20歳下の添い寝フレンド
私のソフレは彼女持ちのノンケつまり生粋のストレートです。
私たちは年に数回、同じベッドで添い寝をしています。
私はアラフィフのバツイチ独身男です。
私はゲイとして活動経験もなく、男性経験ゼロでした。結婚して家庭を持つ道を選びました。
自分の欲を抑え、家庭を守る良き夫、良き父であろうと努力してきたつもりでしたが、気づけば家庭は崩壊していました。
心も崩壊寸前でした。心を潤す何かを求めていました。
気づくと私は、とあるネット掲示板に辿り着いていました。
そこで一人の書き込みに目がとまりました。
「仕事の重圧が凄い。彼女にも親友にも話せない。自分の事を知らない他人に話して、甘えてみたい」
そんな内容だったと思います。
私は直感的に彼に会いたいと思いコンタクトをとったのがきっかけです。
彼はとても端正な顔立ちの青年です。彼は有名人でした。
私が疎いせいで言われるまで分かりませんでしたが、
顔の美しさだけでなく全身から溢れるオーラや気品にも納得できました。
彼は周りの大人が信用できず、常に心の不安と戦っていました。
大人の包容力に包まれて、安心して眠りたいと言いました。
そんな彼をぎゅっと優しく抱きしめ、私たちは抱き合って眠ります。
ベッドに入ると彼は、子どもが甘えるように私の体にしがみついてきます。
頭を撫でてあげると嬉しそうな表情を見せ、気持ち良さそうに眠ってくれるのです。
彼はこんな関係性に満足してくれています。
私には下心がないとは言えません。
彼が抱きついたときに、私の太ももに彼の股間の感触を感じることがあります。
体が沸き立つような興奮がおき、欲を鎮めるのが大変です。
彼が眠っている時にこっそり触ったことも、、、
彼との関係が続く限り、これ以上のことはいたしません。
もし彼が私を卒業して離れるようなことがあれば、最後に一度だけでも、、、
そんな事を考えてしまいます。
イケノン ～ゲイ体験談～
