サウナで男初体験
僕はゲイではありません。女の子にしか興味がありません。
ただ、不思議とそっちの人には人気だったようで、今まで男の人にナンパされたり、スカウトされたことがありました。
短髪で筋肉質で、童顔なところがイイと言われました。
男性との性交には興味がなく、むしろ嫌悪があるのですべて逃げるように断ってきました。
ただ、物欲しそうな男達にカラダを弄ばれ、めちゃくちゃにされることを想像すると、妙な興奮がありました。
それでも、男の人にカラダを許すことは絶対にないと思っていました。
僕は当時26,7でした。
友達と遅くまで飲んだ後、繁華街で別れ、結構酔っ払った状態でプラプラ歩いていました。
帰るのもめんどくさいなと思って、パッと目に入ったサウナという看板につられて、「今日は泊まっていくか」と中に入りました。
宿泊もできる普通のサウナだったのですが、後から知ったのは、どうやら有名なハッテン場でもあったようです。
中に入るとイカニモな人がたくさんいました。
自意識過剰かもしれませんが、品定めるような視線が集まるのを感じました。
しかし僕は普通のサウナだと思っていましたので、あまり周りの視線とかは気にせず、普通にお風呂に浸かっていました。
お風呂から出て、サウナでしばらく座っていると、隣にお兄さんが座ってきました。
「こんなに空いてるのにわざわざ隣に座るなんて…」と不思議に感じました。
しばらく無言でいると、お兄さんの方から話しかけてきました。

彼「今日は泊まりなんですか?」
僕「はい。友達と飲んで、帰るの面倒で。」
彼「そうなんですね。僕も泊まるつもりなんです。よかったら、風呂上がりに一緒に飲みません?」
お兄さんは僕より2,3上くらいに見えました。社交的で、酒場とかでも気軽に話しかけてきそうな男性。
ゲイかもしれないという警戒心は自然と消えていました。
僕「いいですよ〜。すでに結構酔ってましたけど、サウナ入ったら抜けましたし。」
彼「じゃあ、一緒に出ようか。」
という流れになり、一緒に脱衣所まで出ました。
お兄さんと一緒に脱衣所に出て、レンタルの部屋着に着替えている時、お兄さんが腰に巻いていたタオルを取りました。
なんとお兄さんはパイパンで、ギンギンに勃起していたのです!
ソレは恐ろしいほど長く太く、まるで黒人のもののようでした。
ここで初めて「あ、この人ゲイで、さっきのやりとりは誘われたんだ。」と気づきました。
断ろうかなとも思いましたが、まだ具体的に誘われたわけでもないのに断るなんて悪い気がしました。
そして、ほろ酔いだったせいもあり、「このお兄さんとなら、経験してみてもいいかも…」と感じていた部分もあったと思います。
僕たちはそのまま着替えて一緒に出ることにしました。
脱衣所から出ると、お兄さんが「こっちこっち」と言うのでついて行くと、一緒に飲もうと言っていたのに喫茶スペースを取りすぎ、簡易宿泊フロアへ続く階段へ向かいました。
僕は「あれ?飲みに行くんじゃなかったんですか?」と聞きましたが、お兄さんは「部屋でも飲めるからいいじゃん。」と言って勝手に上がっていきました。
やはりお兄さんはそういうつもりなのか…?
