肛門の穴に入れようとするかのように強烈に扱き始めた。あまりの変態行為に愕然とする若者。かえってその表情にそそられたジミーが、またしても若者の唇から乳首まで舌を這わせる。
うわっ、なんてことするんだ、変態野郎。はあ、そんなに扱くな。ああん、あはん、うっぷ、ああー。
すぐに固さと長さを取り戻した若者のさおの先は、自らの穴に何度も接する。がまん汁が出始め、穴に潤滑油がさされる結果となってしまう。さおと肛門両方に刺激を受け、さおはびんびんにおっ勃ち、瞬間的に亀頭の先端部分が自分の穴に入った状態になる。
その状態を見逃さず、サドは強烈に若者のペニスを股の間に押し付け、扱いていく。むき出しの下半身は女のように股間がちん毛だけとなった状態で、三人の目を楽しませる。
サドが手でちんこをさらに押し込めると、ちんこのつけ根部分がちん毛に囲まれて姿を現わす。男を凌辱しているのか、女を凌辱しているのか。いや、ダブルの凌辱だ。隣でデービッドがそのぶっとい巨根を引っ張り出して扱き始めた。そして若者の喘ぎ声を聞きながら、あっという間に大量のミルクを放出した。それをきっかけに、サドはまたブレイクを入れた。しかしそれは股間に対してであって、サドの両手は忙しく動いていた。若者のシャツのボタンを外し、シャツをはだけさせる。首から下が丸裸状態になった。しみひとつないなまめかしい上半身が露わになった。
「おー、プリティボーイ。ユーの体、とてもビューティフルね」
と、ジミーが感動し、そのきれいな体全体を目で犯していく。
「ジミー。反対側でプリティボーイの足を広げてくれ」
とサドが指示を飛ばす。ジミーは左手で若者の左足を左側に引っ張り、右手は若者のむちケツをつかんでその触感を楽しみ始めた。サドは、若者のやや正面に位置し、左手で若者の右足を右側に引っ張った。ほとんど全裸状態で足を広げた最高のわいせつ状態となった。二人でさらに両側に引っ張る。90度以上に開いた太腿の間で勃起ちんこがなおも直立している。続いてサドは、右手の指で若者のペニスの先端部をつまみ、ドリンクに入れた砂糖をスプーンで攪拌するときのように強烈にゆさぶった。股の間で金玉が揺れる。新種の快感による歓喜と恥辱にまみれる若者。少年を凌辱するたまらない喜びに浸るサド。
うわっ、股裂きかよ。究極の恥ずかしい格好。えっ、どこをつかむんだ。ああ、やめろ、そんなことするなよ。うわあああ。
扱くときとは異なる快感が若者の股間を襲う。うわー、ああー、ああー。いったんひいていたがまん汁がまた一気に出始める。足を広げられているから、襲ってくる快感も強烈だ。サドはわずか3~4秒で右手の指の動きを止め、クライマックスを先送りする。はあ、はあという息使いをしながら、イキたい欲望と羞恥のはざまにゆれる若者。サドが右手の指の動きを再開する。今度は、左手を若者の足からケツに移し、前に押し出した。まっぱでさあ見てくれといわんばかりにちんこと金玉を突きだし、先端部をつままれてさおごと辱められる若者の艶態に、ジミーの興奮も絶頂になる。
「おー、プリティボーイ。ユーの体最高!」
と言って、トレーニングウェアのまま、自分のペニスを右手で扱き始めた。
うわっ、あっ、ああーー。若者が腰を突き出した超卑猥な格好でどぴゅっ、どぴゅっと精液を遠くへ飛ばした。続いてデービッドもトレーニングウェアの中で果てた。