高校生だった兄のアレ
小6の頃、ある日の夕方。高2の兄と二人でお風呂に入った。
当時、兄は家族で銭湯に行く時も来ないし、旅行の大浴場にも入らなかった。多分、父と一緒に入るのが嫌だったんだと思う。
でも僕と二人ならたまに入ってくれた。その日もそうだった。
僕が先に上がってリビングに出たら、ちょうど仕事から早く帰ってきた父がいた。
父は兄が誰かと風呂に入ってるのが珍しかったらしく、びっくりしていて、
「あいつも大人になって、俺に見られるのが恥ずかしいんやな」って、一人で納得してるみたいだった。
そしたら父が僕に聞いてきた。
「〇〇(兄の名前)のチンコはもう剥けとったか?」
剥けるって意味がまだよくわからなくて聞き返すと、
「お父さんの形とお前の形のどっちに似とったか」って聞いてきた。
兄のチンコはもう完全に父の形に似てた。太くて、先がはっきりしてて。でも、兄が恥ずかしがるかなと思って、
「……僕のに似てた」って答えてしまった。
父は「ほぉ、そうか」って満足そうだったけど、その後、風呂から上がってきた兄に、
「おい! ちゃんと剥けよ!」って言った。
兄はそれを聞いて顔をしかめてた。
兄はもうちゃんと剥けてたのに、父にそんなこと言われて、きっとうるさいって思っただろう。
それで、僕が父さんに余計なことを言ったのがバレてしまった。
それ以来、兄は僕とも一緒にお風呂に入ってくれなくなった。
今思うと、あの時の父さんのデリカシーない質問と、兄のチンコの形をまじまじと思い出したこと……それが、僕が男のチンコに興味を持つようになった、一番最初のきっかけだったのかもしれない。
イケノン ~ゲイ体験談~
