自分はついに、本当に男に抱かれてしまうのか…?緊張感が走り、酔いが一気に冷めてきました。
そして、お兄さんがあらかじめ取っていたと思われる狭い個室にいざなわれました。
中にお邪魔すると確かに飲み物はありましたが、飲み物を開ける前にお兄さんが横に座って、僕のことを触ってきました。
さすがに急展開すぎて、「ちょっと、ちょっと待って」と言ってと静止してしまいました。
僕はストレートで、男性との性交には興味がないことを伝えました。
しかしノコノコついてきて完全拒否では申し訳ない気がして、「実はMで、男の人に一方的に触られることを想像したら興奮します。でも、キスとかそれ以上は生理的に無理です」と、つい話してしまいました。
するとお兄さんは「そうだったんだね。じゃあ、キスとか、君が嫌がることはしないって約束する。ただ、君はじっとして、男にカラダを触れて、責められる興奮を感じてくれたらいいよ。君の初めての男性体験、俺に相手させてくれない?」と優しく言ってくれました。
僕は彼のセクシーな雰囲気に飲まれ、「それなら、大丈夫だと思う」と答えると、「ありがとう、乳首は触っても大丈夫?」と言って、僕の乳首を触ってきました。僕も「大丈夫」と答えて、身を任せました。
お兄さんは約束通り、キスをすることなく、僕の服を脱がせ、乳首を弄り、舐め、ちんこを触り、舐めました。
女生とのセックスでは、こんなに一方的に攻められたことはありません。
初めての快感で、情けない声を漏らし、辱められている自分に興奮しました。
気がつくとお兄さんは僕のアナルをいじり出しました。
「そ、そんなところ・・・」口では抵抗しても、カラダが刺激を求めてしましました。
すごく気持ちよくて、気付いたら自分から「お尻に指入れて欲しい」とお願いしていました。
お兄さんはちょっと笑って、指で僕のアナルを広げ始めました。
ローションをたくさんつけて十分ほぐしていき、僕は恥ずかしいところを支配されている状況にますます堕ちていきました。
お兄さんは、僕の手を自分のちんこに導きました。僕は何も言わずにお兄さんのちんこをしごいていました。
そしてお兄さんの股間の前に四つん這いになると、お兄さんのちんこを舐め始めました。
こんなに大きいもの、、他人の勃起なんて、、汚いのに、、
お兄さんは「すごい気持ちいい〜、ほんとに初めて?あぁ〜やばい」と言いながら僕の背中の上から長い手を回して、僕のアナルをまた触ってきました。
シックスナインの体勢で、口にはお兄さんの勃起、ちんこをしゃぶられながらアナルを愛撫され、僕の意識は完全に別世界にトリップしていました。
気が付くと、お兄さんが僕にキスをしていました。
ボーっとした頭で、「あれ、キスされてる、、約束と違う」とか考えているうちにお兄さんがベッドの脇に用意してあったっぽい紐みたいなもので、僕の両手を縛って、動けなくしてしまいました。
お兄さんは、
「ごめんね。約束破って。でも、気持ちよかったでしょ?だから、いいでしょ?嫌がるノンケを犯すっていうシチュエーションにも興奮しちゃうんだよね。」
と言って、乱暴にアナルにちんこをあてがうと、強引に入れてきました。
僕は「え、いやだ、いやだ!」と言いましたが、お兄さんは「すぐ終わるから。」と言って、僕に無理やりディープキスをしてきました。
しかもお兄さん、ゴムをつけた気配もありません。
男にキスされてる!オエぇ!気持ち悪い!
「あぁ〜、すっげ。超エロい」と腰を振りながらお兄さんの口から、AVで男優が言うような言葉が発せられます。
そういうのを聞くと興奮して、気持ちよくなってしまう自分がいました。
その後、四つん這いにさせられ、バックで突かれたり、騎乗位をさせられたり、いろんな体位で犯されました。
最後に、正常位に戻すと、お兄さんは僕のちんこもしごき始めました。
「ほら、もうイきたいでしょ?イッちゃっていいよ。イくところ見せて」と言って、ローションでぐちゃぐちゃのちんこをしごき続け、僕は「あぁ〜!!」と言いながらイってしまいました。
その後も乱暴に正常位で犯され、何も言わずにお兄さんは僕の中に出してしまいました。
僕はものすごい男の匂いに「オエっ」となりながら、ぐったりしていました。
お兄さんは僕を放置して部屋を出て行きました。
僕はしばらく動けず、ボーっとしていましたが、頭の中で「やっぱりハッテン場は怖いところだ。もうこんなことはやめよう」と思いました。
それでも、その時のことを思い出してはオナニーをしてしまいます。
ムラムラすると、「もう二度とあんな体験はしたくない」という気持ちと「また犯されたい」という気持ちが半々でせめぎ合います。