卓球美少年 ~ハメ撮り編③~
一週間後にまた吾郎から連絡が入り、その週の日曜日に撮影するということになった。
社会人としての卓球の練習は主に水曜と土曜にやっていたので、スケジュール的には問題なかった。
結局詳しい説明はないまま日曜を迎え、若者は指定された場所に行った。
そこは吾郎の店の倉庫だった。なるほど、これなら経費が節約できる。
感心していると、映画撮影研究会のメンバーだか役者だかわからないが、5人の男たちが機材を担いでやってきた。
「こんちわー」
「よろしくお願いしまっす」とほがらかに挨拶する撮影班たち。
全員吾郎の同級生や後輩だから、たいして年齢は変わらないが自分が最年長だ。
リーダーとおぼしき後輩が、吾郎と打ち合わせる。他の4人は機材とセットの準備にかかっている。
打ち合わせが終わると、リーダーと吾郎が若者の所に来て、リーダーが口火を切った。
「今日はお忙しいところ、ありがとうございます。トレーニングマシンの販売代理店にお勤めだとか。」
「はい、そうです。今日はセリフのないちょい役、としか聞いてないですが、俺で大丈夫ですか?」
「はい、もちろんです!こちらが希望するルックスの方でしたので、それだけでもう十分です!」
「は、はぁそうなんですか?」ストレートに容姿を褒められた気がして若者は気恥ずかしくなる。
リーダーは淡々と説明を続ける。
「衣装をお持ちしましたので、これに着替えてお待ちください」と言って手渡された衣装を見ると、白いビキニ一枚だけだった。
「えっ、これだけ?」
「はい。ビキニ一枚で気を失って倒れている役なので」
「そ、そうなんですね。それからどういう展開になるんですか??」
「実はまだ細かく決めていなくて、撮影しながら調整していこうと思ってまして」
「え、それはどういう…」
「ま、とりあえず着替えをお願いします!」
一体どういう映画を撮影するつもりなのか怪しみつつも、ここまで来てしまった以上さっさと終わらせよう。
そう思いながら、着替える場所を探してきょろきょろする。しかし、手頃な場所が見つからない。
「あの、着替えはどこで?」
「先輩、そんな気の利いた場所がないんで、すんませんがここでお願いしまっす」吾郎はあっけらかんと答えた。
「そっ、そうか」
若者は、言われた通り、その場所、つまり吾郎とリーダーが立っている前で服を脱ぎ始める。
下はユニクロのスリムフィットノータックチノ白パンツ、上はButterflyのオレンジ系縦ストライプの卓球ウェアという精悍な組み合わせだった。
二人の目の前で一人だけボクサー一丁になった。しかし、ビキニに着替えるためには、ボクサーも脱がなければならない。
なんで俺だけ裸にならなきゃならないんだ。
そんな葛藤と闘いながら、意を決して左手で前を隠しながらボクサーをおろす。二人の男の視線が、若者のすべすべしたケツを走査する。
顔をまっ赤にしながらビキニに足を入れて引き上げる。うまく股間を隠しながらビキニを引き上げることができた。
が、ほっとするのもつかの間、サイズがかなり小さい。そして生地が薄い。
「ちょっと、これ小さ過ぎない…? なんか透けてるような…」
「問題ないですよ。それくらいの方が見てる人を惹きつけるので」
「は、はぁ…」
ちんこと金玉の形が浮かび上がった、まるで股間を見せびらかしているかのような変態チックな姿に。
若者の狭い範囲に生えた陰毛までもが透けて浮かび上がっている。
戸惑う若者をよそに、他の出演者のシーンの撮影が始まった。
いくつかのカットの撮影が終了し、いよいよ若者の出番になったらしく、声がかかった。
「じゃあお兄さんは、ここに仰向けに寝そべってください。」
「こ、ここに寝ていればいいんすね?」
「はい、セリフは無いので、ただ自然に成り行きに身を任せてください。」
「は、はい…」
若者は指定の場所に、指定の体位であおむけになった。
「では、スタート!!」
カメラが回ると、さっきまでセットの準備に携わっていたスタッフ三人が、通りがかりの若者役として入ってきた。
「見ろよ、こんな所でエロい恰好で寝てるぜ」
「ちょっと遊んでやろうぜ」
などと話しながら、若者の体を囲んで触りまくる。
三人の6本の手、10本の指が一斉に若者の首筋、乳首、腹筋を這いまわる。
んんっ、んくっ! 思わず吐息が漏れてしまう。
複数の手にイヤらしく触られ、体を突き抜けるような快感の中、手で胸を覆って抵抗する。
「ちょっ、ちょっと…」
声を出そうとすると手で口をふさがれて「お兄さん、セリフないから」と耳元で囁かれた。
んんぐっ!なんだよ、どういう映画だよ!
より必死になって抵抗しようとするが、3人がかりで完全に動きを封じられた。
未熟な乳首をこりこりと刺激され、快感のスイッチが入ってしまった若者。
ビキニ内の性器が半勃ちになっていく様子を、カメラはしっかりとらえていく。
「おらおら、抵抗するなよ」
「これも取っちまえ」
と言って、三人が若者のビキニに手をかける。
若者は足をすぼめ、両手でビキニをつかんで必死に抵抗する。
ビキニが伸びて、腰のくびれからケツの割れ目にかけてあらわになる。カメラはその一瞬も見逃さず、接近してしっかり撮影する。
敏感になっているためか、突き抜けるような快感がより強烈になり、若者は一気に勃起して、ペニスがビキニを突き上げた。
カメラはテント状になったビキニを、はみ出ている陰毛まで入るくらいに接近して、若者の卑猥な股間をこれでもかとばかりに撮影する。
突っ張ったビキニを見て、強姦役三人は別のせりふで攻めてきた。
「おい見ろよ、びんびんにおっ勃ってるぜ」
「本当はうれしいんだろ」
「これも取っちまえ」
と言いながら、よってたかって若者のペニスをつかんだり胸をもみしごいたりした後、ビキニをおろしにかかった。
若者は必死でビキニを勃起ペニスごとつかんで抵抗する。
すると、強姦役一人が若者の腕を、もう一人が足をつかんだ。
残りの一人は、抵抗できなくなった若者のもっこりをつかみ、猛烈にしごく。
んんんんんんっ!!
