オトコのマッサージ初体験
27歳のサラリーマンです。自分はゲイでないですが、このまえ初めてある体験をしてしまいました。
これは、ひとりで九州に出張に行ったときのこと。
移動と打ち合わせで疲れ果ててホテルにチェックイン。たまには贅沢しようと、マッサージを頼むことにしました。
シャワーを浴びてしばらくすると、部屋の呼び鈴が鳴り施術師の方が到着しました。
女性が来るのを密かに期待してましたが、扉を開けると40代前半くらいの線の細い男性でした。
さっそく部屋に入れて施術をお願いし、俺はベッドにうつぶせになりました。
すぐに施術が開始され、肩から腰、足へとマッサージをしていきます。
疲れのツボを押さえておりマッサージの腕はかなり上手で、なおかつ吸い付くような指のタッチが妙に心地よく、これまで体験したことのない極楽気分に浸りました。
瞬く間に時間が過ぎていき、間もなく終了というところで「まだ疲れが取り切れてないようですが、オイルマッサージはいかがですか?」 と言われ、あまりに気持ちよかったので、夢見心地でオイルマッサージで延長をお願いしました。
「それでは裸でうつ伏せになってください」と言われ、ベッドの上にバスタオルを敷き詰め、そこに横になりました。
普段風俗にもいかないのでこのように個室で人前で裸になるのは恥ずかしかったですが、お尻はバスタオルで隠され、背中にオイルを塗られ再びマッサージが始まると、そんな気持ちもすぐに吹き飛びました。
やはり彼の指のタッチは極上で、気が付くとだらしなく口を開いてしまうほど気持ちいい。
体内の老廃物が下へ下へ流していくように背中・腕が終わると、今度は足から上に徐々にオイルを塗って手を滑らせていきます。
お尻のバスタオルが取り払われ、お尻もしっかりとオイルを塗られてマッサージされました。
そっと尻が開かれアナル周辺まで指が届くと、ゾワゾワとした感覚が全身を巡り、口元のタオルに「はぁっ」と息を漏らしてしまいました。
そしてあろうことか男性に施術されているにも関わらず、アソコが反応してきてしまいました。
勃ったらダメだ!と頭で念じても、意識すればするほどアソコに血が巡ってしまいます。
腰の周辺を重点的に触られ、ベッドに押し付けている股間が痛いほどカチカチに固くなってしまいました。
「次は仰向けに」と促され、恥ずかしさを殺し、収まらないままのアソコの状態で仰向けになると、そっとタオルを掛けてくれましたが、余計恥ずかしくなるほどバスタオルは大きく盛り上がってしまいます。
上半身にオイルが流され、上から下へと彼の指が滑らかに動きまわりました。
背面以上に感じてしまい、指が時々乳首に当たると、全身がビクンと反応してしまいました。乳首が気持ちいいなんて、初めて知りました。
下半身も、背面と同じように足から徐々に上に上がってきます。太ももまで来ると、背面と同じく、バスタオルを外され、アソコを丸出しされました。
薄目で自身のムスコを確認すると、勃起して露出した先端は真っ赤に充血し、恥ずかしいツユが浮いておりました。
男性は勃起に気づいているはずなのに何にも言わず、淡々とマッサージを続けます。
太ももを触られると、くすぐったいのと気持ちいいので、アソコは更に張りを増しました。足の付け根まで丹念に揉み解さると、ムスコがぴこぴこと跳ねてしまいました。
お腹のあたりに、オイルとは別の冷たさを感じ、それは見なくても自分自身のHなお汁だとわかり、恥ずかしさで顔が真っ赤になりました。
間もなく延長の時間も終わろうかという頃、「コチラもいたしますか?」と聞かれました。
一瞬何のことかわからず、息も絶え絶えに「お願いします」と答えると、勃起したアソコに少し冷たいものがかかり、全身が勝手にがくがくと震えました。
オイルを掛けられたのだと気づいたときには、ムスコにそっと手を添えて動かし始めていました。
「ああっ」と思わず声が出てしまいました。
オイルが足され、それを塗りたくるように片手でやさしく扱き、片手で亀頭を包み込むようにしてアソコにオイルが塗られていきます。
恥ずかしいのと気持ちいいので腰が抜けるほどでした。 顔にバスタオルを押し当て、感じている顔を見られないようにするのがやっとです。
「どうですか?」と聞かれ、小さな声で「もうイキそうです」と答えると、「失礼します」と言って 今度はぬるっとした暖かい感触が。
「え?」と思うと、施術師の方が股間に顔を埋めていました。 「ああ、そんな…」と言いながらも快感で頭が真っ白になり、そのまま「い、いく」と言って彼の口内へ激しく発射。
彼はそれを吸い取るようにゆっくりと前後させ、最後の一滴まで搾り取って、ハンドタオルに吐き出しました。
そして「しばらくお待ちください」と言って、洗面器にお湯を張り、暖かい濡れタオルで全身のオイルを拭っていきました。
そして最後にまだ勃起しているアソコもきれいにふき取ると、「これで終了でございます」とのこと。
恥ずかしさに彼の顔を直視できませんでしたが、男性とのプレイの良さが初めてわかった気がしました。