ノンケの親友に片思いがバレた結果…➁
つづきです!
目を覚ますと朝9時で、井口が台所で朝食を作ってました。
俺「おはよ」
井口「おはよう、よく眠れたか?」
俺「うん、おかげさまで」
井口「俺のハグのおかげ?(笑)」
俺「そっちの方が秒で寝てただろ(笑)」
そんな会話をして、井口が作った朝食をいただいた。
俺「寝坊の常習犯だった井口が朝起きて朝食つくってくれてるって奇跡だな」
井口「惚れなおした?」
井口に俺の気持ちに気づかれていたことを思い出して、恥ずかしくなった。
井口「いや照れすぎだろ(笑)こっちが恥ずかしくなるわ(笑)」
俺「いや~、昨日の話を思い出して(笑)俺の気持ちバレてたんだもん(笑)」
井口「でも俺たちの関係は変わらないよ、一生の親友だぜ」
俺「俺らってこんな恥ずかしいこと言い合う感じだったっけ?(笑)」
井口「それな(笑)社会が辛すぎて友達の大切さが身に染みたわ(笑)」
照れくさい会話の後、井口は午後から出勤するため、シャワーを浴びに行った。
俺も帰りの荷物をまとめていた。
すると、シャワー後の井口がバスタオル一枚でてきた。
裸のあいつは、まぶしいほど新鮮だった。
むかし銭湯で見たことあったけど、好きになる前だったから覚えてないのだ。
鍛えられた腹筋にちょっと贅肉のついた腹。ふっくらと膨らんだ胸筋。
タオルにこんもりとした股間。
そして井口は、おいでおいでと手招きをして、俺を脱衣所の方に呼んだ。
俺は、呼ばれるまま井口のいる脱衣所に入った。
狭い空間に裸の奴と2人きり。
すると井口は、俺の服を脱がし始めた。
俺は「えっ?どうした?」と戸惑って聞いたけど、井口は少し緊張気味の表情で黙々と俺を脱がした。
俺もそれ以上は何も言わず、パンツ1枚になった。
その最後の1枚も脱がされて、井口にチンコを見られました。
タオル1枚の井口は全裸の俺を浴室に押し込み、シャワーで濡らすと、俺の体を洗い出しました。
「こんな事しかしてやれないけど(笑)」石鹸を付けた井口の手が俺のカラダをくまなく洗う。
俺は棒立ちの状態で、当然ムクムクと息子が立ち上がりました。
井口はそれを見ると躊躇なくつかみ、手でシゴくように洗いました。
俺はたまらず「おい、それは…!井口、無理すんなって、そんなことしなくてもいいよ…」
と言いましたが、続けてほしい欲求が勝り、身を委ねました。
井口は「無理してねえよ、トオルに何かやってやりたい気持ちになったんだよ」と言いました。
もう訳が分かりませんでした。
そんなことされて興奮しないわけがなく、俺はむしろ触られるより触りたいわけです。
井口のバスタオルに手を伸ばすと、「おっと、それはダメだよ」と笑った。
俺「ズルよ、こんなことされて我慢できないよ!」
井口「なんだよ、俺にシゴいてもらうだけじゃダメか?(笑)」
俺「おちょくるなよ、俺の気持ち知ってるくせに!」
今思うと情けないくらいむきになってました、、、
井口の抵抗が弱まった隙に、タオルの上から奴の膨らみを触りました。
井口「あっ、勝手に触るな(笑)」
俺「すっげ、でかいな。エロいな~(笑)」
井口「よせって。勃起しちゃうって(笑)」
俺「井口も勃起しないとフェアじゃないだろ?(笑)」
あいつを俺の身体にひきよせ、あいつの股間をもんだ。ゆっくりと。
一生忘れられない思い出になった。
タオルの中でかたくなる井口のチンコ。想像以上にデカい、いいモノを持っていた。
結局あいつは、自分からタオルを脱いでくれた。
「もうどうにでもなれだよな。大サービス!」
目の前にあらわれた、反り返った井口の勃起したモノ。
はじめてみる、井口のもの。16センチくらいだったろうか。
俺はもう、興奮の絶頂だった。
俺「俺と同じ仮性だな」
井口は「気にしてるこというなよ」と、自分で皮をめくった。
おれはさすりつづけた。仮性包茎で、皮をめくったりしながらさすった。
井口は俺の体を触るのをやめて棒立ちでシゴきを受けていた。
「気持ちいいもんだな。」そういって笑ってくれた。
放置された俺のギンギンのチンコを井口の体にぶつけると
井口はシゴきを再開してくれた。
ふたりで浴室で向かい合って互いのチンコをシゴいてる、、、
こんな事になるなんてついさっきまで想像していなかった。
そして井口が「あ、やばいよ、いきそうかも」と俺の手を放そうとした。
俺「いいよ、そのまま出して。」シゴきに追い込みをかけた。
井口が「あっ、ん、、ちょっと、、」とうめきながら俺の体にもたれてきたと思ったら、
「あっやばっ、いっちゃういっちゃう」と言い出して、大放出した。
さいごまで優しく搾り取ってあげると井口はハアハアと息をあげていました。
俺は興奮の絶頂ではやく出したくて自分でシゴきだした。井口の精子がついた手で。
あいつを見ながら、1分もいかずに果ててしまった。
しばらくして、シャワーでお互い流しながら大笑い。
俺「自分の方が先にイってたな(笑)」
井口「言うなって、おまえ上手すぎだろ」
俺「もっと色々教えてあげてもいいよ」
井口「それはやばい、引き返せなくなる(笑)」
俺もこれ以上は望んではいけないと分かってるし、
ここまで付き合ってくれた井口には感謝でした。
でも最後に玄関をでるとき、軽くキスをしてしまいました。
井口はふふっ笑って、また遊ぼうぜと言ってくれた。
あれからコロナになって会えてなかったけど、
こんど年末に井口が東京に遊びに来ます!
何人かで飲むので2人きりになれないかもしれないけど…
また進展があったら投稿します!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
イケノン ~ゲイ体験談~