受験勉強で溜まったモノを吐き出して

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朝から志望校の面接が無事終わってキャンパス内を見学していると、面接待ちで隣だったイケメンに再会。
そのまま二人で大学の敷地内を見学してお昼も一緒に食べた。
気づいたら２時間くらい語り合って意気投合していた。

その子は地元は遠いけど俺と同じテニス部で、洸平という子。
洸平はカッコいいとも可愛いとも言える美形で、スポーツ系だけど上品で育ちが良さそうだった。
こんな短時間で人って好きになれるんだなー。

帰りの切符まで、まだ半日以上時間があった。
洸平も時間あるっていうし、思い切って誘ってみたんだ。

俺「試験終わった解放感でめっちゃムラムラする（笑）エッチでもしてすっきりして帰りてぇ～」
洸「勉強し過ぎで溜まってるんだ？（笑）」
俺「うん、洸平だって溜まってないの？」
洸「まあそうだね（笑）」
俺「ねえ、どっか行かない？」
洸「どっかって？」

俺「ホテルとか（笑）」
洸「えっ？どういうこと？？」
俺「エロビとか見ながらシコらね？（笑）」
洸「いやいや、俺はいいよ（笑）」

俺「どうせ暇なら付き合ってよ～、来るだけでいいから。金は俺が払うし」
洸「マジで～？（笑）」

洸平はラブホに入ったことなくて興味はあったみたいで、軽いノリで来てくれることになった。

洸平には言ってなかったけど実は俺は浪人生。
バイトで多少の金はあったし、出会い系でリーマンとラブホに行ったこともあった。
「男同士だと怪しいし何か言われるんじゃ」とかすげえ心配してる洸平が可愛かった。
「顔見られないところ調べたから大丈夫だよ」と安心させて、俺はめちゃくちゃ興奮してきた。

マジメな洸平は部屋に入ってもドン引きしつつ、興味津々で部屋の中を見てた。
小さな部屋にピンクのベッドがあり、ガラス張りでお風呂場が丸見えで、
洸平はそれも興味深そうにガラス越しにお風呂を覗いていた。

俺はそんな洸平の背後からピトっと抱き着き、「一緒に入る？」と耳元で囁いた。
「入らんし（笑）」と笑う洸平の顔は少しひきつって緊張が伝わってきて俺の興奮が増した。
俺はそのまま後ろからそっと抱きしめて、洸平の耳元で語りかけた。

俺「ホテル来たらやっぱムラムラしてきちゃった。エッチしよ？」
洸「なに言ってるの、男同士で無理だって（笑）」
俺「男とか女とか関係なくない？」
洸「関係あるでしょ（笑）慧くんってゲイだったの？」

俺「違うよ（笑）でも洸平とならしたいと思って」
洸平のジーンズをまさぐって股間を握ったら固くなったモノがあった。

俺「ほら、こっちは正直だね（笑）」
洸「だってこんなとこに来たら誰だってそーなるじゃん」って言う洸平が可愛かった。

俺「もしかしてチェリー？」
洸「、、、うん」
俺「じゃ、俺が教えてあげるよ」
って俺が笑いながら言って首筋にキスしたら、「えっ？ダメだって、、」と戸惑っていたけど本気で払いよけようとしなかった。

年上リーマンとしか経験なかったのにー。まさかノンケに手を出すなんて。

イケノン～ゲイ体験談～