イケメン同期と飲んでたらナンパされて…➁
ホテルの部屋はヤラしい雰囲気はみじんもなく、でっかいTV画面やカラオケがあるパーティールームといった感じだった。
シャワーも洗面台も備え付けだ。こんな施設があるのか、と田舎者の俺は驚いた。
部屋にはダブルベッドが2つあり、男女で分かれてベッドに座った。
女たちが「さ、どうする?」みたいな雰囲気をだしてきたが、
岡野がてきぱきとカラオケの準備して、リモコンを女子に渡した。
女子は「まだ歌うんかい」とでも言いたそうに笑ったが、何も言い返せずカラオケが再開された。
そこから1時間弱、部屋で飲みながらカラオケが続いた。
女子がムードを出そうとしたのか部屋の照明を暗くすると、逆に岡野はだんだん眠そうな顔になってきた。
岡野とはいつも軽く飲むだけで深酒したことはなかった。
気づくと岡野は俺の隣で静かにイビキをかき始めた。
俺はさすがに女子に失礼じゃないかと気まずくなった。
薄暗い部屋の中で見る岡野の寝顔。鼻筋が高くホリが深く、整った美しい寝顔だった。
女子も怒ると思いきや、男側ベッドに乗ってきて岡野の寝顔をのぞき見て「可愛い~」と喜び、
うっとりした表情で岡野の髪を撫で、ほほに触れたりした。
そして女は「男の人のココってエッチよね」「うん、わかる」等と言い出し、岡野の下半身、太ももを触りだした。
岡野の下半身が撫でまわされるのを見て俺は身体が熱くなった。興奮なのか嫉妬なのか自分でも分からない。
そして女が驚くべきことを言った。「ちょっと脱がしちゃお!」
女が岡野のシャツのボタンを外し、ズボンのベルトを緩めだした。俺は驚きで思考停止し、何も言葉がでなかった。
俺の存在を忘れているかのように2人は岡野を脱がせ、シャツは左右にぱっくり開かれ、その下の肌着もまくりあげられた。
適度に鍛えられた腹筋、そして意外と濃いへそ毛が露呈された。それが視界に入って不覚にも興奮してしまった。
岡野のベルトを器用に抜き取り、今度はジッパーを下げだした。ジジジジジジジ…!
上品そうなチェック柄のパンツ生地が見えた。
「すごい立派~」と女がやらしく笑いながら岡野の膨らみに触れた。
気づくと俺は「やめろ!」と言い、女を突き飛ばしていた。
友達を悪戯されて腹立ったというより、完全に嫉妬だったと思う。
10分後、部屋から女子はいなくなっていた。何やってんだ俺は…。
我に返ると、岡野は相変わらず呑気に隣で寝ていた。
せっかくの華金に、なんで俺がこんな微妙な気持ちにならなきゃいけないんだ。
この状況に、クソ女に、呑気に寝てる岡野に、腹が立ってきた。
女に脱がされたズボンのチャックの隙間から岡野のパンツが見えた。
ガバッと左右に開きズボンを下げると、ボクサーの中にチンポの輪郭が見えた。
俺はさっき女が触ったように岡野のチンポに触れてやった。ボテっとした重量感のある感触。
いつもスーツの上から気になっていた岡野のチンポを握っている。凄まじい興奮と罪悪感が押し寄せ、俺はもう一方のベットに移り、自分のをシゴいた。
俺はあっと言う間に果てて、あまりの気持ち良さでそのまま寝てしまった。
翌朝 目を覚ますと8時近くだった。飛び起きて隣のベッドを見ると、岡野はまだ眠っていた。
近づいてみると、スーツの上下ともに脱がされ、右手はなぜかパンツの中に手を突っ込んで眠っていた。
顔も仕事も性格も完ぺきなイケメン岡野のこんな乱れた姿、誰も見たことがないだろう。
少し髭も伸びていてそれが更にセクシーだった。
俺は数時間前に抜いたばかりだが早速おっきして、カメラにその姿を保存。
岡野を起こすと、ここどこ?女の子は?と色々飛んでてある意味助かった。
9時までに出なきゃいけないのに岡野がどうしてもシャワーを浴びたいと言うので、俺が洗面台を使う横でシャワーを浴びさせた。
「こっち見るなよ」と言われても見ないわけがなく、
意外と毛深いへそ毛とちん毛、そして立派なズル剥けチンポをしっかり拝ませてもらった。
「デカいな」と指摘すると、「そうでもねえよ」と言い、もはや隠す気もなくとあれをユサユサ揺らし体を拭いていた。
リア友ノンケとの思い出の中では最高にエロかった体験。
イケノン ~ゲイ体験談~