現場バイトで夜這い体験
大学1年の夏休み、稼ぐために長期の現場仕事のアルバイトに入りました。
町から隔離された現場で、仮設の宿泊施設のようなところで約2週間寝泊まりました。
そこは10名ぐらいが雑魚寝する大部屋がいくつかありました。
炎天下の肉体労働で疲れて、夕飯食べて風呂に入ると早々に寝るという生活でしたが、
同じ18,19才ぐらいの友達も出来てそれなりに楽しんでいました。
そんなある夜ふと目を覚ますと、隣に寝ているやつの様子が変なことに気づきました。
そいつはそこで仲良くなった19才フリーターのK(野球系のイケメン)
俺の方を向いて横向きに寝ていたのですが、息が荒く体をもそもそ動かしていました。
熱でもあるのかと思いましたが暗闇に目を凝らすと、タオルケットに包まれた下半身が妙な動きをしているんです。
Kは上半身裸で、下にはタオルケットがかかっていましたが、よく見るとKのチンポの当たりが動いていました。
Kの両手はタオルケットから出ていたので、向こう側にいる人の仕業だと分かりました。
Kは誰が見てもイケメンで凛々しい男でしたが、オトコが夜這いをされている光景にすごく驚きました。
俺はまだゲイに目覚めておらず、驚きで言葉も出せませんでした。
オトコがやられている光景を目の当りにしながら、不思議と自分も勃起させていました。
何日も抜いてなかったせいかもしれません。
Kはずっと目を瞑って時々腰を動かし、時々ウグっと声も垂らしながら、向こうの男の手の動きに合わせて体をくねらせていました。
しばらくすると、Kは突然向こう側に寝返り打ちました。向こうのオトコと向き合う形です。
それと同時にタオルケットが少しめくれて、裸の背中と腰までパンツを下ろされて半分出た尻が見えました。
高校球児だったKらしくプリっとした綺麗なお尻でしたが、男の裸で興奮するなんて初めてのことでした。
その男らしい背中にも、なぜか欲情してしまいました。
それから彼らは体を寄せ合ってずっともぞもぞしていました。
自分も勃起させながらどうしていいのかも分からず、ただただ喉がカラカラにになりながら二人のやっていることを見続けていました。
誰だけの時間が経ったか、Kのアッというかすかな吐息と共に、二人の動きがとまりました。
部屋に男の蒸れた匂いが充満した気がしました。
自分もパンツの中がヌルヌルしていて、こんなにも我慢汁が出るものかと驚きましたが、どうすることもできず息を殺して耐えて眠りました。
翌日、彼らは何事もなかったかのような様子でした。
奥で寝ていたのは気さくで優しい30代のアニキで、どちらもゲイに見えなかったのがさらに驚きでした。
その日も炎天下の肉体労働を終え、就寝時間になりました。
寝る場所は固定ではないのですが、この頃には何となく位置が決まっており昨夜と同じ位置で寝ることになりました。
その日もKは横向きに自分の方を向いて寝ました。
その寝顔はやっぱり男前で、俺は昨夜の興奮が蘇り、期待と不安が入り混じって寝たふりをしました。
すると周りが寝静まった頃、昨夜と同じように、Kの体の向こう側からタオルケットの中へ手が伸びてきました。
またアニキがKのチンポをゆっくり触り始め、Kは目を閉じたまま時々眉間にしわを寄せたりして感じていました。
寝たふりしながらも自分は興奮してどうしようもなくなりました。
何日も溜まっていて理性がぶっ飛んでしまい、自分もKのタオルケットの中に手を入れてしまいました。
一瞬、向こう側の手の動きが止まり、Kも驚いて目を開けました。
興奮状態にあった俺は、それを無視してガチガチに勃起して濡れたKのチンポを触りました。
大きくて硬くて熱い、他人の勃起や我慢汁なんて気持ち悪いはずなのに、チンポの感触に興奮していました。
するとKの方も俺のチンポに手を伸ばしてきて、俺のヌルヌルに濡れたパンツの上から、撫でるようにチンポを刺激してきました。
男に触られてこんなに感じるとは自分でも思っていませんでした。
女とのセックス経験はありましたが、こんなに感じたことはありません。
回りではみんなが寝ているのに、気づかれないように声を押し殺すのに必死でした。
俺とKはパンツからチンポを出して、直接生で触りあいました。
アニキは後ろからKの乳首や腹筋を撫でまわしていました。
Kがタオルを取り出し、そこに出せという意味だと分かり、互いのチンポを握る手が激しくなりました。
何日も溜め込んだ精子がこみ上げてくるのを感じて、今までで一番気持ちよく発射しました。
その翌日は俺が真ん中に寝ることになり、Kが後ろから俺を責めて、俺とアニキが向かい合ってチンポをしごきあいました。
女とのセックスでは攻めだけで、前から後ろから自分のチンポを攻められるのがこんなに興奮すると思いませんでした。
二人がかりで攻められ、快感に震えて声が漏れそうでした。
アニキと二人同時に射精してしまいました。
俺は振り返ってKの方に向き直ってチンポを攻めてやりました。
Kは待ちわびていたように我慢汁を垂らして、1分もしないうちに体をガクガクさせながら射精していました。
結局、バイトが終わるまでの一週間、組合わせを変えながら毎日抜き合いをしました。
彼らとは最後にLINEの交換をしましたが、それきり連絡は取っていません。
それから結婚もして忘れていた頃、偶然入ったサウナの仮眠室で隣の人に寝込みを触られました。
興奮の記憶がフラッシュバックされ、隠れていた欲望に火が着いてしまいました。
あれから寝込みを触ってくれる人を探してサウナに出入りするようになりました。
イケノン ~ゲイ体験談~