快感になんとか抗おうとする美しい顔面をカメラがとらえる。
そしてカメラは無防備状態で凌辱される若者のなまめかしい上半身、複数の手でもみしごかれるもっこり白ビキニを録画していく。
うわっ、ああ、ああー、ああー!
若者は思わずよがり声をあげてしまった。しかし、リーダーの事前の指示に反して手足が動く限りじたばたし、再度必死に抵抗する。
「しっかりつかんでろ」
と残りの一人が命令して、またしても若者の勃起ペニスを猛烈にしごく。
ああ、あう、あふ、ああー!!
強烈な快感に襲われ、若者はパンツの中に射精してしまった。
ああ、うっ、うっ、うっと、若者は、しばらく体をびくつかせてエネルギーを放出した後、虚脱状態に陥る。
薄い生地のビキニには射精のシミがはっきり浮かび上がっている。
吾郎は先輩の醜態に見惚れて、喉を鳴らした。
しかし撮影はこれで終わらない。
「よし、パンツ脱がそうぜ」という男たちの声に若者は我に返った。
くそ、こんな変態映画にチンコ撮影されてたまるか!
最後の一枚を脱がされまいと、再び若者は必死に抵抗し、ビキニをつかんだ。だが、ビキニは若者の両手ごと徐々にずりおろされていく。
陰毛が見え始める。カメラも真横でその過程を追う。パンツ一丁の美しい若者が集団でパンツを徐々におろされ、黒い股間が見え始めるシーンは、はたから眺めている吾郎にはたまらない。
少し右方向に両手が動き、ビキニもその方向にずれると、今度は左側の太腿のつけ根につながる、陰毛が生えた玉袋の根元部分が露出状態になる。
すべてをのぞき込むように録画していくカメラ。
強姦役一人が「手足をつかんで動かないようにしろ。おまえも加われ」と残りの強姦役二人、そして吾郎に指示する。
待ってましたとばかり、吾郎は先輩の両腕をつかんで動かないようにする。
残りの強姦役二人が足を片方ずつつかむ。美しい若者は完全に拘束された。後は凌辱されるだけの状態で。
びんびんになった肉棒は、かろうじて白ビキニに隠されているが、先ほど放出された精子のせいで生地が濡れ、肉棒の輪郭を浮かび上がらせている。
また、むちむちのケツと腰のくびれがどうしようもなくエロ感を放出している。
強姦役一人は、若者の右側からその肉棒を右手でおもむろにつかみ、ゆっくりとしごいていく。
ああっ!!
声を出してよがるその表情を楽しみながらゆっくりとしごいていく。
ああ、ああー!!
がまん汁の量が半端じゃない。ビキニのかり部は相当透けてしまっている。その透けた部分を人差し指でこねくり回しながら言葉で攻める。
「ほらほら、にいさん。かっこいい顔して、ここがぐちゅぐちゅ。せっかくのさわやかイケメンも台無しだね」
3~4本の指でかりをさらに揉む。
んああっ、あはん、あっ、ああー。先輩のよがり声で、吾郎の雄がたけり狂う。
「男でも、この姿で、こんな格好されると、女以上にそそられるぜ」
強姦役一人は、若者の足の間に移動し、太腿の間にある白ビキニに包まれたふくらみを触ったりつまんだりして、その感触を楽しむ。
そして、左手で右太腿を触りながら、右手で肉棒をゆっくりとしごく。
あう、あふ、ああー。
白ビキニのかり部からがまん汁の水滴が流れる。残りの強姦役二人の雄もたけり狂う。
「さあ、そろそろ生まれたまんまの姿になっていただくか」
強姦役一人は、はさみを取り出して、白ビキニのかりの真上部分をじょきじょきと切っていく。
続いてさおの両側を金玉方向に切っていく。布の矩形部分のぐちょぐちょになった上部をめくる。
ついに若者のたくましくもいやらしいペニスが姿を現した。カメラはそれをきっちり録画する。
「へえー、さわやかイケメンのにいさんはこんなグロテスクなものを股にぶらさげていたんだね」
強姦役一人は、はさみをわきに置いて、若者の頬を右手でぴちゃぴちゃ叩きながら、左手で胸をもみしだく。
ああー、あはん、ああー。
もう一度はさみを手に取ってゴム部を切り、白ビキニをはぎ取った。
「足を広げろ」
6人の男の前で生まれたまんまの姿にさせられ、手足をつかまれて、己の股間をさらしている若者。
太腿の間には、金玉二つを収めている玉袋、そこから黒い密集地帯を上に向かって屹立するおっ勃ちちんこ。
尿道からがまん汁をいやらしくあふれさせている亀頭。
「おらおら、おらおら」
若者は、強姦役三人に代わる代わるそのきれいな体をさわられまくり、ペニスをしごかれまくり、三回いかされた。
カメラはそのすべてを記録した。