オトナへと成長した弟
地元に住む弟が、初めて東京の俺のマンションに泊まりに来ることになった。
弟は淳貴(ジュンキ)といい、大学3年だ。俺とは7つ離れてる。
淳貴は就職活動の関係で、約1週間滞在する予定だ。
ここ数年、俺は転職だとか引越しだとかで慌ただしくて、しばらく地元に帰っていなかったので、淳貴に会うのは約3年ぶりだ。
新幹線でやってくる淳貴を、品川駅の改札の外で待った。
田舎の高校生だった淳貴も、お洒落を覚えて、大人っぽい青年に成長していた。
久々の再会に少し気恥ずかしさもあったが、こうして兄貴として頼って来てくれたのが、俺は嬉しかった。
うちに帰る途中、近所の小洒落たダイニングバーに寄ると、地元にはない東京らしい空間に少し緊張している様子が可愛かった。
軽く酒も飲み楽しんだところで、俺のマンションに帰った。
いつもは開放しているリビングのふすまを閉めることで、小さいが淳貴用の部屋を作った。
風呂を先に譲ってやると、淳貴はパンイチでリビングに出てきた。
元陸上部の引き締まった体に、パンツは鮮やかな配色のボクサータイプ。
股間の膨らみもかなりデカい…。
すっかり大人になった淳貴の裸に、俺は初めて「男」を感じ、ムラムラした。
さっきは初エッチをしたか聞きそびれたが、女がこの色気を放っておかないだろう…。
淳貴は、腰にバスタオルを巻き、手には履いていたボクサーパンツを持って出てきた。
俺は「洗濯物は洗濯機に入れておけばいいよ!」と言った。
その後淳貴は「明日早いし寝るよ。6時に起こして」と言って部屋に戻った。
俺も風呂に入ることにした。
洗濯機には淳貴の脱いだ衣服が入っており、俺はボクサーパンツが気になってしまった。
淳貴のデカそうなチンコを包んでいた部分を嗅ぐと、若い男子らしい、甘酸っぱい匂いがした。
俺は罪悪感を感じながらも、弟相手に勃起していた。
翌朝、6時に淳貴を起こしに行った。
一応ノックをして淳貴の寝ている部屋に入った。
淳貴は爆睡している。子どものような寝顔だ。
起こすと、淳貴は布団を畳んで、シャツとパンツの姿で洗面所に向かった。
シャツの下から、淳貴の朝立ちがチラチラのぞく。やはりかなりのボリュームだ。
この1週間、無防備な弟の色気に、俺は耐えられるのか…。
夜、仕事から帰ると、淳貴は既に帰ってきていた。
夕飯を終えて、淳貴が風呂に入って、すぐに部屋に戻った。淳貴は就職活動初日でかなり疲れている様子だった。
しばらくして俺も風呂に入ってでてくると、リビングの隣にある淳貴の部屋から、まだ起きている気配がした。
俺は自室に戻り、少し仕事をしていると、もう深夜1時近い。
最近ヌイてなかったのでなんだかムラムラしてPCでゲイ動画を探していたが、
いつの間にか、朝の淳貴の朝立ちを頭に思い浮かべてしまっていた。
俺は淳貴が気になってしまって、ベランダに出た。
全部のベランダが繋がっているタイプで、俺は淳貴の部屋のベランダに近づいた。
こっそりと、淳貴の寝ている部屋の中を覗いてみると、ぼんやりと光が見えた。
それは、淳貴のスマホの明かりだった。
淳貴は布団の中で、スマホを操作していた。そしてよく見ると、もう片方の手も動いている。
淳貴の左手は、股間部分を握っていた。
ボクサーを太もも辺りにずらしていた。
仰向けになり、左手で勃起をしごいていた。暗いが、淳貴の勃起が見える。
淳貴の勃起は、俺の勃起よりはるかに大きい。
淳貴は亀頭を中心に弄って、時々サオをしごいていた。
淳貴は急に布団の横に置いていた鞄から、タオルらしきモノを出した。
そのタオルらしきモノを自分の横に置いて、また左手は勃起を握った。
俺の位置からは淳貴の頭越しの勃起が見える。
淳貴の左手は亀頭の刺激を終えて、サオをしごくだけになった。
淳貴のサオは、手で2握り以上はある感じ。
ギンギンに勃起した淳貴のサオ…豪快に勃起をしごく淳貴の左手。淳貴がスマホを枕元に置き、右手でシャツを捲った。
再びスマホを操作し、左手はサオを速くシコシコしていた。2握り以上あるサオをしごく淳貴…。
再びスマホを枕元に置いて、左手はサオを激しくしごく。
右手は亀頭付近を弄り始めた。
両手で勃起を刺激するのが淳貴のオナニースタイルなのか…?その後、左手に代わって、右手がサオを激しくしごく。
淳貴の足が僅かに曲がった瞬間、上半身がピクッと動き、右手の動きがゆっくりになった。
どうやら射精したようだ。射精される液体までは見えなかったのが残念だった。
淳貴はサオを握ったまましばらく仰向けになっていた。
そしてタオルらしきモノで腹を拭いていた。
淳貴はボクサーを履き、掛け布団を体に掛けた。
俺はそっと自分の部屋に戻った。
俺の下半身は勃起状態。
スウェットを見ると、先走りで濡れていた。ボクサーを越えてスウェットまで滲んでくるほど先走りが出ていた。
俺はスウェットとボクサーから勃起を出して、一気にしごいた。
淳貴の2握り以上あるサオを思い出しながら、あっという間に射精した。
翌朝6時に淳貴を起こしに行った。
起こす前に、射精液の付いたタオルを探したが、見つからなかった。鞄の中にしまったのか。
淳貴はオナニーを見られていたことに気づいていない様子だった。
淳貴が帰る最終日まで、夜な夜なベランダ越しに覗きに行ったが、オナニーを見れたのは、あの1度きり。
淳貴が帰った後も、あの大きな勃起が忘れられない…。
弟のオナニーを見るなんて考えたことがなかったが、弟も普通の男だからオナニーくらいは当たり前だと…
俺は、この数日、ゲイ動画ではなく、淳貴の大きな勃起とオナニー姿でヌいている。
あの日は衝撃的な夜だった。
イケノン ~ゲイ体験談~